「ドラゴンボールの映画って、結局どれが一番面白いの?」
そんな疑問を持っている方は多いはずです。何しろ、1986年の第1作目から最新作まで、劇場版は全部で21作品もありますからね。子供の頃にリアルタイムで胸を熱くした世代から、最近の『ドラゴンボール超』でファンになった新しい世代まで、みんなが納得できる「今見るべき一本」を見つけるのは至難の業です。
そこで今回は、歴代全21作品を徹底比較して、ファンからの評価や興行収入、バトルの迫力などを多角的に分析した最新のランキングをお届けします。
昔懐かしいあの敵キャラから、最新の圧倒的映像美まで、あなたの「最高の一本」がきっと見つかるはずですよ。さっそく、ワクワクする冒険の世界へ飛び込んでみましょう!
ドラゴンボール映画の歴史と進化の軌跡
まずは、これまでの映画シリーズがどのように歩んできたのかを簡単におさらいしておきましょう。ドラゴンボールの映画は、大きく分けて3つの時代に分類されます。
1つ目は、悟空がまだ少年だった初期の「ドラゴンボール」時代。ここでは原作のストーリーをリメイクしたような、パラレルワールド的な冒険活劇が中心でした。
2つ目は、ファンに最も馴染み深い「ドラゴンボールZ」時代。1989年から1995年にかけて毎年2本ペースで公開されていた時期で、クウラやブロリー、ジャネンバといった、原作には登場しない強烈な個性の「映画オリジナル敵キャラ」が次々と誕生しました。
3つ目は、2013年の『神と神』から始まった現代のシリーズ。こちらは原作者の鳥山明先生が脚本やキャラクターデザインに深く関わっており、アニメ『ドラゴンボール超』の世界観と直結する「正史」としての側面が非常に強いのが特徴です。
最近では最新のCG技術も導入され、バトルの迫力は初期の頃とは比べものにならないほど進化しています。それでは、これらを踏まえた最新ランキングを見ていきましょう!
第5位:圧倒的絶望感!『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!! 熱戦・烈戦・超激戦』
第5位にランクインしたのは、1993年公開の『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!! 熱戦・烈戦・超激戦』です。
この作品を語る上で欠かせないのが、最強の敵「ブロリー」の初登場です。最近の映画でリメイクされたブロリーも魅力的ですが、この旧作版ブロリーが放つ「何をしても勝てない」という圧倒的な絶望感は、当時の子供たちにトラウマ級の衝撃を与えました。
ストーリーは、ベジータの前に現れた謎のサイヤ人・パラガスが「新惑星ベジータの王になってほしい」と誘い出すところから始まります。しかし、それは恐ろしい陰謀の始まりでした。
見どころは、やはり伝説の超サイヤ人として覚醒したブロリーの暴走っぷりです。悟空、ベジータ、トランクス、悟飯、ピッコロの5人がかりでも手も足も出ない。あのプライドの高いベジータが戦意を喪失して震え上がるシーンは、ブロリーの異常な強さを際立たせていました。
ネット上での人気も非常に高く、今でも多くのファンに愛され続けている一作です。もし未視聴なら、伝説の始まりをぜひ目撃してください。
第4位:師弟の絆に涙!『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
続いて第4位は、2022年に公開された最新作『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』です。
この映画の最大の特徴は、主人公が悟空やベジータではなく、孫悟飯とピッコロの「師弟コンビ」であるという点です。ファン待望の悟飯主役回ということで、公開前から大きな話題を呼びました。
かつて悟空によって壊滅させられた「レッドリボン軍」が復活し、新たな人造人間ガンマ1号・2号を差し向けてくるというストーリー。さらに、かつての最強兵器「セル」を彷彿とさせる強敵も登場し、かつてのファンにはたまらない演出が散りばめられています。
注目すべきは、最新の3DCG技術を駆使した映像美です。アニメーションとCGが見事に融合し、まるで漫画のコマがそのまま動いているかのような躍動感あふれるバトルが展開されます。
そして何より、悟飯の新形態「孫悟飯ビースト」とピッコロの「オレンジピッコロ」の覚醒シーンは鳥肌モノ。師匠と弟子の深い絆、そして「父親としての悟飯」の成長を感じられる、胸が熱くなる一作です。
映画を見終わった後は、思わずドラゴンボール超 スーパーヒーロー フィギュアをチェックしたくなってしまうかもしれませんね。
第3位:夢の合体戦士降臨!『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!! 悟空とベジータ』
第3位は、1995年公開の『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!! 悟空とベジータ』。旧作シリーズの中で、トップクラスの人気を誇る傑作です。
舞台はあの世とこの世の両方。地獄の魂を浄化する装置が爆発し、そのエネルギーを浴びた鬼が怪物「ジャネンバ」へと変身してしまいます。その影響で死者が現世に蘇り、大混乱に陥るというスケールの大きな物語です。
この映画の目玉は、何といっても悟空とベジータがフュージョンして誕生する究極の戦士「ゴジータ」の初登場です。原作ではポタラによる「ベジット」が登場しましたが、映画ではフュージョンによる「ゴジータ」が見られるということで、当時のファンは熱狂しました。
最初はフュージョンの失敗で「ベクウ」という太った姿になってしまうコミカルな展開もありつつ、最後に完成したゴジータが圧倒的な力でジャネンバを浄化するシーンは、まさに「パーフェクト」の一言。
ジャネンバの空間を削り取るような独特な攻撃スタイルや、カラフルな地獄の描写など、映像的にも非常にクリエイティブな作品です。スピード感あふれるバトルの締めくくりを、ぜひその目で確かめてください。
第2位:すべてのファンを熱狂させた『ドラゴンボール超 ブロリー』
第2位に輝いたのは、2018年公開の『ドラゴンボール超 ブロリー』です。
この作品は、まさに「ドラゴンボール映画の完成形」と言っても過言ではありません。過去の映画で大人気だったブロリーを、原作者・鳥山明先生が改めて「超」の設定で再構築したリメイク作です。
物語は、サイヤ人の歴史を掘り下げる過去のエピソードから始まり、現代での悟空・ベジータとの激突へと繋がっていきます。今作のブロリーは単なる暴走モンスターではなく、純粋すぎるがゆえに戦わされる悲劇的な背景が描かれており、キャラクターとしての深みが一気に増しました。
特筆すべきは、後半約30分間ほぼぶっ通しで行われる超次元のバトルシーンです。もはや目で追うのが精一杯なほどのスピード感、空間が割れるようなエフェクト、そしてバックに流れるハイテンションなBGM。映画館で体感した人たちの多くが「これまでで最高のバトル」と口を揃えるほどの完成度です。
さらに、劇中では「ゴジータ」が正史の世界に初めて登場し、超サイヤ人ブルーの姿でブロリーと激突します。このドリームマッチに興奮しないファンはいないでしょう。
圧倒的な熱量を感じたいなら、間違いなくこの作品が一番のおすすめです。迫力の映像を楽しむなら、ドラゴンボール超 ブロリー ブルーレイでの視聴を強く推します。
第1位:原点にして究極の興奮!『ドラゴンボールZ 復活の「F」』
そして、栄えある第1位に選んだのは、2015年公開の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』です。
なぜこの作品が1位なのか。それは、ドラゴンボール史上最も象徴的な悪役である「フリーザ」の復活という、全ファンが待ち望んだシチュエーションを最高の形で描き出したからです。
かつてナメック星で悟空に敗れたフリーザが、部下たちの手によってドラゴンボールで蘇ります。さらなる修行を積んでパワーアップしたフリーザは、新たな進化形態「ゴールデンフリーザ」となって地球に襲来。これに対し、悟空とベジータも神の力を宿した「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人(超サイヤ人ブルー)」で立ち向かいます。
この映画の素晴らしい点は、単なる力のぶつかり合いだけでなく、フリーザの狡猾さや執念、そして悟空とベジータのライバル関係の進化が丁寧に描かれているところです。特に、ベジータがフリーザに対して積年の恨みを晴らすかのような猛攻を見せるシーンは、ベジータファンならずとも胸が熱くなるはず。
また、亀仙人やクリリン、天津飯といったお馴染みのメンバーが、フリーザ軍の大軍勢を相手に大立ち回りを演じるシーンも用意されており、オールスター映画としての満足度が非常に高い一作となっています。
「ドラゴンボールと言えばフリーザ!」という原点の興奮と、現代の最新パワーアップが融合した、まさに頂点にふさわしいエンターテインメント作品です。
まだまだある!評価の高い隠れた名作たち
ランキングTOP5には入りきりませんでしたが、他にも絶対に見逃せない名作がいくつもあります。
例えば、1991年公開の『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』。フリーザの兄であるクウラが登場する作品です。弟よりも冷静沈着で、さらに一段階多い変身を残しているクウラのカリスマ性は抜群。悟空が超サイヤ人に変身し、クウラを太陽まで吹き飛ばすラストシーンは屈指の名場面です。
また、1995年の『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!! 悟空がやらねば誰がやる』も評価が高い一作です。勇者タピオンと少年トランクスの心の交流を描いた、少し切ない物語。ラストで悟空が放つ巨大な黄金の龍「龍拳」は、この映画でしか見られない超絶かっこいい必殺技として語り継がれています。
初期の作品が好きなら、1986年の劇場版第1作『ドラゴンボール 神龍の伝説』もおすすめです。原作の初期ストーリーをコンパクトにまとめつつ、映画オリジナルのグルメス王との戦いを描いています。悟空とブルマの出会いから始まる「原点のワクワク感」を思い出させてくれますよ。
コレクションとして手元に置いておきたいなら、ドラゴンボール THE MOVIES Blu-rayのようなセット商品も人気ですね。
目的別!あなたにピッタリの映画選びガイド
ここまで多くの作品を紹介してきましたが、「結局どれから見ればいいの?」と迷ってしまう方のために、目的別のガイドを用意しました。
- 「とにかくド派手なバトルが見たい!」→ 『ドラゴンボール超 ブロリー』一択です。現代アニメーションの限界に挑んだ映像美に圧倒されること間違いなしです。
- 「昔懐かしい雰囲気を味わいたい!」→ 『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!』がおすすめ。当時のセル画ならではの温かみと、熱いストーリーが楽しめます。
- 「家族や子供と一緒に楽しみたい!」→ 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』がピッタリ。ギャグ要素も程よくあり、テンポも良いので最後まで飽きずに見られます。
- 「泣けるストーリーに浸りたい!」→ 『龍拳爆発!! 悟空がやらねば誰がやる』。勇者タピオンのメロディが、きっとあなたの心に残るはずです。
ドラゴンボールの映画は、どの作品から見始めても楽しめる工夫がされています。気になるキャラクターや、ジャケットの雰囲気で選んでみるのも一つの手ですよ。
まとめ:ドラゴンボール映画ランキング最新版!歴代全21作品のおすすめや評価を徹底比較!
さて、今回の「ドラゴンボール映画ランキング最新版!歴代全21作品のおすすめや評価を徹底比較!」はいかがだったでしょうか。
全21作品という長い歴史の中で、常に進化を続けてきたドラゴンボールの劇場版。それぞれの作品に、それぞれの熱いドラマと興奮が詰まっています。
初期の冒険、Z時代の死闘、そして『超』での神レベルのバトル。どの時代にも、私たちの心を掴んで離さない魅力があります。今回のランキングを参考に、ぜひあなたにとってのベスト・オブ・ドラゴンボール映画を見つけてみてください。
久しぶりにあの名シーンを見返すと、忘れていた情熱がムクムクと湧き上がってくるかもしれませんよ。さあ、今夜はポップコーンを用意して、悟空たちと一緒に銀河を救う冒険に出かけましょう!
もし、特定の作品についてもっと詳しく知りたくなったり、グッズが気になったりしたら、ドラゴンボール 映画 DVDなどで探してみるのも楽しいですよ。
あなたのドラゴンボールライフが、より一層輝かしいものになることを願っています!

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