「ドラゴンボールの映画を全部観てみたいけど、作品が多すぎてどこから手をつければいいか分からない……」
そんな悩みを持っている方は多いはずです。1980年代から続く伝説のアニメシリーズだけに、劇場版の数も気がつけば20作品を超えています。特に最近は『ドラゴンボール超』シリーズや、最新作『ドラゴンボールDAIMA』の話題もあり、改めて過去作を振り返りたいという熱が最高潮に達していますよね。
実は、ドラゴンボールの映画には「公開された順番」と「物語の中の時系列」の2つの見方があります。これを整理するだけで、視聴の楽しさは何倍にも膨れ上がるんです。
この記事では、歴代21作品の正しい順番を徹底解説します。初心者の方から、久しぶりに悟空たちの活躍を見たい復帰勢の方まで、これさえ読めば迷わずドラゴンボールの世界に飛び込めるはずですよ。
ドラゴンボール映画の基本!全21作品を公開順にチェック
まずは、1986年から現在までに公開された全作品をリリース順に見ていきましょう。大きく分けると、初期の「無印」、黄金期の「Z」、そして近年の「超(スーパー)」の3つの世代に分類されます。
初期・無印時代の4作品
まだ悟空が子供だった頃の冒険活劇です。原作のエピソードをリメイクした内容が多く、入門編としても最適です。
- 神龍の伝説(1986年):記念すべき第1作。悟空とブルマの出会いを映画オリジナル設定で描いています。
- 魔神城のねむり姫(1987年):クリリンと一緒に修行を始める時期の物語。
- 摩訶不思議大冒険(1988年):桃白白や天津飯が登場する、初期の集大成的な内容です。
- 最強への道(1996年):アニメ10周年記念作品。最新の映像技術(当時)で初期の旅を再構成した感動作です。
伝説のZシリーズ15作品
多くのファンが「これぞドラゴンボール」と感じる、激しいバトルが連続するシリーズです。
- オラの悟飯をかえせッ!!(1989年)
- この世で一番強いヤツ(1990年)
- 地球まるごと超決戦(1990年)
- 超サイヤ人だ孫悟空(1991年)
- とびっきりの最強対最強(1991年):フリーザの兄、クウラが初登場します。
- 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年)
- 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年)
- 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年):最強の敵、ブロリー フィギュアで有名なブロリーが初登場。
- 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴(1993年)
- 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年)
- 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年)
- 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年):最強の合体戦士ゴジータが降臨。
- 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年)
- 神と神(2013年):破壊神ビルスが登場。ここから現代の「超」へ繋がります。
- 復活の「F」(2015年):フリーザがゴールデンになって復活。
新時代の超(スーパー)シリーズ2作品
原作者の鳥山明先生が深く関わり、圧倒的なクオリティで展開されているシリーズです。
- ドラゴンボール超 ブロリー(2018年):ブロリーの設定を一新し、正史として描き直した傑作。
- ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年):悟飯とピッコロにスポットを当てた最新作。
アニメ本編とリンクする!時系列で楽しむ視聴ルート
公開順に観るのも良いですが、「アニメのどの時期の話なのか」を知りながら観ると、より深く物語に没入できます。
ただし、Zシリーズの映画の多くは「パラレルワールド(もしもの話)」として作られています。アニメ本編の展開とは少し矛盾することもありますが、大まかなタイミングを把握しておきましょう。
サイヤ人襲来〜フリーザ編の時期
この時期の映画は、悟空たちがまだ超サイヤ人に目覚める前後の苦戦を描いています。
『地球まるごと超決戦』に登場するターレスは、悟空と同じ顔を持つサイヤ人。もし悟空が地球で頭を打たず、悪の心のまま育っていたら……というIFを楽しめる作品です。
人造人間〜セル編の時期
ベジータやトランクス、そして悟飯が活躍し始める時期です。
特に人気が高いのが『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』。伝説の超サイヤ人ブロリーの圧倒的な絶望感は、この時期ならではの緊張感があります。映画の迫力を自宅で楽しむならドラゴンボール 映画 ブルーレイを手元に置いておきたいですね。
魔人ブウ編以降〜現代
Zの終盤から「超」へと続く流れです。
『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』は、あのベジータが悟空とダンス(フュージョン)を披露する歴史的な一作。そして近年の『ブロリー(2018)』や『スーパーヒーロー』は、TVシリーズ『ドラゴンボール超』のその後の物語として描かれているため、アニメ全話を観終えてから視聴するのがベストです。
迷ったらこれ!タイプ別おすすめの順番
全部観る時間が取れないという忙しいあなたのために、ニーズに合わせたおすすめルートを提案します。
1. 最短で最新作に追いつく「正史ルート」
今のドラゴンボールのメインストーリーを把握したいなら、以下の2作は必須です。
- ドラゴンボール超 ブロリー
- ドラゴンボール超 スーパーヒーローこの2つは物語の繋がりが非常に強く、かつ映像クオリティが過去最高レベルです。
2. 歴代の人気キャラを押さえる「傑作選ルート」
「とりあえず面白いやつだけ教えて!」という方にはこちら。
- 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(ゴジータ登場)
- 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(旧ブロリー登場)
- とびっきりの最強対最強(クウラ登場)このあたりの敵キャラクターは、ゲームやグッズでも頻繁に登場するので、観ておくと他のコンテンツもより楽しめるようになります。
3. 子供と一緒に楽しむ「無印リメイクルート」
お子さんと一緒に観るなら、原点回帰の『最強への道』がおすすめ。初期のワクワクする冒険が、綺麗な作画で一本にまとまっています。
2026年現在の最新状況とこれからの展開
2026年現在、ドラゴンボールの世界はさらなる広がりを見せています。
最新TVシリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』では、悟空たちが小さくなってしまうという衝撃の展開が話題を呼びました。この作品の時系列は「魔人ブウ編の直後」と言われており、過去の映画作品との繋がりを考察するのもファンの楽しみの一つになっています。
また、2026年秋には『ドラゴンボール超 ビルス』の放送も控えています。これは過去の映画『神と神』をベースにしつつ、最新の技術でアップデートされた内容になるとの噂もあり、映画とTVアニメの境界線がさらに進化していくことが予想されます。
映画を楽しむための環境作りも大切ですね。大画面での視聴はもちろん、Fire TV Stickなどを使って、サブスクリプションサービスで一気に全21作品を駆け抜けるのも、今の時代ならではの贅沢な楽しみ方です。
ドラゴンボール映画の順番はこれ!歴代21作品の公開順・時系列とおすすめの視聴方法
ここまで、全21作品のリストから時系列、おすすめの視聴ルートまで解説してきました。
最後に内容をまとめると、以下のようになります。
- 公開順に観る:アニメ制作の歴史と技術の進化を体験できる。
- 時系列を意識する:アニメ本編のどの時期の悟空たちなのかを想像しながら楽しめる。
- 「超」シリーズから観る:最新の映像美と正史の物語にすぐに触れられる。
ドラゴンボールの映画は、単なるアニメの延長ではなく、その一つひとつが「悟空たちの可能性」を描いた独立したエンターテインメントです。かつて夢中になった強敵たち、手に汗握った逆転劇。その感動は、今観返しても全く色褪せていません。
あなたが一番気になる作品からで構いません。まずは一作品、手に取ってみてください。きっと、あの頃と同じワクワクが、あなたの心の中で再び爆発するはずですよ。
「オラ、もっと強い奴と戦いてぇ!」
そんな悟空の声が聞こえてくるような、最高の映画体験を楽しんでくださいね。

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