こんにちは!皆さんは「ドラゴンボール」の世界に入れたら、まず何をしてみたいですか?修行してかめはめ波を撃つのも捨てがたいですが、あの独特でワクワクする「乗り物」に乗って世界中を飛び回ってみたいと思ったことはありませんか?
鳥山明先生が描くメカや乗り物は、どれも丸みを帯びていて、どこか可愛らしいのに、本当に実在しそうなリアリティがありますよね。今回は、初期の冒険に欠かせなかったあの雲から、最新の立体化アイテムまで、ドラゴンボールに登場する魅力的な乗り物を一挙にご紹介します!
ドラゴンボールの象徴!魔法と神秘の乗り物
まずは、ドラゴンボールの移動手段といえば誰もが真っ先に思い浮かべる「魔法の乗り物」から見ていきましょう。
誰もが憧れた黄色い雲「筋斗雲」
物語の超初期、亀仙人から授けられた「筋斗雲(きんとうん)」は、まさに作品のアイコンですよね。最高速度はマッハ1.5。新幹線よりも圧倒的に速く、どこへでも連れて行ってくれる夢の雲です。
ただし、乗るためには「清い心」を持っていなければならないという厳しい条件があります。亀仙人やブルマ、クリリンがズボッと突き抜けて落ちてしまうシーンは、初期の定番ギャグでした。純粋無垢な悟空だからこそ乗りこなせた特別な存在です。
物語後半で舞空術が当たり前になると出番は減りましたが、悟飯や悟天へと受け継がれ、最終回の近くでも空を舞う姿には胸が熱くなったファンも多いはず。最近ではドラゴンボール 筋斗雲のクッションやフィギュアも人気で、大人になってもあのフワフワ感を求めてしまいますね。
執念の移動術?桃白白の柱
乗り物と言っていいのか迷うところですが、インパクトでは右に出るものがいないのが、殺し屋・桃白白(タオパイパイ)の「柱」です。
自分で投げた柱に飛び乗って、数千キロ先まで移動するという荒業。これぞドラゴンボール的な超人的発想ですよね。後の「Sparking! ZERO」などのゲーム作品でも、彼の移動手段としてしっかり再現されており、そのシュールで格好いい姿は今もなお愛され続けています。
カプセルコーポレーションが誇る地球の最新テクノロジー
続いては、ドラゴンボールの世界を支える科学の結晶、メカニック系の乗り物です。鳥山メカの真骨頂はここにあると言っても過言ではありません。
夢の技術「ホイポイカプセル」とバイク
ドラゴンボールの乗り物を語る上で欠かせないのが、ブリーフ博士が発明した「ホイポイカプセル」です。どんなに大きなバイクや家でも、小さなカプセルに収納して持ち運べる。この設定があるからこそ、悟空たちの旅は軽装で、かつバラエティ豊かなメカが登場できたわけです。
特に有名なのが、ブルマが乗っていた「No.9のバイク」です。フロントの丸いキャノピーと、カプセルコーポレーションのロゴ。あの近未来的なデザインは、現代のデザイナーたちにも多大な影響を与えています。S.H.Figuarts ブルマのバイク-ホイポイカプセル No.9-などのフィギュアを手に取ると、その造形の細かさに改めて驚かされます。
生活に溶け込むエアカーとエアバイク
地球の都市部では、タイヤのない浮遊型の「エアカー」や「エアバイク」が一般的に普及しています。
アニメオリジナルエピソードで、悟空とピッコロが教習所に通って免許を取ろうとする回を覚えていますか?あの時に二人が乗っていた教習車も、鳥山先生らしい丸っこいフォルムが特徴的でした。結局、格闘家には舞空術があるから免許はいらない……というオチでしたが、あの日常的なメカデザインこそが、作品に独特の生活感を与えていました。
宇宙規模の圧倒的技術!異星のテクノロジー
物語が宇宙へと広がると、地球の科学を遥かに凌駕する異星の乗り物が次々と登場しました。
恐怖の象徴!サイヤ人の宇宙船ポッド
ラディッツやベジータが地球に襲来した際に乗っていた、一人がけの球体型宇宙船。通称「アタック・ボール」とも呼ばれます。
狭い車内(船内)には高度な生命維持装置が備わっており、何年もの長い旅を睡眠状態で過ごすことができます。着陸時に地面に巨大なクレーターを作る描写は、サイヤ人の圧倒的なパワーと恐怖を演出する最高の小道具でした。最近では、このポッドを再現したFigure-rise Mechanics サイヤ人の宇宙船ポッドというプラモデルも発売されており、内部の構造まで細かくチェックできるのがファンにはたまりません。
宇宙の帝王が愛用する小型ポッド
フリーザ様が常に乗っている、あの浮遊椅子のような乗り物。実はこれも、彼の強さを象徴する大事な要素です。
「私は自ら歩く必要などない」と言わんばかりの威厳。戦闘力53万を誇る彼が、あえて乗り物に乗ってリラックスしている姿は、当時の読者に計り知れない絶望感を与えました。ドリームトミカなどのミニカーシリーズでも、このドラゴンボール フリーザ 小型ポッドがラインナップされており、その独特なシルエットはコレクションの中でも異彩を放っています。
令和の今だからこそ手に入れたい!立体化される乗り物たち
さて、ここまで作中の乗り物を振り返ってきましたが、これらを自分のデスクに飾りたいと思うのがファンの性ですよね。最近の立体化技術は本当に凄まじいんです。
バンダイ「メカコレクション」のススメ
手軽に鳥山メカを楽しみたいなら、バンダイの「メカコレクション」シリーズがイチオシです。手のひらサイズでありながら、パーツの分割やディテールの密度が非常に高く、組み立てるだけで作中のイメージそのままの乗り物が完成します。
ドラゴンボール メカコレクションのシリーズを並べると、まるでカプセルコーポレーションの展示室を作っているような気分になれますよ。
進化し続けるフィギュアとトミカ
可動フィギュアの最高峰であるS.H.Figuartsシリーズでは、キャラクターと乗り物をセットで飾ることを前提とした設計がなされています。ブルマをバイクに跨らせたり、悟空を筋斗雲に乗せたり。劇中の名シーンを自宅で再現できるのは、この時代ならではの贅沢ですね。
また、意外なところでは「トミカ」とのコラボも見逃せません。実在の車をモデルにするトミカが、本気で劇中のメカを再現したドリームトミカ ドラゴンボールシリーズは、子供から大人まで幅広く支持されています。
まとめ:鳥山明デザインが愛され続ける理由
ドラゴンボールに登場する乗り物たちは、単なる移動手段ではありません。それはキャラクターの個性を引き立て、作品の世界観を広げ、そして読者の想像力を刺激する「もう一人の主役」と言ってもいいでしょう。
丸みを帯びたフォルムの中に、どこか無骨な機械パーツが見え隠れする。その絶妙なバランスこそが、連載終了から何十年経っても色褪せない「鳥山メカ」の魔法です。
皆さんも、改めて読み返したり、最新のフィギュアをチェックしたりして、あの頃憧れたドラゴンボールの乗り物一覧!筋斗雲から最新メカまで鳥山明デザインの魅力を徹底解説した世界に、もう一度浸ってみてはいかがでしょうか。きっと、新しい発見があるはずですよ!

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