「まほやくの漫画が終わっちゃったって本当?」「本屋さんに新しい1巻があったけど、前の続きはどうなったの?」
そんな不安や疑問を抱えている賢者様も多いのではないでしょうか。大人気アプリゲーム『魔法使いの約束』のコミカライズを巡っては、SNSや検索エンジンで「打ち切り」という不穏な言葉が飛び交うこともあります。
結論からお伝えすると、まほやくの漫画は打ち切りではありません。
現在は新シリーズとして装いも新たに連載が続いており、物語はむしろこれからが本番という熱い展開を迎えています。では、なぜ「打ち切り」という噂が流れてしまったのか、作画の先生が交代した経緯や、今から読むならどこから手をつければいいのか。
ファンなら必ず知っておきたい最新情報を、どこよりも分かりやすく丁寧に解き明かしていきます。
なぜ「打ち切り」という噂が流れたのか?その正体
ネットで検索したときに「打ち切り」というキーワードが出てくると、ファンとしては心臓が止まるような思いですよね。しかし、これには明確な理由があります。
2020年から『月刊コミックZERO-SUM』で連載されていた、シノノメウタ先生による最初のコミカライズ版『魔法使いの約束』が、単行本3巻をもって「終了」したことが大きなきっかけです。
通常、人気作品のコミカライズが物語の途中で終了し、巻数も3巻という区切りの良いところで止まってしまうと、「人気がなくて打ち切られたのではないか」と勘違いされやすいのです。
しかし、この終了は決して人気低迷によるものではありません。公式からは「諸般の事情により、クオリティを保ったまま連載を継続することが困難になった」という旨の発表がありました。これはネガティブな意味での打ち切りではなく、作品の世界観を大切に守るための、苦渋の決断だったといえるでしょう。
この「旧シリーズの終了」という事実だけが独り歩きしてしまい、今の連載を知らない層に「打ち切り」というイメージだけが残ってしまったのが噂の真相です。
作画交代の真相と新シリーズ『魔法使いの約束 COMIC』
旧シリーズが終了した後、まほやくの物語を漫画で届けるバトンは新しい作家さんへと引き継がれました。
現在は、仲村柴太郎先生が作画を担当する魔法使いの約束 COMICとして、新シリーズが絶賛連載中です。ここが非常に重要なポイントなのですが、新作は「リメイク」ではなく「続き」を描いています。
- 旧シリーズ(シノノメウタ先生版):全3巻
- 新シリーズ(仲村柴太郎先生版):1巻〜続刊中
つまり、シノノメ版の3巻までを読んだ方は、仲村版の1巻を手に取ることで、物語を途切れることなく読み進めることができる構成になっているのです。
「作画が変わると違和感があるかも……」と心配する声もありましたが、仲村先生の描く賢者様や魔法使い、そして大迫力の魔法演出は、原作ファンからも「熱量がすごい」「キャラクターの解釈が深い」と高い評価を得ています。作画交代は、物語を最後まで完結させるための前向きな再スタートだったのです。
現在の連載状況と単行本の買い方ガイド
今から漫画版『まほやく』を追いかけようと思っている方は、少し注意が必要です。書店で「1巻」を探すと、シノノメ版と仲村版の2種類が存在するからです。
最もスムーズな集め方は、まずシノノメウタ先生版の魔法使いの約束 1巻から3巻までを読み、その後に仲村柴太郎先生版の魔法使いの約束 COMIC 1巻へと移行する流れです。
仲村先生版の1巻は、アプリゲーム版のメインストーリー第1部の中盤、ちょうど物語が大きく動き出す「中央の国」のエピソードあたりから始まります。
「1巻から買い直さないといけないの?」と不安になる必要はありません。新シリーズとしてカウントが1に戻っていますが、内容はしっかりと地続きになっています。むしろ、新しい作画で描かれる21人の魔法使いたちの新しい一面が見られるということで、ファンにとっては「一度で二度美味しい」状態ともいえますね。
物語は完結している?漫画版の進み具合
気になるのは「漫画版はどこまで進んでいるのか」「いつ完結するのか」という点ですよね。
2026年現在、漫画版はアプリのメインストーリー第1部を丁寧に描いている最中です。ご存知の通り、まほやくのシナリオは非常に重厚でボリュームがあります。第1部だけでもかなりの分量があるため、漫画版が完結するまでには、まだまだじっくりと時間がかかることが予想されます。
現在は、魔法使いたちが少しずつ心を通わせ、大きな厄災に立ち向かうための絆を深めていく過程が描かれています。ゲームではテキストで語られていた魔法の詠唱シーンや、舞台となる各国の美しい風景が、漫画という視覚的なメディアで表現されることで、より一層没入感が増しています。
「早く結末が知りたい!」という方はアプリ版をプレイするのが一番ですが、キャラクターの表情や戦闘の躍動感をじっくり味わいたい方にとって、漫画版は欠かせないコンテンツとなっています。
2025年のアニメ化と漫画版の相乗効果
まほやく界隈が今、これまで以上に盛り上がっている理由の一つに、2025年から放送が始まったTVアニメ化があります。
アニメが放送されることで、新しく『まほやく』の世界に触れる「新米賢者様」が急増しました。それに伴い、漫画版の需要も一気に高まっています。アニメを見て「もっと詳しく物語を知りたい」と思った層が、漫画版を手に取るという良い流れができているのです。
アニメは動く魔法使いたちを楽しめる魅力がありますが、漫画版は自分のペースで読み進められるのがメリット。特に都志見文太先生による深い心理描写は、漫画のモノローグ(心の声)として表現されることで、より深く心に刺さります。
アニメ、ゲーム、そして漫画。この3つを併用することで、魔法使いたちが抱える孤独や優しさを多角的に理解できるようになるはずです。
賢者様たちの口コミ!漫画版の評判はどう?
実際に漫画を読んでいる賢者様たちの声を聞いてみると、非常に熱い感想が並んでいます。
「作画が変わったときは正直不安だったけど、仲村先生の描くオーエンの狂気やカインの誠実さが素晴らしくて、今では新刊が待ち遠しい!」
「シノノメ先生の繊細な絵柄も宝石みたいに綺麗だったし、仲村先生のダイナミックな構図もカッコいい。どちらも『まほやく』を愛しているのが伝わってくる」
「ゲームだとさらっと読み飛ばしていたセリフが、漫画で絵がつくとこんなに重い意味があったのかと気づかされる」
このように、作画交代という大きな壁を乗り越え、多くのファンが今の連載を支持しています。SNSでも新刊が発売されるたびにトレンド入りするなど、その勢いは「打ち切り」という噂を吹き飛ばすほどです。
もし、以前の連載が終わったところで止まってしまっている方がいたら、ぜひ今の魔法使いの約束 COMICをチェックしてみてください。そこには、変わらない愛を持って描かれ続けている魔法使いたちの姿があります。
まとめ:魔法使いの約束の漫画は打ち切り?作画交代の真相と連載状況・完結時期を徹底解説!
改めてまとめると、まほやくの漫画は決して打ち切られたわけではありません。
シノノメウタ先生から仲村柴太郎先生へと、熱い想いとともにバトンが繋がれ、現在は新シリーズ『魔法使いの約束 COMIC』として、物語の完結に向けて着実に連載が続いています。
「打ち切り」という言葉に惑わされて、この素晴らしいコミカライズを読み逃してしまうのは非常にもったいないことです。21人の魔法使いたちが織りなす、壊れかけの世界を救うための物語。漫画版ならではの表現で描かれる彼らの生き様を、ぜひその目で確かめてみてください。
これからの展開も目が離せません。新米賢者様も、ベテラン賢者様も、漫画版を通してさらに深く『まほやく』の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

コメント