ドラゴンボールの賢者ズノー様とは?全知全能の能力やジャコ・ブルマとの関係を解説

ドラゴンボール
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『ドラゴンボール』の世界には、破壊神や天使、全王様といった規格外の神々が次々と登場しますよね。そんな強者たちがひしめく宇宙の中で、戦いではなく「知識」という一点において頂点に立つキャラクターがいるのをご存知でしょうか?

その名も、不思議な賢者「ズノー様」です。

見た目は少しユーモラスで、どこか不気味な雰囲気も漂わせる彼ですが、実は物語の根幹を揺るがす重要な秘密をいくつも握っています。今回は、自称・他称ともに「全知」の名を欲しいままにするズノー様の正体や、ジャコやブルマ、さらには最凶の敵・ザマスとの関わりについて徹底的に解説していきます。


宇宙のすべてを知る男?ズノー様の驚愕の正体

まず気になるのが、ズノー様がいったい何者なのかという点ですよね。彼は第7宇宙のどこかにある「ズノー様の星」に住んでいる賢者です。

その外見は、巨大な頭部がピンク色の脳のような質感を放っており、おちょぼ口に細い目という、一度見たら忘れられないインパクトがあります。常に豪華な蓮華座のような椅子に座って宙に浮いており、周囲には彼のお世話をする付き人たちが控えています。

彼は武道家ではありません。つまり、孫悟空やベジータのように拳で語るタイプではないのです。しかし、彼の持つ「知識」は、宇宙最強の戦士たちですら喉から手が出るほど欲しがる価値を持っています。

どんな質問にも答える「全知」の力

ズノー様の能力は、文字通り「この世のすべてを知っている」ことです。

例えば、銀河パトロールの隊員ですら把握しきれていない宇宙の歴史、失われた文明の謎、さらには他人のプライベートな秘密まで、彼に分からないことはありません。作中では、ブルマが「超ドラゴンボール」について尋ねた際、その正確な大きさや、二つの宇宙にまたがって存在しているという事実を淀みなく回答していました。

この「全知」という属性は、ドラゴンボールの世界観において非常に特殊です。界王様や界王神様でもある程度のことは把握していますが、ズノー様の知識はそれよりもさらに細部まで、かつ正確に網羅されているのが特徴です。


ズノー様に会うための特殊すぎる「ルール」と「対価」

「そんなに物知りなら、今すぐ会いに行って悩みを聞いてもらいたい!」と思うかもしれませんが、ズノー様に質問をするのは簡単ではありません。彼に会うためには、独特なルールをクリアする必要があります。

予約待ちはなんと「7年」?

銀河パトロールのジャコいわく、ズノー様への面会は通常、予約をしてから「7年」も待たされるのが当たり前なのだとか。宇宙中から知恵を借りようとする者が押し寄せていることが伺えます。

劇中では、ジャコが銀河パトロールの権限(?)を使い、予約を割り込ませる形でブルマを案内していましたが、一般人がふらっと立ち寄って質問できるような相手ではないことが分かります。

質問の権利は「キス」で決まる

ここがドラゴンボールらしい、ちょっとお茶目でシュールな設定なのですが、ズノー様から回答を得るためには「献上物(プレゼント)」を贈らなければなりません。

その献上物とは、なんとズノー様の頬への「キス」です。

  • ジャコの場合:軽いキスをしたところ、質問できる回数はたったの「1回」でした。
  • ブルマの場合:大人の色気(?)を込めた深いキスを贈った結果、なんと「3回」もの質問権をゲットしました。

ちなみに、ズノー様は相手が女性だろうと男性だろうと、あるいは種族が何であろうと、その「心のこもり具合」や「キスの質」で質問回数を決めている節があります。ブルマの時は、彼女の個人的なスリーサイズや、加齢による体の変化までズバズバと言い当てており、全知の力の無駄遣いとも言えるシーンが描かれました。


ジャコとブルマがズノー様を訪ねた理由

そもそも、なぜジャコとブルマはわざわざズノー様を訪ねたのでしょうか。それは、破壊神シャンパとの格闘試合を控えた悟空たちのために、「超ドラゴンボール」の情報を集める必要があったからです。

地球のドラゴンボールよりも遥かに巨大で、願いの叶う規模も桁違いな「超ドラゴンボール」。その実在を証明し、さらに残りのありかを探るために、彼らはズノー様の知恵を借りました。

この時、ズノー様が語った情報は驚くべきものでした。超ドラゴンボールは直径37,196.2204kmという惑星規模のサイズであること、そして神の言語でなければ願いが叶わないこと。これらの情報は、後に悟空たちが勝利を収め、超神龍を呼び出すための決定的なヒントとなりました。

もしここでズノー様に会っていなければ、第7宇宙の運命はまた違ったものになっていたかもしれません。


恐怖の訪問者!ザマスがズノー様を脅迫した事件

ズノー様は中立な賢者ですが、その「全知」ゆえに悪意を持った者に利用されてしまうリスクも抱えています。その最たる例が、第10宇宙の元界王神見習い、ザマスによる襲撃です。

アニメ『ドラゴンボール超』の「“未来”トランクス編」において、正義をこじらせたザマスは、自身の理想の世界(人間ゼロ計画)を実現するためにズノー様のもとを訪れました。

武力による強制的な情報搾取

ザマスはジャコやブルマのように、礼儀正しく順番を待ったりキスを贈ったりはしませんでした。彼は強大な武力と殺気をもって、ズノー様を「脅迫」したのです。

ズノー様は宇宙のすべてを知っていますが、自身に戦う力はありません。そのため、死の恐怖を前にしてザマスの要求に応じざるを得ませんでした。

ここでザマスが聞き出したのは、以下の2点です。

  1. 超ドラゴンボールのさらなる詳細と使い方
  2. 孫悟空という男についての情報

この情報をもとに、ザマスは超ドラゴンボールを使って悟空の体を手に入れ「ゴクウブラック」へと変貌し、未来の世界を絶望の淵に叩き落とすことになります。ズノー様の知恵が、巡り巡って宇宙規模の災厄を生み出す手助けをしてしまった悲劇的なシーンでした。


ズノー様はどこまで知っているのか?能力の限界を考察

「全知」というからには、すべての結末を知っているはず。では、なぜズノー様は自分の星にザマスが来ることを予見して逃げなかったのでしょうか?

ここには、ズノー様の能力の性質が関係していると考えられます。

予言ではなく「検索エンジン」に近い能力

ズノー様の全知は、占い師のような「未来予知」とは少し性質が異なります。どちらかといえば、宇宙に存在する膨大なデータベースから瞬時に必要な情報を引き出す、究極の「検索エンジン」に近い存在ではないでしょうか。

  • 過去に起きたこと
  • 現在進行形で存在するもの
  • 確定している宇宙の物理法則

これらについては完璧な答えを出せますが、「これから誰がどう動き、未来がどう変わるか」という不確定要素については、専門外なのかもしれません。また、たとえ自分の身に危険が迫ることを知っていたとしても、逃げる術を持たない、あるいは「中立の賢者」としての役割を全うするためにあえて逃げなかった可能性もあります。


ズノー様をさらに楽しむための豆知識

ここで少し話を逸らして、ドラゴンボールファンなら押さえておきたい関連アイテムを紹介します。

ドラゴンボールのゲームやフィギュアを集めている方は多いと思いますが、ズノー様のようなマニアックなキャラクターが登場する作品を楽しむなら、大画面での視聴やプレイが欠かせませんよね。最新のfire tv stickを使えば、アニメ『ドラゴンボール超』のズノー様登場回をいつでも高画質で振り返ることができます。

また、ジャコとブルマのコミカルな旅路を読み返したいなら、電子書籍リーダーのkindleがあると、銀河パトロール編の漫画もサクサク読めて便利です。

ズノー様というキャラクターは、初期の『ドラゴンボール』が持っていた「不思議な世界を冒険するワクワク感」を再認識させてくれる存在だと言えます。


ズノー様の付き人たちと「星」の不思議

ズノー様の星には、彼に仕える4人の付き人がいます。彼らもズノー様と同様、少し浮世離れした雰囲気をまとっています。

彼らの仕事は、面会者の受付や、ズノー様への献上物が適切かどうかを判断することです。ジャコがキスをした際にも、その価値が「質問1回分」であることを瞬時に判定していました。

この星全体が、ある種の「知識の聖域」のような役割を果たしており、宇宙の秩序を守る銀河パトロールにとっても無視できない重要な拠点となっています。


ズノー様の再登場はあるのか?

『ドラゴンボール超』の物語が進むにつれ、舞台は第7宇宙を飛び出し、全宇宙をも巻き込む規模へと拡大しました。

「力の大会」など、強さが全ての局面では出番が少なかったズノー様ですが、今後また新たな謎や、誰にも解けない古の封印などが登場した際には、再び彼のアドバイスが必要になる時が来るかもしれません。

特に、超ドラゴンボールの起源や、龍神サラマの正体など、未だに謎に包まれている設定については、ズノー様こそが唯一の回答者となり得るでしょう。


まとめ:ドラゴンボールの賢者ズノー様とは?全知全能の能力やジャコ・ブルマとの関係を解説

いかがでしたでしょうか。

ズノー様は、一見すると奇妙でユーモラスなキャラクターですが、その内側には宇宙のすべての真実を秘めた「究極の知」を持っています。

  • 全知の能力:宇宙のあらゆる事象、個人の秘密、超ドラゴンボールの詳細を把握。
  • 独自のルール:7年待ちの予約制と、頬への「キス」が質問の対価。
  • 物語への影響:ブルマに超ドラゴンボールの情報を提供し、一方でザマスに悪用される危うさも持つ。

ジャコやブルマとの微笑ましいやり取りから、ザマスによる緊張感あふれる脅迫シーンまで、彼は『ドラゴンボール超』という作品に独特の深みを与えてくれる存在です。

もしあなたがズノー様に会えたら、いったい何を質問しますか?

「次の天下一武道会の優勝者は?」

「不老不死になる方法は?」

それとも、ブルマのように「自分の秘密」を言い当てられて赤面してしまうでしょうか。

戦いだけではない『ドラゴンボール』の奥深い世界観を支える賢者、ズノー様。次に彼が登場する時は、どんな驚きの真実を私たちに教えてくれるのか楽しみですね。

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