ドラゴンボールファンの皆さん、オッス!突然ですが、皆さんはドラゴンボール アルティメット ブラストという作品を覚えていますか?2011年にPS3やXbox 360で発売されたこのゲーム、実は今でも「あの演出はすごかった」「アバターモードが忘れられない」と語り継がれる、非常に個性的な一冊……ならぬ、一本なんです。
最近の「Sparking! ZERO」や「ゼノバース」シリーズから入った人にとっては、「昔のドラゴンボールゲームってどうだったの?」と気になるポイントも多いはず。そこで今回は、隠しキャラの出し方から、賛否両論あった独特のシステム、そして今遊ぶべき価値について、徹底的に深掘りしていきます!
まるでアニメを動かしている感覚!本作の最大の魅力
このゲームを一言で表すなら「シネマティック」です。当時の開発チームが目指したのは、格闘ゲームとしての精密さよりも、アニメ『ドラゴンボールZ』の迫力をいかに再現するか、という点にありました。
まず驚くのが、バトル中に発生する「インパクトブレイク」と呼ばれる地形破壊演出です。必殺技を放てば地面がえぐれ、究極技が決まれば地球の地形が変わるほどのクレーターができる。このスケール感は、当時のファンに大きな衝撃を与えました。
さらに、キャラクターのグラフィックも特筆ものです。セルアニメのような質感を重視しており、ダメージを受けると服が破れ、体が汚れていく演出も非常に細かく作られています。まさに「アニメを自分の手で操作している」という没入感においては、歴代シリーズでもトップクラスのこだわりを感じさせてくれます。
初心者でも安心?独特すぎる「2択バトル」の仕組み
本作のバトルシステムは、他のドラゴンボールゲームとは全く異なります。多くのゲームが複雑なコンボ入力を求めるのに対し、本作は「読み合い」に特化した2択システムを採用しています。
攻撃を当てると、画面がスローになり「□」か「△」を選ぶ運命の瞬間が訪れます。自分の選んだボタンが相手と重ならなければコンボ継続、重なれば反撃を受ける……という非常にシンプルなルールです。
これには当時、格闘ゲームファンから「運ゲーすぎる」という声もありましたが、逆に言えば「格闘ゲームが苦手な人でも、悟空やベジータのようにカッコよく戦える」というメリットがありました。コンボを繋げた後に放つ必殺技の爽快感は、このシステムだからこそ味わえる特別な演出と言えるでしょう。
全キャラ集めたい!隠しキャラ解放の条件まとめ
せっかく遊ぶなら、全キャラクターを使いたいですよね。本作には変身形態を含まないベースキャラクターで約41体が登場しますが、最初から全員が使えるわけではありません。基本的には「ストーリーモード」と「アバターモード(ヒーローモード)」を進めることで解放されていきます。
- サイヤ人編をクリア: 大猿ベジータなどの巨大ボス戦を経て、初期の主要キャラが揃います。
- フリーザ編をクリア: 宇宙の帝王フリーザ(最終形態フルパワー)が使用可能になります。
- セル編をクリア: 完全体フルパワーのセルが解放されます。
- 魔人ブウ編をクリア: 純粋ブウなどが追加されます。
- GT編・映画編の攻略: ここまで進めると、最強クラスのゴジータ(超サイヤ人4)や超一星龍といったキャラクターたちが一気に解放されます。
基本的には一本道のストーリーを楽しみながら進めていけば、自然とキャラクターリストが埋まっていく親切な設計になっています。
自分だけの戦士を作れ!「ヒーローモード」の衝撃
本作を語る上で絶対に外せないのが、シリーズ初となった本格的なアバター作成機能「ヒーローモード」です。今の「ゼノバース」シリーズの先駆けとも言えるこのモード、当時は画期的でした。
プレイヤーは自分だけのサイヤ人を作成し、ドラゴンボールの世界を旅します。見た目のカスタマイズはもちろん、特筆すべきは「師匠システム」です。
マップ上にいる悟空やピッコロといった原作キャラに弟子入りし、修行を積むことで彼らの必殺技を習得できるんです。「かめはめ波」を撃てる自分だけのキャラが、アニメのクオリティで動き回る。この体験は、当時のキッズやファンにとって最高のプレゼントでした。
また、アバター専用のオリジナルストーリーも用意されており、原作の裏側で何が起きていたのかを体験できる構成は、非常に遊び応えがあります。
巨大ボス戦!大猿やジャネンバに立ち向かう絶望感
本作のもう一つの目玉が「巨大ボス戦」です。通常のキャラクターとはサイズが全く異なる大猿ベジータやジャネンバ、ヒルデガーンなどとの戦いは、通常のバトルとは別次元の迫力があります。
これらのボス戦は、特定のタイミングでボタンを入力するQTE(クイックタイムイベント)形式が採用されています。失敗すれば甚大なダメージを受け、成功すれば映画のようなド派手な反撃が決まる。この「巨大な敵を打ち倒す」というカタルシスは、本作のシネマティックな方針と非常によくマッチしていました。
正直なところどうなの?ユーザーからの評価と現状
ネット上のレビューや当時の評判を振り返ると、本作は「評価が真っ二つに分かれる作品」と言えます。
ポジティブな意見としては、やはり「演出の凄さ」と「アバターモード」が挙げられます。PS3の性能を活かした美しいグラフィックは、今見ても色褪せない魅力があります。
一方で、格闘ゲームとしてやり込みたい層からは、バトルの中心が2択の読み合いであることに対して「飽きが早い」という指摘もありました。また、前作『レイジングブラスト2』に比べてキャラクター数が減ってしまったことも、コアなファンには少し寂しいポイントだったようです。
しかし、現在になって再評価されている側面もあります。スマホゲームや最新作でドラゴンボールに触れた若い世代にとっては、この「シンプルでド派手」なスタイルが、かえって新鮮に映ることもあるからです。
今から「アルティメット ブラスト」を遊ぶ方法
もし今からこの作品を遊びたいと思った場合、基本的にはPS3かXbox 360の本体とソフトが必要になります。残念ながら、現時点では最新機種へのリマスターやダウンロード配信は行われていません。
中古市場では比較的手に入りやすい価格で流通していることが多いので、レトロゲームショップやネット通販をチェックしてみるのが良いでしょう。特にアバターモードはオフラインでじっくり楽しめる内容なので、今から手に取っても十分に満足できるはずです。
オンライン対戦については、発売から時間が経過しているため、マッチングはかなり厳しい状況です。基本的には一人でストーリーを堪能し、自分だけのアバターを最強に育てるという「シングルプレイ特化」の楽しみ方がオススメです。
まとめ:ドラゴンボール アルティメット ブラスト攻略ガイド!隠しキャラ解放や評価を徹底解説
さて、ここまで『ドラゴンボール アルティメット ブラスト』の魅力について語ってきましたが、いかがでしたでしょうか?
本作は、単なる格闘ゲームの枠を超え、「ドラゴンボールという体験」を究極の演出で提供しようとした意欲作でした。隠しキャラを全て解放し、自分だけのアバターで世界を救う。そのプロセスには、他の作品では味わえない独特のワクワクが詰まっています。
「最近のゲームは操作が難しくて……」と感じている方や、とにかくド派手な演出が見たい!という方には、今こそ触れてほしいタイトルです。2択の読み合いに一喜一憂し、地球が壊れるほどの究極技を叩き込む。そんな「究極(アルティメット)」な体験を、ぜひ楽しんでみてください。
今回の「ドラゴンボール アルティメット ブラスト攻略ガイド!隠しキャラ解放や評価を徹底解説」が、皆さんのゲームライフをより楽しくするきっかけになれば幸いです。それでは、また別の戦場でお会いしましょう!

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