ドラゴンボールの西の都を徹底解剖!モデルの都市やカプセルコーポレーションの秘密とは?

ドラゴンボール
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世界中で愛され続ける伝説的コミック『ドラゴンボール』。その物語の中で、もっとも洗練され、かつ重要な拠点として描かれているのが「西の都」です。ブルマの故郷であり、地球最高の技術力が集結するこの都市には、読者の心をワクワクさせる設定がこれでもかと詰め込まれています。

今回は、西の都の地理的な設定から、世界一の企業カプセルコーポレーションの裏側、さらにはファンの間で長年議論されてきた「モデルとなった実在の都市」の謎まで、徹底的に深掘りしていきます。これを読めば、次にアニメや漫画を観る時の視点が変わること間違いなしですよ!


地球最大のメガロポリス「西の都」の基本プロフィール

ドラゴンボールの世界には「東・西・南・北」と「中央」の5つの大きな都が存在しますが、その中でも群を抜いて発展しているのが西の都です。

  • 所在地と気候西の都は地球の「西のエリア(地域番号:WST 82246I)」に位置しています。この場所は年間を通じて非常に温暖な気候に恵まれており、作中でも雪が降るようなシーンはほとんど描かれません。ヤシの木のような植物が街路樹として並び、常にカラッとした明るい陽光が差し込んでいるイメージですよね。
  • 近未来的な都市景観西の都の最大の特徴は、その独特な建築様式です。四角いビルよりも、ドーム型や円筒形の建物が目立ちます。これは作者である鳥山明先生が描く「レトロフューチャー(昔の人が想像した未来)」の世界観が見事に具現化されたものです。空には無数のエアカーが飛び交い、交通システムも完全に自動化・立体化されています。
  • 治安と生活水準地球の王が統治する世界の一部ではありますが、実質的にはカプセルコーポレーションという巨大企業の恩恵をダイレクトに受けている都市です。そのため、住民の生活水準は極めて高く、最新のホイポイカプセル製品を誰よりも早く手に入れられる環境にあります。

都市の心臓部!カプセルコーポレーションの驚愕の実態

西の都を象徴する建物といえば、やはり巨大なドーム状の「カプセルコーポレーション」です。ここはブルマの実家であり、天才発明家ブリーフ博士の拠点でもあります。

  • 広大すぎる敷地と室内庭園外から見ても巨大なドームですが、その内部は想像を絶する広さです。特筆すべきは、建物の中に広大な室内庭園があること。そこにはブリーフ博士が趣味で飼っている猫や犬だけでなく、なぜか恐竜までがのんびりと暮らしています。ナメック星編の後に避難してきたナメック星人たちが、キャンプを張って生活できるほどのスペースがあると言えば、その規格外の広さが伝わるでしょうか。
  • 世界を支配する「ホイポイカプセル」この会社が発明したホイポイカプセル(のような便利な収納グッズ)は、ドラゴンボールの世界の物流を根本から変えてしまいました。小さなカプセルから家や車、飛行機まで飛び出す技術は、西の都に莫大な富をもたらしました。世界シェアはほぼ100%と言われており、西の都がこれほどまでに発展したのは、カプセルコーポレーションの税収のおかげと言っても過言ではありません。
  • 科学技術の最先端物語後半では、ベジータが修行するための「重力室」や、トランクスが未来から乗ってきた「タイムマシン」のメンテナンスなど、もはや地球の枠を超えたオーパーツ級の技術がこの場所で運用されています。西の都は、まさに宇宙レベルの科学拠点なのです。

西の都にモデルはあるの?聖地巡礼の真相

多くのファンが気になるのが、「西の都のモデルになった実在の都市はあるのか?」という疑問です。ネット上では様々な説が飛び交っていますが、ここで一度情報を整理してみましょう。

  • ベトナム説の誤解よく「西の都のモデルはベトナムの都市だ」という書き込みを見かけますが、これは少し情報の混同があるようです。鳥山明先生は初期の修行シーン(カメハウス周辺や南の島々)を描く際、実際に家族旅行で行ったバリ島や、東南アジアの風景を参考にされたと語っています。しかし、西の都のような近未来都市に関しては、特定の場所をモデルにしたわけではありません。
  • 鳥山流「理想の都市」鳥山先生はインタビューなどで「特定のモデルを作るよりも、自分の頭の中で考えた方が楽」といった趣旨の発言をされています。西の都のあの丸っこいデザインは、先生が愛好していたプラモデルや、当時のSF映画のデザインラインを、先生独自のセンスでリミックスしたものです。しいて言えば、特定の「場所」ではなく、当時の「未来への憧れ」そのものがモデルと言えるでしょう。
  • あえて挙げるなら「シリコンバレー」的な立ち位置地理的なモデルではありませんが、一つの企業(カプセルコーポレーション)が街全体の経済と技術を牽引しているという構造は、アメリカのシリコンバレーや、トヨタ自動車の本社がある愛知県豊田市のような「企業城下町」の究極系に近いと言えるかもしれません。

破壊と再生の歴史!西の都を襲った数々の災厄

平和に見える西の都ですが、物語の中では何度も絶体絶命の危機に瀕しています。その歴史を振り返ると、この都市がいかに過酷な運命を辿ってきたかが分かります。

  • ピッコロ大魔王による恐怖世界を震撼させたピッコロ大魔王が、クジで引き当てた地域を順に破壊していくという恐怖のゲームを行った際、西の都もターゲットに指名されました。悟空の活躍によって未遂に終わりましたが、住人たちは一時パニック状態に陥りました。
  • 人造人間による壊滅(未来トランクスの時代)私たちが知っている平和な現代とは異なり、未来トランクスのタイムラインでは、17号と18号によって西の都はほぼ廃墟と化しました。カプセルコーポレーションの建物すらボロボロになり、かつての栄華は見る影もありません。この悲惨な光景が、トランクスを過去へと向かわせる強い動機となりました。
  • 魔人ブウによる消滅もっとも絶望的だったのが魔人ブウ編です。ブウ(純粋悪)が放った「人類絶滅攻撃」により、西の都の住人は一瞬にして全滅。さらにその後、地球そのものが破壊されたため、都市も完全に消失しました。しかし、ナメック星のドラゴンボールによる願いで「地球と人々を元通りにする」ことで、奇跡的な復活を遂げました。この時の復興の速さは、まさに漫画的解決の極みですね。

西の都周辺の気になるスポット

西の都の内部だけでなく、その周辺にも物語を彩る重要な場所が点在しています。

  • パセリシティ西の都からほど近い場所にある中規模の都市です。未来トランクスの時代では、ここが人造人間との決戦の地となりました。西の都を「本丸」とするなら、パセリシティは「衛星都市」のような立ち位置と言えるでしょう。
  • ベジータ初降臨の地サイヤ人編でベジータとナッパが最初に降り立ったのは東の都でしたが、その後、悟空とベジータが激闘を繰り広げた岩山などは、西の都から比較的アクセスしやすい距離にあります。ブルマがプレーンで駆けつけられる距離感からも、西のエリア一帯の広大さが伺えます。

究極のハイテク生活!西の都の住人になりたい理由

もしドラゴンボールの世界に転生できるなら、多くの人が「西の都に住みたい」と願うはずです。その魅力は、単なる便利さだけではありません。

  • 移動のストレスがゼロ西の都では、自家用車を駐車場に停める必要がありません。ミニカーのように小さなカプセルにしてポケットに入れればいいだけです。この「空間を圧縮する」という概念が、都市設計そのものを変えています。
  • 恐竜とハイテクの共存都会のど真ん中に恐竜がいるというシュールな光景も、西の都では日常です。最先端の科学と、原始的な生命力が同居している独特のワクワク感こそが、この街の最大の魅力ではないでしょうか。
  • ブルマという時代のアイコンこの街には、世界最高の知能と美貌、そして行動力を持つブルマがいます。彼女が流行の発信源であり、彼女の気分一つで新しい発明品が世に出る。そんな「世界が動いている感覚」を肌で感じられるのが、西の都という場所なのです。

ドラゴンボールの西の都を徹底解剖!モデルの都市やカプセルコーポレーションの秘密まとめ

ここまで、ドラゴンボールに登場する「西の都」について、様々な角度からその魅力をお伝えしてきました。

西の都は、単なる架空の都市ではありません。それは、鳥山明先生が描いた「夢の未来」の象徴であり、読者である私たちに「いつかこんな世界が来るかも」という期待を抱かせてくれる場所です。ホイポイカプセルのような超技術はまだ実現していませんが、現代のスマートシティ化や空飛ぶクルマの開発を見ていると、少しずつ西の都に近づいているような気もしてきます。

カプセルコーポレーションのドームの下で、ブリーフ博士が猫を膝に乗せながらお茶を飲み、ベジータが重力室で汗を流し、ブルマが新しい発明に没頭する……。そんな日常を想像しながら改めて作品を読み返すと、西の都という場所がもっと愛おしく感じられるはずです。

物語の舞台としてだけでなく、私たちの想像力を刺激し続ける西の都。あなたは、この近未来都市でどんな発明品を使ってみたいですか?

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