「ドラゴンボールの世界で、今一番底が見えないキャラって誰?」と聞かれたら、真っ先に名前が挙がるのがこのお方、第7宇宙の破壊神ビルス様ですよね。
映画『神と神』で衝撃のデビューを飾ってから、悟空たちの前に圧倒的な壁として君臨し続けています。最初は「地球を壊しに来た怖い神様」という印象でしたが、今ではすっかり美味しいもの好きの愛されキャラ(?)として定着しました。
でも、実際ビルス様ってどれくらい強いのか、謎に包まれている部分も多いですよね。そこで今回は、ビルス様の正体や付き人ウイスとの意外な関係、そしてシビれる名言まで、ファンなら押さえておきたい情報をたっぷりお届けします!
破壊神ビルスという規格外の存在
ビルス様は、僕たちが住む地球がある「第7宇宙」の破壊を担当している神様です。
見た目は細身の猫のようですが、その実力はまさに天災級。くしゃみ一つで星を吹き飛ばし、指先一つで惑星を真っ二つにするなんて朝飯前です。モデルになったのは、原作者の鳥山明先生が飼っていた猫だそうですが、あんなに可愛い見た目で宇宙最強クラスの力を持っているというギャップが、またドラゴンボールらしいですよね。
破壊神の仕事は、宇宙のバランスを保つために「不要な存在」を消し去ること。でも、ビルス様の場合はかなり気まぐれ。機嫌を損ねたり、食べ物が美味しくなかったりするだけで星を壊してしまうこともあるから、周りの界王神様や付き人のウイスさんはいつもハラハラしています。
ビルス様の強さは今でも「天井」なのか?
ファンの間で一番盛り上がる議論といえば、「結局、今の悟空とビルス様どっちが強いの?」という話題ではないでしょうか。
物語の序盤、超サイヤ人ゴッドになった悟空と戦ったときは「ビルス様が7割くらいの力を出した」なんて話もありました。でも、物語が進んで悟空が「身勝手の極意」を極め、ベジータが「我儘の極意」に到達しても、ビルス様の余裕は全く崩れていません。
実は漫画版の『ドラゴンボール超』では、他の宇宙の破壊神11人を相手に、ビルス様が一人で立ち回るという凄まじい描写があります。複数の破壊神を相手にしても決定打を許さないその姿は、まさに破壊神の中でも別格の実力を持っていることを証明していました。
今のところ、悟空たちがどれだけパワーアップしても、ビルス様はさらにその一歩先を行く「絶対的な壁」として描かれ続けています。いつか悟空がビルス様を追い越す日が来るのか、それとも最後まで超えられない師のような存在であり続けるのか、目が離せませんね。
付き人ウイスとの不思議な師弟関係
ビルス様が唯一頭の上がらない相手、それが付き人のウイスさんです。
いつもビルス様のわがままに付き合って、美味しいものを一緒に食べているウイスさんですが、その正体はビルス様の教育係であり、師匠でもある「天使」です。ビルス様が暴走しそうになると、首筋にチョップを一撃入れて眠らせてしまうシーンもありましたが、その実力はビルス様を遥かに凌いでいます。
ウイスさんは常に「身勝手の極意」の状態にあり、意識せずとも体が勝手に攻撃を回避します。ビルス様でさえまだ完璧にはマスターしていないこの境地を、当たり前のように使いこなしているのが天使という存在なんです。
二人の関係を見ていて面白いのは、単なる主従関係じゃないところ。ビルス様はウイスさんに文句を言いつつも、修行の内容や知識に関しては全幅の信頼を置いています。最強の破壊神とそのさらに上を行く天使。このコンビのやり取りは、緊迫したドラゴンボールの世界に絶妙な安心感を与えてくれていますよね。
破壊神としての弱点と「界王神」とのリンク
無敵に見えるビルス様ですが、実は意外な弱点があります。それが「界王神との命のリンク」です。
破壊神と界王神は「創造と破壊」の対になる存在。どちらか一方が死ぬと、もう一方も死んでしまうという運命共同体なんです。つまり、どんなにビルス様が強くても、ひょろひょろの界王神様(シン)が倒されてしまったら、ビルス様も消滅してしまいます。
だからビルス様は、口では界王神様のことをバカにしながらも、実は彼の安全をすごく気にしています。魔人ブウ編の時に界王神様がピンチだったことを後で知って、青ざめていたビルス様を想像するとちょっと面白いですよね。
心を揺さぶるビルス様の名言集
ビルス様の魅力は強さだけじゃありません。神様らしい冷徹さと、時折見せる情の深さが混ざったセリフも人気です。
「創造の前に破壊あり…」
これはビルス様の代名詞とも言えるセリフ。神としての職務を全うする際の冷徹な美学が感じられます。
「今の僕は破壊神じゃない。ただの美味しいもの好きのビルス様だ」
地球のご馳走を気に入って、束の間の休息を楽しんでいるときの一言。このオンとオフの切り替えが、ファンを虜にするポイントかもしれません。
「自分の力だけでたどり着いたんじゃない。自惚れるなよ」
強くなって有頂天になりがちな悟空たちを、厳しく、でもどこか期待を込めて突き放す。師匠のような風格を感じる名言です。
最近のグッズ展開でも、これらのセリフが入ったアイテムは人気ですよね。ドラゴンボール ビルス フィギュアなどを手元に置いて、彼の名シーンを振り返るのもファンの醍醐味です。
破壊神の技を継承するベジータ
最近の展開で熱いのが、ベジータとの師弟関係です。
悟空が天使の技である「身勝手の極意」を目指したのに対し、ベジータはビルス様から破壊神の技を伝授されました。そこで生まれたのが「我儘の極意」です。
「破壊」のエネルギーを身に纏い、ダメージを受けるほど闘争心を燃やして強くなるこの形態は、まさにビルス様の戦闘スタイルそのもの。ビルス様がベジータにピアスを渡し、破壊神候補としての素質を認めるようなシーンは、長年のファンにとって胸が熱くなる展開でした。
まとめ:ドラゴンボール破壊神ビルスの強さは?
ここまで、ビルス様の圧倒的な実力や魅力についてお伝えしてきました。
ビルス様は単なる「強い敵」として登場したキャラクターではありません。悟空たちの世界観を大きく広げ、さらなる高みを目指させるための「目標」であり、物語に深みを与える「メンター」のような存在です。
神としての絶対的な威厳を持ちながら、プリン一つで大喧嘩したり、地球のカップ麺に感動したりする人間味(神味?)あふれる性格。そんな多面的な魅力があるからこそ、登場から時間が経ってもビルス様の人気は衰えることがありません。
これから先の物語でも、ビルス様がどんな形で悟空たちの成長に関わっていくのか。そして、いつか本気で戦う日が来るのか。ドラゴンボール破壊神ビルスの強さは?正体や付き人ウイスとの関係、名言まで徹底解説してきましたが、まだまだ彼の底知れぬパワーからは目が離せません!
次はどんな「破壊」と「美味しいもの」を見せてくれるのか、一緒に期待して待ちましょう。
あわせて読みたいおすすめアイテム
ビルス様の活躍をもう一度見返したいなら、映画やコミックスは欠かせません。ドラゴンボール超 コミックスでベジータとの修行シーンをチェックしたり、S.H.Figuarts ビルスで彼の神々しい姿をデスクに飾るのもおすすめですよ。

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