ドラゴンボールのアボとカドの強さは?合体したアカの正体や必殺技・声優を徹底解説

ドラゴンボール
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「ドラゴンボールZ」の物語が完結し、平和が訪れた地球。そこに突如として現れたフリーザ軍の残党、アボとカドを覚えていますか?

2008年に公開されたジャンプスーパーアニメツアー08の上映作品『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』に登場したこの兄弟。コミカルな見た目とは裏腹に、かつての絶望の象徴であるフリーザに匹敵する実力を持つとされ、ファンの間でもたびたび議論の対象になります。

今回は、そんなアボとカドの驚きの強さや、二人が合体した姿「アカ」の正体、そして意外すぎる豪華声優陣について詳しく深掘りしていきます!


フリーザ軍の残党「アボ」と「カド」の正体とは?

物語の舞台は、魔人ブウとの死闘から2年が経過した地球です。ミスター・サタンのホテル完成記念パーティーに、ベジータの弟であるターブルが逃げ込んできたことから物語は動き出します。

彼を追って地球に襲来したのが、青い肌の兄「アボ」と、赤い肌の弟「カド」です。

二人はもともとフリーザ軍の幹部クラスで、かつてはフリーザと肩を並べるほどの勢力を誇っていたといいます。フリーザが倒れた後、軍の混乱に乗じて宇宙のあちこちを荒らし回り、実力を蓄えていました。

名前の由来は言うまでもなく「アボカド」です。ドラゴンボールのキャラクターは野菜や果物から名付けられるのが恒例ですが、この二人も非常に分かりやすいネーミングになっていますね。

見た目は少し太めでコミカルな印象を与えますが、当時のベジータの口からは「かつてのフリーザに匹敵する力をつけている」という驚愕の事実が語られました。


アボとカドの戦闘力はどれくらい?フリーザより強いのか

気になる彼らの強さについて考察してみましょう。ベジータが比較対象に出したのは「ナメック星編でのフリーザ」です。

当時のフリーザ(最終形態)は、宇宙最強の恐怖として君臨していました。アボとカドがそれぞれ単体でそのレベルに到達しているとすれば、ギニュー特戦隊などは足元にも及ばない実力者ということになります。

劇中では、地球の戦士たちが「誰が戦うか」をクジ引きで決めるシーンがあります。選ばれたのは孫悟天とトランクスの二人。彼らは超サイヤ人にならずとも、アボとカドと互角以上の戦いを繰り広げました。

このことから、単体での実力は「フリーザ最終形態に近いが、成長したサイヤ人の子供たちなら通常状態でもあしらえる程度」と推測できます。

しかし、彼らには奥の手がありました。それが「合体」です。


合体戦士「アカ」の誕生と圧倒的なパワー

追い詰められたアボとカドは、互いの体をぶつけ合うようにして合体します。その名も、二人の名前を合わせた「アカ」。

見た目はアボとカドが混ざり合い、より巨大で禍々しい姿へと変貌しました。この「アカ」の状態になると、戦闘力は跳ね上がります。

  • 通常状態の悟天とトランクスを圧倒する。
  • 二人が超サイヤ人になってもなお、力で押し切る場面がある。
  • 周囲の建物を粉砕するほどの広範囲攻撃が可能。

特筆すべきは、この合体がポタラやフュージョンによるものではなく、彼ら特有の種族的な能力であるという点です。制限時間などの言及はありませんが、そのパワーバランスは絶妙で、超サイヤ人1レベルの戦士二人を苦しめるほどの手強さを見せました。


アカの必殺技「ワハハノ波」と破壊の衝撃

合体したアカが披露した必殺技は、名前こそユニークですが威力は本物です。

代表的な技が、口から放つ巨大なエネルギー弾「ワハハノ波」です。さらに、その強化版である「スーパーワハハノ波」は、四方八方にエネルギーを放射し、サタンが建てた豪華なホテルを一瞬で瓦礫の山に変えてしまうほどの破壊力を見せました。

これには悟天とトランクスも苦戦を強いられますが、最終的には「合体には合体を」ということで、ゴテンクスが登場するきっかけにもなりました。

もっとも、最後は悟空が「不意打ち」のような形で割って入り、一瞬だけ超サイヤ人になって放った強烈な一撃によって、アカはあっけなく無力化されてしまいます。この「強大な敵をあっさり倒してしまう悟空の格の違い」も、この作品の見どころの一つと言えるでしょう。


豪華すぎる声優陣!ちびまる子ちゃんファミリーが集結?

アボとカド、そしてアカを演じた声優陣が非常に豪華であることも、ファンの間で語り草になっています。

  • アボ(兄):沼田祐介さん
  • カド(弟):田中一成さん
  • アカ(合体):屋良有作さん

実は、アボ役の沼田祐介さんと、アカ役の屋良有作さんは、国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』において、それぞれ「山根くん」と「お父さんのヒロシ」を演じているコンビなのです。

この遊び心溢れるキャスティングは、当時の視聴者をニヤリとさせました。特にアカの声は、重厚感がありながらもどこか愛嬌があり、ドラゴンボールらしい悪役像を見事に作り上げています。

残念ながらカド役の田中一成さんは2016年に急逝されましたが、彼の力強い演技はこの作品の中で今も輝き続けています。


ターブルとの因縁とベジータの兄貴肌

そもそもなぜアボとカドが地球に来たのか。それは、ベジータの弟であるターブルを追ってきたからに他なりません。

ターブルはベジータ王の息子でありながら、戦闘的素質に欠けると判断され、辺境の星へ追放されていました。そこで出会った妻のグレとともに平和に暮らしていましたが、アボとカドの襲撃を受け、兄であるベジータを頼って地球へやってきたのです。

ここで描かれるベジータの「兄としての顔」は非常に新鮮です。不甲斐ない弟に厳しく当たりつつも、最終的には家族を守るために戦う姿勢は、ベジータのキャラクターの深みを感じさせます。

アボとカドは、そんなサイヤ人の家族愛(?)を引き立てる、絶好のヒール役として機能していました。


ドラゴンボールのアボとカドの強さは?合体したアカの正体や必殺技・声優を徹底解説:まとめ

アボとカドは、フリーザ亡き後の宇宙を震撼させた実力者であり、合体することで超サイヤ人を凌駕するほどのポテンシャルを秘めていた兄弟戦士でした。

その強さは「ナメック星編のフリーザ以上」という高い水準にありながらも、悟空たちの圧倒的な成長を物語るための「物差し」としての役割を完璧に果たしました。

ユニークな名前や「ワハハノ波」といった技、そしてちびまる子ちゃんファミリーを彷彿とさせる声優陣など、短編作品ながらも非常に記憶に残るキャラクターです。

もし今、彼らが「ドラゴンボール超」の世界に現れたとしたら、最新の修行を積んだ悟空たちには到底及ばないかもしれません。しかし、ドラゴンボールの歴史を彩る魅力的な悪役として、アボとカド(そしてアカ)の存在はこれからも語り継がれていくことでしょう。

久しぶりに彼らの活躍が見たくなった方は、ぜひアニメ作品をチェックしてみてくださいね!


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