ジョジョのマライアは死亡した?再起不能の理由と結末、その後の再登場まで徹底解説!

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『ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース』には、個性的で強力な刺客が次々と登場します。その中でも、ひときわ異彩を放つ美女といえば「脚線美の女王」ことマライアですよね。

ジョセフ・ジョースターとモハメド・アヴドゥルを徹底的に追い詰め、シリーズ屈指の迷シーン(?)を生み出した彼女ですが、物語の終盤で凄まじい倒され方をしたため、「マライアってあのまま死んじゃったの?」と疑問に思っているファンも多いようです。

今回は、マライアの衝撃的な結末から、生存説の根拠、そして彼女がなぜここまで愛されるキャラクターになったのか、その魅力を徹底的に紐解いていきます。


磁力の罠!マライアと「バステト女神」の圧倒的な恐怖

マライアを語る上で欠かせないのが、彼女のスタンド能力「バステト女神」です。

このスタンドは本体から離れた場所に「コンセント」の姿で出現し、それに触れた者に強力な磁力を付与するというもの。直接攻撃ではなく、じわじわと相手を追い詰める搦め手(からめて)を得意とする能力です。

最初は小さなネジがくっつく程度ですが、時間が経過し、マライアとの距離が縮まるほど磁力は幾何級数的に増大。最終的にはナイフ、工具、果ては走っている自動車や巨大な送電塔までをも引き寄せるようになります。

ジョセフとアヴドゥルの二人が磁力で離れられなくなり、周囲から飛んでくる金属片に翻弄される姿は、緊迫感とシュールな笑いが同居する名シーンでした。

マライア自身は、常に余裕の笑みを浮かべ、高所からターゲットを観察するスタイル。彼女の美貌と、冷徹に相手を追い詰めるドSっぷりに、当時は多くの読者が(ジョセフたちとは別の意味で)釘付けになったものです。


ジョセフとアヴドゥルの奇策!マライアが敗北した衝撃の理由

あわや挟み撃ちで命を落としかけたジョセフとアヴドゥルでしたが、百戦錬磨の二人は土壇場で恐ろしい反撃に出ます。それが、マライア自身の能力を逆手に取った「サンドイッチ作戦」です。

マライアは磁力の中心にいる二人を挟み撃ちにするため、自身の前後にターゲットを配置しました。しかし、ジョセフたちの狙いは、磁力によって自分たちの体に吸い寄せられていた「膨大な量の金属」そのものでした。

二人がマライアの目の前で同時に飛びのいた瞬間、それまでジョセフとアヴドゥルを引き寄せていた猛烈な磁力が、その間にいたマライア一人に集中。

  • 数え切れないほどのネジや釘
  • 巨大な鉄骨や工具箱
  • 走行していた自動車数台

これらすべての重量が、たった一人の女性であるマライア目掛けて一気に激突したのです。物理的な破壊力は凄まじく、彼女の美しい姿は一瞬にして金属の山に埋もれてしまいました。


マライアは死亡したのか?「再起不能(リタイア)」の真実

さて、本題の「マライアは死亡したのか?」という点について解説します。

結論から言うと、マライアは死亡していません。

ジョジョの物語において、敵が倒された際のステータスは明確に区別されています。マライアの場合は、ナレーションや公式の設定資料において「再起不能(リタイア)」と定義されています。

「再起不能」とは、命までは落としていないものの、物理的・精神的なダメージによって戦線を離脱し、二度と戦うことができない状態を指します。

マライアの負傷状況は以下の通りです。

  • 全身の骨を数十箇所にわたって骨折
  • 数ヶ月間の入院を余儀なくされる重傷
  • 精神的な戦意喪失

あの細い体に自動車や鉄骨の重みが加わったのですから、即死していてもおかしくない状況でした。しかし、彼女は一命を取り留め、物語から退場するという形をとりました。DIOへの忠誠心よりも、まずは物理的に体が動かなくなったというわけですね。


美女の崩壊!マライアが見せた「顔芸」と人気の秘密

マライアがこれほどまでに印象に残っている理由は、その最期(リタイア時)の凄まじいギャップにあります。

初登場時は「脚線美」を武器にしたクールな美女でしたが、ジョセフたちの策にハマり、死の恐怖に直面した瞬間、彼女の表情筋は完全に崩壊しました。

あの整った顔立ちが、鼻水を垂らし、白目を剥き、怒りと恐怖で歪みきった通称「顔芸」へと変貌。荒木飛呂彦先生の描く「美しき悪役が無様に崩れる瞬間」の美学が、マライアというキャラクターには凝縮されています。

しかし、その無様な姿すらもファンにとっては愛着の対象となりました。

「あんなに綺麗だったのに、あそこまでボロボロになるなんて」

というショックが、逆にキャラクターを強く印象づけたのです。

また、彼女のファッションや立ち振る舞いは、後のシリーズに登場する女性キャラクターの造形にも大きな影響を与えたと言えるでしょう。


原作その後やアニメ・ゲームでの再登場はある?

リタイア後のマライアですが、残念ながら原作漫画の第3部本編において、病院から復帰したり再登場したりする描写はありません。

しかし、メディアミックス展開では彼女の姿を拝むことができます。

  1. テレビアニメ版アニメ版では、彼女の敗北シーンがより迫力ある作画で描かれました。骨が砕けるような生々しい音響効果も加わり、リタイアの凄惨さが強調されています。
  2. 格闘ゲーム作品ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルRなどのゲームでは、プレイアブルキャラクターとして参戦しています。ゲーム内では原作の「コンセント」を使った罠を忠実に再現。さらに、勝利演出や挑発で例の「顔芸」が披露されるなど、ファンサービスが満載です。
  3. スピンオフ作品近年では、他のキャラクターを主役としたスピンオフ漫画(『クレイジー・Dの悪霊的失恋』など)において、第3部のキャラクターが過去のエピソードで語られることもあります。マライア本人が物語の中核を担うことは少ないですが、ジョジョワールドの重要な一部として、常に名前が挙がる存在です。

まとめ:ジョジョのマライアは死亡した?再起不能の理由と結末、その後の再登場まで徹底解説!

マライアは、命こそ落としませんでしたが、全身骨折という凄惨な「再起不能」を迎え、DIOの刺客としての役割を終えました。

彼女の魅力は、単なる「美人な敵」に留まりません。

  • 「磁力」というじわじわ追い詰める恐怖の能力
  • ジョセフとアヴドゥルを翻弄した知略
  • そして、最期に見せた完璧なまでの「敗北の表情」

これらすべてが合わさって、30年以上経った今でも語り継がれる名キャラクターとなったのです。

もしあなたが、もう一度マライアの活躍(と衝撃のラスト)を確認したいのであれば、ジョジョの奇妙な冒険 第3部を読み返したり、アニメ版をチェックしたりすることをおすすめします。彼女がどれほど凄まじい重圧に耐え(られずにリタイアし)たのか、その迫力を再確認できるはずです。

次は、同じく「再起不能」になった他の刺客たちが、その後どのような人生を歩んだのか想像してみるのも面白いかもしれませんね。

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