ドラゴンボール 43 巻は実在する?全42巻の完結理由と続編の謎を徹底解剖

ドラゴンボール
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「ドラゴンボールの続きが読みたくて探しているけれど、43巻が見当たらない……」

「ネットでドラゴンボール 43 巻というワードを見た気がするけど、結局どこで買えるの?」

日本が世界に誇る伝説的漫画『ドラゴンボール』。リアルタイムで熱狂した世代から、アニメやゲームで知った若い世代まで、今なおファンが増え続けている作品ですよね。

しかし、いざ原作漫画を全巻揃えようとすると、一つの疑問にぶつかることがあります。それが「43巻」の存在です。結論からお伝えすると、鳥山明先生が描いたオリジナルのジャンプ・コミックスとしてのドラゴンボール 43 巻は存在しません。

では、なぜ存在しないはずの巻数がこれほどまでに検索され、話題になるのでしょうか?そこには、完結から30年近く経った今だからこそ起きる「勘違い」や、正統続編である『ドラゴンボール超(スーパー)』の存在が大きく関係しています。

今回は、ドラゴンボール全巻の正しい数から、43巻と言われるものの正体、そして今から作品を網羅するために最適な単行本の選び方まで、スッキリ解決できるよう詳しく解説していきます。


なぜ「ドラゴンボール 43 巻」を探す人が後を絶たないのか

そもそも、なぜ存在しない巻数がこれほど有名なのでしょうか。それにはいくつかの理由が考えられます。

まず一つ目は、現在進行形で連載されている続編 ドラゴンボール超 の存在です。こちらのシリーズはVジャンプで連載されており、単行本もすでに20巻を超えています。今後、連載が長く続けば、いつかは「43巻」の大台に乗る日が来るでしょう。この『超』の巻数と、元祖『ドラゴンボール』の巻数が頭の中で混ざってしまうケースが非常に多いのです。

二つ目は、かつてネット上で流行した「都市伝説」や「二次創作」の影響です。1995年に原作が完結した後、あまりのロスに耐えかねた海外のファンなどが「ドラゴンボールAF」といった架空の続編をネットにアップしたことがありました。これらが「幻の43巻」として、当時の掲示板などでまことしやかに語り継がれた名残と言えます。

三つ目は、完全版などの「別エディション」との混同です。後述しますが、ドラゴンボールには単行本以外にも複数のバージョンが存在します。そのどれかが43巻構成なのではないか、という推測が検索行動につながっているようです。

しかし、公式な記録として、悟空とウーブが旅立つあの感動のラストシーンが収録されているのは、ジャンプ・コミックスの「42巻」が最後です。


原作『ドラゴンボール』の全巻構成をおさらい

ここで改めて、私たちが親しんできた『ドラゴンボール』がどのような形で出版されているのかを整理しておきましょう。

オリジナル版(ジャンプ・コミックス)全42巻

もっとも馴染み深い、オレンジ色の背表紙が特徴の単行本です。1985年から1995年にかけて刊行されました。

  • 第1巻:孫悟空とブルマの出会い
  • 第42巻:魔人ブウ編の完結と、10年後の天下一武道会全ての物語は、この42冊に凝縮されています。もし「43巻」を中古本屋で探しても、このシリーズで見つかることはありません。

完全版(A5判)全34巻

2002年から刊行された、判型が大きい豪華なバージョンです。

  • 特徴:雑誌掲載時のカラー原稿が再現されている。
  • 注目ポイント:最終巻である34巻のラストシーンに、鳥山明先生による「加筆」があります。オリジナルの42巻版よりも冊数が少ないのは、1冊あたりの収録ページ数が多いためです。内容が削られているわけではなく、むしろ密度が濃くなっています。

フルカラー版 全32巻

全編がデジタル彩色されたバージョンです。「サイヤ人編」「フリーザ編」といったエピソードごとに分冊されて発売されました。アニメから入った層には非常に馴染みやすい色使いになっています。

新装版(ジャンプ・コミックス)全42巻

内容はオリジナルの42巻と同じですが、カバーイラストが描き下ろされ、背表紙を並べると一枚の絵がつながるようになっています。

このように、どのエディションを見ても「43巻」という区切りは存在しません。あくまで原作の物語は「42巻分」のボリュームで完結しているのです。


2026年、伝説の「全42巻」が特別な姿で蘇る

ドラゴンボールファンにとって、2026年は非常に重要な年になります。連載開始から40周年を記念したビッグプロジェクトが動いているからです。

特に注目なのが、2026年4月3日に発売が予定されている DRAGON BALL 全42巻セット Double Cover Box です。これは、オリジナルのジャンプ・コミックス全42巻をセットにした豪華BOXなのですが、ただの再販ではありません。

なんと、現代のジャンプを代表する豪華作家陣(『ONE PIECE』の尾田栄一郎先生や『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博先生など)が、各巻のカバーを一枚ずつ描き下ろすという、とんでもない企画になっています。

このセットを手に取れば、改めて「ドラゴンボールは42巻で一つの完成された芸術である」ということを再認識できるはずです。ここにも「43巻」は含まれません。42冊という限られた巻数の中に、悟空の成長と戦いの歴史がすべて詰まっているのです。


続編『ドラゴンボール超』なら「43巻」が実現する?

もし、どうしても42巻のその先を公式な漫画で読みたいのであれば、手に取るべきは ドラゴンボール超 です。

この作品は、魔人ブウとの戦いが終わった後、原作の最終回(ウーブとの出会い)に至るまでの「空白の期間」を描いた物語です。鳥山明先生が原作・原案を手掛け、とよたろう先生が作画を担当しています。

『超』の世界では、スーパーサイヤ人ゴッドやスーパーサイヤ人ブルー、さらには身勝手の極意といった、42巻時点では想像もできなかった新しい形態が登場します。ビルスやウイスといった破壊神・天使の存在など、宇宙の規模もさらに広がっています。

現在、この『ドラゴンボール超』は巻数を重ねており、将来的にはこのシリーズが43巻に到達する可能性は十分にあります。その時こそ、ファンの間で長年囁かれてきた「ドラゴンボール 43 巻」が、現実の棚に並ぶ瞬間と言えるでしょう。


ドラゴンボールを今から全巻揃えるならどれがベスト?

「43巻はないことはわかった。じゃあ、今から全巻揃えるならどれを買うべき?」

そんな悩みをお持ちの方に、用途別の選び方を提案します。

1. 究極のコレクションなら「Double Cover Box」

2026年発売の DRAGON BALL 全42巻セット Double Cover Box が一択です。42人の超有名作家による描き下ろしカバーは、今後二度と手に入らない宝物になるでしょう。インテリアとしても最高です。

2. 読みやすさと「真の結末」なら「完全版」

大きなコマで迫力ある絵を楽しみたいなら、全34巻の完全版がおすすめです。特に、オリジナルの42巻では描かれなかった「その後の悟空とウーブ」の数コマの加筆は、ファンなら必見です。ベジータの心情の変化も、より深く感じ取れる構成になっています。

3. お子さんと一緒に読むなら「フルカラー版」

モノクロの漫画に慣れていない世代には、フルカラー版が喜ばれます。技のエフェクトや宇宙の風景が色鮮やかに描かれているため、アニメを見ているような感覚でサクサク読み進められます。

4. 続きが気になるなら「ドラゴンボール超」を買い足す

原作42巻を読み終えて、さらに新しい敵との戦いが見たいなら、迷わず ドラゴンボール超 の1巻を手に取ってください。映画『神と神』や『復活のF』の内容も含みつつ、漫画独自の展開も楽しめます。


ドラゴンボール 43 巻を巡る情報のまとめ

最後におさらいしましょう。

  • ドラゴンボール 43 巻(原作)は存在しない。
  • 原作漫画は「ジャンプ・コミックス版で全42巻」が正解。
  • 「完全版」は全34巻に凝縮されている。
  • 「43巻」という言葉は、続編『超』の将来的な巻数や、二次創作のデマが混ざったもの。
  • 2026年には40周年を記念した 全42巻セット が登場する。

ドラゴンボールという作品は、完結から長い年月が経っても、新装版が出たり続編が作られたりと、常に進化を続けています。だからこそ「まだ続きがあるのでは?」「43巻が出ているのでは?」という期待が、ファンの間で消えることはありません。

実在しない「43巻」を探すエネルギーを、ぜひ今ある素晴らしい42冊の再読や、新しく始まった『超』の世界、そして2026年の記念BOXへ向けてみてください。そこには、あなたが探していた「悟空たちの新しい活躍」が必ず見つかるはずです。

もしあなたが書店やネットショップで「ドラゴンボール 43 巻」という文字を見かけたら、それはきっと新しい時代の始まりを告げる『ドラゴンボール超』のこと。伝説の続きは、今も私たちの前で紡がれ続けているのです。

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