ドラゴンボール カカロットの評価は?面白い点と不満点を本音で徹底レビュー

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「オレはおめえを倒したい…!」あのワクワクするセリフと共に、少年時代の記憶が蘇る。そんな体験ができるのがドラゴンボールZ カカロットです。

発売から時間が経った今でも、次世代機版の登場や最新DLCの追加で常に話題にのぼる本作。でも、購入を迷っている方にとっては「格闘ゲームなの?RPGなの?」「ぶっちゃけ面白いの?」という本音が一番気になるところですよね。

今回は、数多くのドラゴンボールゲームを遊び倒してきた筆者が、ドラゴンボールZ カカロットを実際にプレイして感じた評価を、忖度なしで徹底的にレビューしていきます。


サイヤ人編から魔人ブウ編まで!圧倒的な「没入感」の正体

本作を語る上で絶対に外せないのが、その圧倒的な「再現度」です。多くのドラゴンボールゲームが「対戦」に特化する中で、この作品は「孫悟空の人生を追体験する」ことに全力を注いでいます。

  • アニメを操作している感覚最新のグラフィック技術で描かれるカットシーンは、もはやアニメを超えていると言っても過言ではありません。ラディッツとの死闘、ナメック星でのフリーザとの決戦、そして全宇宙を巻き込んだ魔人ブウとの戦い。これらがシームレスに展開され、自分の手で悟空を動かせる喜びは、ファンなら鳥肌ものです。
  • 「日常」が描かれている贅沢さこれまでのゲームではカットされがちだった、修行の合間の休息や、仲間との何気ない会話が丁寧に描写されています。チチの作った料理を食べたり、悟飯と修行したり。戦いだけではない「ドラゴンボールの世界の空気感」を味わえるのが、本作最大の評価ポイントと言えるでしょう。
  • 広大なフィールドを飛び回る爽快感舞空術で大空を自由に駆け巡り、カリン塔を見上げ、カプセルコーポレーションに立ち寄る。あの見覚えのあるマップを自由に探索できるのは、オープンワールド風の作りならではの特権です。

バトルシステムは「格ゲー苦手」でも楽しめる?

「ドラゴンボールのゲームはコマンドが難しそう…」と敬遠している方も安心してください。本作は純粋な格闘ゲームではなく、あくまで「アクションRPG」です。

  • 直感的な操作でド派手な演出基本的にはボタン連打と簡単な組み合わせで、かめはめ波や魔貫光殺砲などの必殺技が繰り出せます。複雑なコマンド入力に追われることなく、悟空らしい超高速戦闘を楽しめる設計になっています。
  • RPGらしい「成長」の楽しみ敵が強くて勝てない時は、レベルを上げたり料理を食べたりしてステータスを強化できます。格闘の技術だけでなく、RPGとしての戦略で壁を乗り越えられるのは、幅広い層に支持される理由です。
  • 巨大ボス戦の迫力大猿化したベジータなど、通常の対戦ゲームでは味わえないサイズ感の敵とのバトルは圧巻です。避けて、隙を見て叩き込むという、アクションゲームとしての面白さが凝縮されています。

ここが惜しい!実際にプレイして感じた不満点

もちろん、全てが完璧というわけではありません。実際にプレイしてみて「ここは改善してほしかったな」と感じるポイントもいくつか存在します。

  • 移動とロードのテンポ特に初期のハード版では、エリア移動時のロード時間が長めに感じることがありました。現在はアップデートやPlayStation 5などの次世代機によって大幅に改善されていますが、探索を楽しみたいゲームだけに、少し足止めを食らう感覚は否めません。
  • サブクエストの「おつかい」感メインストーリーの熱量に比べると、サブクエストの内容が「特定のアイテムを〇個集めてきて」といった単調なものになりがちです。世界観を補完するエピソードは面白いのですが、作業的に感じてしまう場面もあります。
  • バトルの単調さ操作が簡単である反面、やり込み派のプレイヤーにとっては「どの敵も同じ攻略法で勝ててしまう」という物足りなさを感じるかもしれません。アクションの深みよりも、演出の派手さに重きを置いたバランスになっています。

追加コンテンツ(DLC)でさらに広がる世界

本編だけでも十分なボリューム(クリアまで40時間以上!)がありますが、ドラゴンボールZ カカロットの真価はDLCにもあります。

  • 映画や外伝のエピソードが熱い『神と神』や『復活の「F」』、さらには絶望の未来を描いた「トランクス:希望の戦士」など、本編の裏側やその後を補完する追加シナリオが非常に充実しています。特にトランクス編は、その重厚なストーリーから「本編より泣ける」という評価もあるほど。
  • レベル上限の解放とやり込みDLCを導入することで、キャラクターのレベルをさらに引き上げることが可能です。最強のビルス様に挑むなど、クリア後の目標が明確になるため、長く遊びたい人には必須のコンテンツと言えます。

どんな人におすすめ?他のドラゴンボールゲーとの違い

「ドラゴンボールのゲームが多すぎてどれを選べばいいかわからない」という方のために、本作が向いている人を整理しました。

  • おすすめな人
    • とにかく原作のストーリーをじっくり楽しみたい
    • アクションは好きだけど、難しいコマンド操作は苦手
    • ドラゴンボールの世界を隅々まで歩き回りたい
    • 一人でコツコツ遊べるソロプレイ専用ゲームを探している

逆に、「オンラインで世界中のプレイヤーとバチバチに対戦したい」という方は、ドラゴンボール ファイターズドラゴンボール ゼノバース2の方が満足度が高いかもしれません。本作はあくまで、悟空という一人の男の物語に浸るためのゲームです。


まとめ:ドラゴンボール カカロットの評価は?面白い点と不満点を本音で徹底レビュー

総評として、ドラゴンボールZ カカロットは「ファンなら一度はプレイすべき、究極のキャラゲー」という評価に落ち着きます。

アクションゲームとしての底の浅さや、一部の単調な要素といった欠点は確かにあります。しかし、それを遥かに凌駕する「原作へのリスペクト」と「演出の美しさ」がこのゲームには詰まっています。

悟空が何を思い、どう戦い、仲間たちとどんな時間を過ごしてきたのか。それを自分自身の操作で体験できることは、長年のファンにとってこの上ない贅沢です。

PS5や最新のPC環境であれば、驚くほど滑らかな動きで「超サイヤ人」の戦いを堪能できます。もしあなたが、あの頃テレビの前で「かめはめ波」を練習していた一人なら、この世界に飛び込んで後悔することはないでしょう。

悟空としての新しい冒険が、あなたを待っています。

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