ドラゴンボールの18号の本名はラズリ!名前の由来や17号との関係・過去を徹底解説

ドラゴンボール
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「ドラゴンボール」の世界において、クールで美しく、そして圧倒的な強さを誇る女性キャラクターといえば、人造人間18号ですよね。クリリンの奥さんであり、マーロンの優しいお母さんとしてのイメージも定着していますが、実は彼女には物語の後半まで伏せられていた「本名」が存在します。

その名はラズリ

この記事では、なぜ彼女が「18号」と呼ばれるようになったのか、弟である17号との絆、そして明かされた衝撃の過去について、公式設定をもとに詳しく紐解いていきます。


18号の知られざる本名「ラズリ」とその由来

長年、読者の間では「人造人間だから名前はないのでは?」と思われていた18号ですが、原作者の鳥山明先生によって公式に本名が設定されました。

宝石に由来する美しい名前

彼女の本名は「ラズリ(Lazuli)」です。そして、双子の弟である17号の本名は「ラピス(Lapis)」といいます。二人の名前を合わせると、深みのある青色が特徴的な聖なる石「ラピスラズリ」になるのです。

ラピスラズリは古来より幸運を招く石として珍重されてきました。冷徹な人造人間として登場した彼女たちに、このような美しい宝石の名前が付けられていた事実は、ファンの間で大きな話題となりました。

なぜ作中で本名が呼ばれないのか

物語の中で、クリリンや悟空たちが彼女を「ラズリ」と呼ぶシーンは一度もありません。これには、彼女たちがドクター・ゲロによって無理やり改造されたという悲劇的な背景が関係しています。

彼女にとって「ラズリ」という名は、人間だった頃の遠い記憶。人造人間として生まれ変わらされた彼女は、過去を捨てて「18号」として生きる道を選んだのかもしれません。あるいは、照れ屋な性格の彼女にとって、本名で呼ばれるのは少し気恥ずかしいことなのかもしれませんね。


17号(ラピス)との双子の絆と人間時代の過去

18号と17号は、見た目こそ似ていますが、その性格や立ち振る舞いには明確な違いがあります。しかし、二人の間には双子ならではの強固な絆が存在します。

二人はもともと「素行の悪い不良」だった?

公式設定によると、ラピスとラズリの姉弟は、ドクター・ゲロにさらわれる前はかなりの「不良」だったとされています。偶然ゲロ博士の目に留まってしまったのか、あるいはその身体能力の高さを見込まれたのかは定かではありませんが、彼らは強制的に実験台にされてしまいました。

18号が初登場時に見せた、どこか世の中を冷めた目で見ているような態度や、ファッションへの強いこだわりは、人間時代の「不良っぽさ」が名残として表れていたのかもしれません。

姉弟の上下関係

二人は双子ですが、18号(ラズリ)が姉で、17号(ラピス)が弟です。

作中での二人のやり取りを見ていると、自由奔放に動く17号に対し、18号がどこか冷静に突っ込みを入れたり、呆れたりする場面が見受けられます。この絶妙な距離感は、幼少期から共に過ごしてきた姉弟ならではの空気感と言えるでしょう。


人造人間としての体質と驚異のスペック

18号は「人造人間」と呼ばれていますが、その中身は完全に機械というわけではありません。ここが、彼女のキャラクターを語る上で非常に重要なポイントです。

永久式エネルギー炉と老化の遅さ

18号は、16号のような完全なロボット(無から作られたタイプ)ではなく、人間をベースに細胞レベルで改造を施された「バイオタイプ」の人造人間です。

  • 永久エネルギー: 彼女の体内には永久式エネルギー炉が組み込まれており、戦ってもスタミナが切れることがありません。
  • 生殖能力: 人間ベースの改造であるため、生殖機能は維持されています。だからこそ、クリリンとの間に娘のマーロンを授かることができたのです。
  • 老化が遅い: 改造の影響で、細胞の劣化が極めて遅くなっています。魔人ブウ編やその後のシリーズでも彼女が若々しい美しさを保っているのは、この設定があるからです。

趣味と意外な弱点

18号は意外にも「お金」にシビアです。天下一武道会でミスター・サタンに対して八百長を持ちかけ、多額の賞金を要求するシーンは有名ですよね。これは、かつて貧しい不良時代を過ごした経験や、現在の家庭を守る主婦としての現実的な感覚が混ざり合った結果なのかもしれません。

また、彼女は非常にオシャレ好きです。セル編で衣料品店を巡り、次々と服を着替えるシーンからは、過酷な運命の中でも自分らしさを失わない彼女の強さが感じられます。


クリリンとの出会いが変えたラズリの運命

18号というキャラクターがこれほどまでに愛されるようになった最大の理由は、やはりクリリンとの結婚でしょう。

頬へのキスから始まった恋

セルゲームに向かう途中の何気ないやり取りの中で、18号がクリリンの頬にキスをしたあの瞬間から、二人の運命は大きく動き出しました。当初は「からかい」だったのかもしれませんが、自分を「一人の女性」として、そして「救うべき人間」として扱ってくれるクリリンの純粋さに、彼女の心は解きほぐされていきました。

家族という居場所

ベジータをも圧倒する力を持っていた彼女が、小さな亀仙流の武闘家と結ばれ、カメハウスで穏やかに暮らす道を選んだこと。それは、ドクター・ゲロによって「兵器」に変えられた彼女が、ようやく自分自身の人生(ラズリとしての魂)を取り戻した瞬間でもありました。

もしドラゴンボールの全巻を読み返してみると、彼女が母親になってからの表情がいかに柔らかくなっているかに気づくはずです。


ドラゴンボールの18号の本名はラズリ!名前の由来や17号との関係・過去を徹底解説のまとめ

ここまで、人造人間18号こと「ラズリ」の魅力について深掘りしてきました。

彼女の物語は、単なる「改造人間の逆襲」ではありません。無理やり奪われた名前と人生を、愛する家族と共に一歩ずつ作り直していく、再生の物語でもあります。

「ラズリ」という名前の由来が宝石にあるように、彼女は磨けば磨くほど輝く強さと美しさを兼ね備えています。次に彼女がアニメやマンガで活躍するシーンを見たときは、ぜひその背景にある「ラズリ」としての過去にも思いを馳せてみてください。

きっと、これまで以上に彼女のことが好きになるはずです。

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