「あの熱い戦いの続きはいつ観られるの?」
「もしかして、このまま終わっちゃうの……?」
ウルトラファンなら誰もが一度は抱いたことがある不安。それが、大人気シリーズ『ウルトラギャラクシーファイト(UGF)』の「打ち切り説」です。
2022年に配信された『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』。あの衝撃のラストから数年が経過し、公式からの音沙汰がないことにヤキモキしている方も多いはず。SNSや掲示板では「打ち切り確定」なんて不穏な言葉が飛び交うこともありますが、実際のところはどうなのでしょうか。
今回は、特撮ファンの皆さんが夜も眠れないほど気になっている「打ち切り疑惑」の真相と、最新の動向、そして2026年という節目の年に期待される大逆転のシナリオを徹底的に深掘りしていきます。
そもそも「打ち切り」という噂が流れた3つの理由
火のない所に煙は立たないと言いますが、UGFシリーズに関して打ち切り説がここまで広まったのには、いくつかの明確な理由があります。まずは、なぜ私たちがこれほどまでに不安になってしまったのか、その背景を整理してみましょう。
1. 完結していない「クリフハンガー」の放置
最大の理由は、前作『運命の衝突』の終わり方です。宿敵アブソリュート・タルタロスとの決着はつかず、それどころか新たな脅威や謎が提示されたまま幕を閉じました。いわゆる「俺たちの戦いはこれからだ!」状態のまま数年が経過すれば、「制作が頓挫したのではないか」と疑ってしまうのは仕方のないことです。
2. 制作スパンの空白期間
第1作(2019年)、第2作(2020年)、第3作(2022年)と、本シリーズは非常にテンポよく新作が投入されてきました。しかし、2023年以降はスピンオフであるウルトラマンレグロスの単発エピソードなどはあったものの、本筋である第4弾の発表が途絶えています。この「いつものペース」が崩れたことが、ファンの間で違和感として蓄積されました。
3. メインスタッフの多忙と環境の変化
シリーズを支える坂本浩一監督が、他のビッグプロジェクトや海外作品に携わっているという情報も、ファンを不安にさせました。「監督が忙しくて、ギャラファイまで手が回らないのでは?」という憶測が、打ち切り説に拍車をかけた形です。
公式の動きと監督の発言から見える「真実」
では、本当に制作はストップしているのでしょうか。結論からお伝えすると、現時点で円谷プロダクションから「打ち切り」という不吉な発表は一切行われていません。それどころか、希望の光となる証拠がいくつか見つかっています。
坂本監督の意欲は「満タン」状態
坂本浩一監督は、近年のインタビューにおいて「自分の中にはすでに新しいエピソードの構想がある」という趣旨の発言をされています。あくまで制作のタイミングは会社(円谷プロ)の判断によるところが大きいものの、クリエイター側の熱意が消えたわけではないことが確認されています。
商品展開の継続という「経済的根拠」
もしシリーズが完全に終了しているのであれば、関連グッズの展開も収束していくのが通例です。しかし、S.H.Figuarts ウルトラマンシリーズをはじめとするハイターゲット向けフィギュアでは、今なおアブソリューティアンやギャラファイ関連のキャラクターがラインナップされ続けています。企業として「まだ需要がある、まだ続くコンテンツである」と判断しているからこその展開と言えるでしょう。
60周年という「大本命」のタイミング
2026年は、ウルトラマンシリーズにとって誕生60周年という極めて重要なアニバーサリーイヤーです。円谷プロは過去、周年のタイミングに合わせて世界規模のプロジェクトや豪華なクロスオーバー作品をぶつけてきました。世界中のウルトラ戦士が集結するUGFこそ、60周年の目玉として「温存されている」と考えるのが、最も理にかなった推測ではないでしょうか。
なぜ「第4弾」まで時間がかかっているのか?
「打ち切りじゃないなら、さっさと作ってよ!」というのがファンの本音ですよね。しかし、これほど制作に時間がかかっているのには、シリーズが巨大になりすぎたゆえの「産みの苦しみ」があるようです。
映像クオリティのハードルが上がりすぎた
UGFは、もはや単なるYouTube配信動画の域を超えています。フルCGによる背景、数十体のキャラクターが入り乱れるアクション。これらを現在の高画質基準で制作するには、莫大な予算と時間が必要です。安易なクオリティで出してファンを失望させるわけにはいかない、という制作陣のプライドが、慎重な姿勢に繋がっているのかもしれません。
ウルトラマンの「渋滞」問題
近年のテレビシリーズである『ウルトラマンブレーザー』や『ウルトラマンアーク』は、それ単体での物語の完成度を重視する傾向にありました。一方で、UGFは過去の全戦士が登場する「お祭り」です。新しいウルトラマンが増えれば増えるほど、それぞれの見せ場を作るのが難しくなり、脚本の構成に時間がかかっている可能性は十分にあります。
グローバル展開の調整
ウルトラマンは今や、アジア圏を中心に世界中で爆発的な人気を誇っています。多言語対応や各国での配信権利の調整、さらにはSNSでのネタバレ防止策など、世界同時配信を行うための準備が以前よりも複雑化していることも、リリースまでのスパンが長くなっている要因の一つでしょう。
今後の展開を徹底予想!第4弾で起こる奇跡とは?
打ち切り説を跳ね除け、もし新作が制作されるとしたら……。ファンの間で最も期待されている展開をいくつかピックアップしてみました。
- ザ・キングダムとの全面戦争終結アブソリューティアンの母星を巡る物語は、間違いなくクライマックスを迎えます。タルタロス、ディアボロ、ティターン、そしてまだ見ぬ「アブソリュートの女王」や新戦士の登場があるのか。彼らとの共存の道はあるのか、それとも決着か。最大の注目ポイントです。
- 新世代ウルトラマンの参戦前作には登場していなかったブレーザーやアークが、あのカオスな戦場にどう介入するのか。特に言葉を介さないブレーザーが、ニュージェネレーションの面々とどうコミュニケーションを取るのかは、ファンの誰もが見たいシーンでしょう。
- レグロスとリブットのダブル主演?スピンオフで深掘りされたウルトラマンレグロス。彼とギャラクシーレスキューフォースのリブットが、物語の鍵を握るバディとして活躍する展開も濃厚です。
ウルトラギャラクシーファイトは打ち切り?まとめと希望の未来
ここまで、「ウルトラギャラクシーファイトは打ち切りなのか?」という疑問について、様々な角度から検証してきました。
改めて結論をまとめると、**「打ち切りの事実はなく、むしろ60周年に向けた壮大な準備期間である可能性が極めて高い」**と言えます。
確かに、音沙汰がない期間が続くと不安になります。しかし、それは制作陣が私たちに「最高の驚き」を届けるために、力を蓄えている時間なのかもしれません。かつてウルトラマンが何度も絶望から立ち上がったように、このシリーズもまた、ファンの想像を超えるスケールで帰ってくるはずです。
今は、お手元のウルトラマン Blu-rayや配信サイトで過去作を復習しながら、その「時」を待ちませんか?銀河を揺るがす戦いの続きを観られる日は、そう遠くないはずです。
最後にもう一度。ウルトラギャラクシーファイトは、決して終わっていません。
次は、公式からの「特報」をみんなで共有し、歓喜の声を上げる準備をしておきましょう!

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