ドラゴンボールの山寺宏一が演じるキャラ一覧!ビルスや代役、驚きの初期役まで解説

ドラゴンボール
この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。アマゾンアソシエイトプログラムに参加しています。

「おっす!オラ悟空!」……でおなじみのドラゴンボール。数々の名声優たちが魂を吹き込んできたこの作品で、切っても切り離せない存在なのが、あの「七色の声を持つ男」こと山寺宏一さんですよね。

最近のファンの方なら「ビルス様の声の人でしょ?」と思うかもしれません。でも実は、山寺さんとドラゴンボールの歴史はもっともっと深くて、驚くようなキャラクターも演じているんです。

今回は、山寺宏一さんがドラゴンボールで担当したキャラクターの一覧や、レジェンドならではの代役エピソード、そして制作秘話まで、これでもかと詰め込んでお届けします!


破壊神ビルスという「最強」の当たり役

今のドラゴンボールシリーズにおいて、山寺宏一さんの存在感を決定づけたのは、やはりドラゴンボール超に登場する破壊神ビルスでしょう。

2013年公開の映画『神と神』で初登場したとき、その圧倒的なオーラに震えた人も多いはず。でも、ただ怖いだけじゃないのが山寺ビルスの凄いところなんです。

威厳とチャーミングさの絶妙なバランス

ビルスは宇宙のバランスを保つために「破壊」を司る神様。機嫌を損ねれば地球ごと消し飛ばしかねない冷酷さを持っています。その一方で、地球の美味しい食べ物に目がなかったり、付き人のウイスにたしなめられたりと、どこか憎めない可愛らしさがありますよね。

山寺さんは、この「神としての底知れない恐ろしさ」と「食いしん坊な叔父さんのような親しみやすさ」を、ひとつの声の中で完璧に使い分けています。低く響く声で威圧したかと思えば、プリンを食べて「んま〜い!」とはしゃぐ。このギャップこそが、ビルスがファンに愛される最大の理由です。

鳥山明先生も認めた「声の力」

原作者の鳥山明先生も、山寺さんの演技を絶賛していました。当初の構想よりも、山寺さんの声が入ったことでビルスというキャラクターがより立体的で、深みのある存在になったといわれています。まさに、声優の力がキャラクターの寿命を延ばした幸福な例といえるでしょう。


実はあのキャラも?山寺宏一が繋いだ「代役」のバトン

山寺宏一さんの凄さは、新しいキャラクターを作る力だけではありません。急逝された先輩声優たちの意志を継ぎ、ファンの思い出を壊さずにキャラクターを守り抜く「代役・後任」としての技術も超一流なんです。

凛とした武道家、天津飯の魂を継ぐ

かつて鈴置洋孝さんが演じていた天津飯。鈴置さんの凛とした、どこかストイックな声は天津飯そのものでした。鈴置さんが亡くなった後、ゲーム作品などの一部メディアでその大役を引き継いだのが山寺さんでした。

「あれ?声変わった?」と気づかない人が続出するほどの再現度。かといって、単なる物まねではありません。天津飯というキャラクターが持つ不器用な誠実さを、山寺さんなりの解釈で表現していたんです。現在は緑川光さんに引き継がれていますが、山寺版の天津飯もまた、ファンにとっては大切な記憶の一部となっています。

伝説の審判員を見事に演じ分ける

ドラゴンボールファンなら忘れられない、天下一武道会の「審判」のおじさん。この役を長年務めた内海賢二さんの代役として、山寺さんが声をあてたこともあります。

内海さんの代名詞ともいえる、あの張りのある「アウトーッ!」という声を、山寺さんは見事に再現しました。アニメの現場では、山寺さんが内海さんの隣でずっとその背中を見てきたからこそできた、愛のある演技だったと語り継がれています。


驚きの事実!初期のドラゴンボールに出ていた山寺さん

「山寺さんが有名になってから参加した」と思っている方も多いかもしれませんが、実は若手時代からドラゴンボールの世界に足を踏み入れていました。

レッドリボン軍編などの端役たち

まだ「山ちゃん」としてお茶の間のスターになる前、無印のドラゴンボール時代。山寺さんはレッドリボン軍の兵士や、町の人といったいわゆる「モブキャラ」を数多くこなしていました。

当時のクレジットをじっくり見てみると、意外なところで山寺さんの名前を見つけることができます。「七色の声」の片鱗は、この頃の数多くの端役をこなす中で磨かれていったのかもしれませんね。

劇場版でのゲスト出演

Z時代の劇場版でも、名もなき戦士や村人として出演していることがあります。今のビルス様の威厳を知っていると、「え、あの時のあの声が山寺さんだったの?!」と、まるで宝探しのような楽しみ方ができるのも、長寿シリーズならではの醍醐味です。


「声優界の神」野沢雅子さんとの共演秘話

山寺宏一さんほどのベテランでも、ドラゴンボールの現場では「一人のファン」に戻ってしまう瞬間があるそうです。

野沢雅子さんは別格の存在

山寺さんはインタビューなどで、孫悟空役の野沢雅子さんのことを「神様」と呼んで尊敬しています。

ビルスとして悟空と対峙するシーンのアフレコでは、「神である自分が、声優界の神である野沢さんを圧倒しなきゃいけない。これは相当なプレッシャーだよ!」と笑いながら話していました。悟空の「絶対に諦めないエネルギー」に対し、ビルスとして「余裕を持ってあしらうエネルギー」をぶつける。この緊張感あふれる掛け合いは、日本最高峰の声優同士だからこそ成し得た芸術品です。

現場の空気を変えるプロ意識

ドラゴンボール超 ブロリーなどの劇場版アフレコ現場でも、山寺さんは常に周囲を気遣い、現場を盛り上げるムードメーカー。でもマイクの前に立つと、一瞬でビルスの殺気をまとう。その切り替えの速さに、共演する若手声優たちはいつも圧倒されているといいます。


なぜ山寺宏一はこれほどまでに信頼されるのか

これほど多くのキャラクターを任され、ファンからも文句なしに受け入れられるのはなぜでしょうか。

それは、山寺さんの「作品愛」が根底にあるからに他なりません。

  1. 徹底した役作り:原作のニュアンスを汲み取り、読者が抱いているイメージを具現化する。
  2. 技術に溺れない:どんなに声を変えられても、そこに「心」がこもっていなければ視聴者には届かないことを知っている。
  3. レジェンドへの敬意:先代の声優たちが築き上げたものを壊さず、大切にバトンを受け取る姿勢。

ビルスという新しい風を吹き込みつつ、天津飯や審判といった伝統を守る。この二刀流ができる声優は、世界中を探しても山寺宏一さん以外にいないでしょう。


まとめ:ドラゴンボールの山寺宏一が演じるキャラ一覧!ビルスや代役、驚きの初期役まで解説

いかがでしたか?こうして振り返ってみると、山寺宏一さんとドラゴンボールの絆がいかに深いかがよくわかります。

最後に、これまでに山寺さんが関わった主な役どころをおさらいしましょう。

  • 圧倒的な最強の神:破壊神ビルス
  • 先代の魂を継いだ:天津飯(一部媒体)、天下一武道会審判
  • 修行時代の足跡:レッドリボン軍兵士、その他多数の端役

最新作ドラゴンボールDAIMAや今後の展開でも、山寺さんのビルス様がどんな活躍を見せてくれるのか、あるいはまた新しいキャラクターで私たちを驚かせてくれるのか。これからも目が離せません。

次にアニメやゲームを楽しむときは、ぜひ「声」に注目してみてください。「あ、この声も山寺さんかも?」という発見が、あなたのドラゴンボールライフをもっと楽しくしてくれるはずですよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました