『ファントムバスターズ』のキャラクターと見どころを徹底レビュー!

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「最近、面白い漫画ないかな?」と探しているあなたに、今もっとも推したい作品があります。それが、ジャンプSQ.で連載中の『ファントムバスターズ』です!

「除霊もの」と聞くと、おどろおどろしいホラーや、ひとりの天才がバリバリ敵を倒すバトル漫画を想像するかもしれません。でも、この作品はちょっと違います。最高に「おバカ」で、最高に「エモい」、男子高校生たちの全力の青春が詰まった物語なんです。

今回は、そんなファントムバスターズの魅力を、個性豊かなキャラクターや胸が熱くなる見どころを交えて徹底的にレビューしていきます。


霊を「喰らう」最強の男が求めるのは「キラキラの青春」?

物語の舞台は、歴史と風情が漂う古都・鎌倉。主人公の宍喰野虎落(ししくの・もがり)は、代々「霊を喰らって除霊する」という特殊な家系に生まれました。彼は秋田の山奥で地獄のような修行に明け暮れてきましたが、心の中ではずっとひとつの夢を抱いていました。

「普通の高校生になって、友達と放課後に遊びたい! 彼女を作ってキラキラした青春を謳歌したい!」

そんな欲望を胸に、修行先から逃げ出すように都会の高校へ進学したモガリ。しかし、実家の厳しい監視からは逃げられません。「1年で1000体の除霊を完遂しなければ連れ戻す」という過酷な条件を突きつけられてしまいます。

ところが、ここで大きな問題が。なんと最強の除霊師であるはずのモガリは、自力では「霊が見えないし、声も聞こえない」という致命的な欠点を持っていたのです。


4人で1人前!「ファントムバスターズ」の凸凹メンバーたち

この作品の面白さは、なんといっても「超常現象研究会(通称:ファンバス)」に集まった4人の化学反応にあります。彼らはそれぞれが強烈な個性を持ちながら、同時に大きな「欠落」を抱えています。その4人が揃って初めて、ひとつの最強チームになる過程がたまりません。

宍喰野虎落(モガリ):物理最強、霊感ゼロの食いしん坊

主人公のモガリは、とにかく除霊のパワーだけは規格外。相手を物理的に掴んでムシャムシャと食べてしまうスタイルは圧巻です。しかし前述の通り、霊がどこにいるのかすら分かりません。性格は純粋無垢で、友達を作るためなら手段を選ばない危うさもあります。彼の「青春に対する異常な執着」が、物語に爆笑と感動を同時にもたらしてくれます。

是岸遊人(コレシキ):霊感0の超秀才ブレイン

メガネがトレードマークのコレシキは、学年1位の成績を誇る理論派。当初は幽霊なんて非科学的だと一蹴していましたが、モガリの除霊を目の当たりにしてから、その「未知の現象」を解明することに興味を持ちます。霊感は全くありませんが、知識と洞察力で戦いを指揮する司令塔です。

観崎薫(ザキ):霊が見えるだけのチャラ男オタク

金髪でピアス、一見するとチャラい遊び人風のザキ。しかしその正体は、重度の漫画オタクで、誰よりも「霊がはっきり見えてしまう」苦労人。見えるだけで祓う力はないため、これまでは霊から逃げることしかできませんでしたが、モガリと出会うことでその「視覚」が最大の武器になります。

多聞康太郎(タモン):霊の声を聞くコミュ障の巨人

大柄で強面のタモンですが、実は極度の対人恐怖症。生身の人間と話すとリバースしてしまうほど繊細です。一方で、霊の声や音を正確に聞き取る力を持っており、霊との交渉や居場所の特定に欠かせない存在。霊には優しく接する姿に、読者はギャップ萌えすること間違いなしです。


なぜ面白い?『ファントムバスターズ』が読者を惹きつける3つの理由

ジャンプSQ.のラインナップの中でも、本作が異彩を放っている理由を深掘りしてみましょう。

1. 徹底した「役割分担」が生むチームプレーの妙

最近の能力者バトルでは、ひとりで何でもできる主人公が多いですよね。でも、ファンバスの面々は「視覚」「聴覚」「頭脳」「実力」がバラバラ。誰かひとりが欠けても、事件は解決できません。

「俺が視るから、お前が掴め!」といった連携シーンは、まるでスポーツ漫画のような熱さがあります。不完全な者同士が補い合う美しさが、そこにはあります。

2. 破壊力抜群のギャグとパロディ

ネオショコ先生の描くキャラクターは、表情がとにかく豊か。シリアスなシーンから一転して、崩れた変顔や鋭いツッコミが飛んでくるテンポの良さは中毒性があります。また、どこかで見たことがあるような「有名漫画のパロディ」が随所に散りばめられており、漫画好きなら思わずニヤリとしてしまうはずです。

3. 鎌倉の風景に溶け込む「エモい」空気感

物語の舞台となっている鎌倉の描写が非常に丁寧です。江ノ電の音、潮風の香り、古民家の雰囲気。そんな美しい風景の中で、男子高校生たちがアイスを食べながら歩く姿は、まさにモガリが求めていた「青春」そのもの。ホラーな事件を解決したあとの、夕暮れ時の穏やかなシーンに癒やされる読者が続出しています。


ホラーとシリアスの絶妙なバランス

「コメディばかりなの?」と思われるかもしれませんが、実はシリアス展開の重厚さも本作の魅力です。

モガリが実家で受けてきた教育や、ザキが霊感のせいで周囲から孤立してきた過去など、キャラクター一人ひとりが抱える心の傷は意外と深いんです。特に、物語が進むにつれて明らかになる「宍喰野家」の闇や、ライバルである陰陽師一族との因縁は、手に汗握る展開の連続。

ただ笑わせるだけでなく、キャラクターの孤独に寄り添い、それを友情で溶かしていく過程が丁寧に描かれているからこそ、読者は彼らを心から応援したくなるのです。


今後の展開が気になる!ファンバスの注目ポイント

現在は物語の中盤に差し掛かり、モガリたちの絆はより強固なものになっています。しかし、実家からの追手や、より強力な怪異の出現など、彼らを取り巻く環境は険しさを増しています。

特に注目したいのは、モガリの「人間らしさ」の成長です。最初は青春という記号を追い求めていただけの彼が、コレシキ、ザキ、タモンという本当の「友達」を得て、何を思うのか。また、頑なにオカルトを否定していた生徒会長・壱宮など、サブキャラクターたちがどう物語に絡んでくるのかも見逃せません。


まとめ:『ファントムバスターズ』のキャラクターと見どころを徹底レビュー!

ここまでファントムバスターズの魅力を語ってきましたが、いかがでしたでしょうか。

本作は、単なる除霊漫画の枠を超えた「最高の青春群像劇」です。

  • 個性的すぎて愛さずにはいられない4人のメンバー
  • 欠点を補い合って戦う激アツのチームバトル
  • 笑いと涙、そしてホラーが共存する独特の世界観
  • 聖地巡礼したくなるような美しい鎌倉の描写

これらにピンときた方は、今すぐチェックしてみてください。1巻を読み終える頃には、あなたも「ファンバス」の一員になりたくなっているはずです。

モガリが1000体の除霊を達成できるのか、そして本当の青春を掴み取れるのか。彼らの行く末を、ぜひ一緒に見守りましょう!

まずはファントムバスターズ 1巻を手にとって、その唯一無二のテンションを体感してみてくださいね。

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