「怪物に転生して、食べて強くなる」という衝撃的な設定で異世界ファンタジー界に旋風を巻き起こした『Re:Monster(リ・モンスター)』。
アニメ化も果たし、勢いに乗っている本作ですが、ネット上ではなぜか「リ・モンスター 打ち切り」という不穏なキーワードが検索されています。これから読み始めようと思っている方や、続きを楽しみにしているファンにとっては、本当に完結してしまったのか、それとも打ち切りの憂き目に遭ったのか、気が気ではありませんよね。
今回は、そんな『リ・モンスター』にまつわる打ち切りの噂の真相から、アニメ2期の最新情報、さらには原作小説や漫画版の現状まで、徹底的に調査した結果をお届けします!
なぜ「リ・モンスター 打ち切り」という噂が流れたのか?
まず結論からお伝えしましょう。『リ・モンスター』は打ち切りにはなっていません!
それどころか、シリーズ累計発行部数は210万部を突破し、メディアミックスも絶好調な人気作品です。では、なぜ「打ち切り」なんていう物騒な噂が一人歩きしてしまったのでしょうか。その裏には、いくつかの誤解を招きやすい要因がありました。
1. アニメ1期の終わり方が「区切り」良すぎた
アニメ第1期は、主人公のアポ朗がゴブリンから進化を重ね、傭兵団「戦に備えよ(パラベラム)」を組織して一つの大きな戦いを終えるところで幕を閉じました。この「第一部完」とも取れる綺麗な終わり方が、未視聴の方や情報を追いきれていない層に「アニメがここで終わった=打ち切り、もしくは完結」という印象を与えてしまった可能性があります。
2. 漫画版の連載ペースと単行本の発売間隔
漫画版(作画:小早川ハルヨシ先生)は、アルファポリスの公式サイトで連載されています。非常にクオリティの高い作画で定評がありますが、月刊ペースでの更新であることや、単行本が1年に1〜2冊程度のスローペースで発売される時期があるため、「新刊が出ない……まさか打ち切り?」と心配する声が上がったようです。
3. 原作小説のタイトル変更と「完結」
原作小説は、アルファポリスから刊行されている『Re:Monster』全9巻で、物語の一つの大きな山場を越えて完結しています。しかし、これは「物語の完全終了」ではなく、現在は新章である『Re:Monster 暗黒大陸編』へとバトンタッチされています。「本編完結」という言葉だけが独り歩きし、物語が途中で終わってしまったという誤解を生んだのかもしれません。
衝撃の真実!アニメ第2期の制作が正式決定
打ち切りの噂を吹き飛ばす、ファン待望のビッグニュースがあります。それは、アニメ『Re:Monster』第2期の制作が正式に決定したということです!
2024年に放送された第1期の熱量そのままに、2025年9月には公式から続編制作のアナウンスがされました。もし本当に打ち切り作品であれば、多額の予算が動くアニメ第2期が制作されることはまずありません。この発表こそが、「作品が継続している」という何よりの証明です。
第2期で描かれる物語の展望
第2期では、さらなる上位種への進化を遂げたアポ朗(オガ朗)が、さらに過酷な戦いへと身を投じていきます。第1期でも描かれた「食べた相手の能力を継承する」という吸喰能力(アブソープション)によって、アポ朗がどこまで規格外の強さを手に入れるのか。そして、彼が率いる傭兵団が国家間の紛争にどう関わっていくのか、期待は高まるばかりです。
まだ第1期を見ていない方、あるいはもう一度おさらいしたい方は、Fire TV Stickなどを使って、大画面のテレビで一気見するのもおすすめですよ。
漫画版『リ・モンスター』の現在地と魅力
アニメだけでなく、漫画版も絶好調です。アルファポリスの看板作品として、現在も着々と連載が進んでいます。
漫画版の最大の特徴は、主人公アポ朗が異形の怪物へと進化していく過程の「ビジュアル的な説得力」です。最初はただのゴブリンだった彼が、筋肉隆々のオーガになり、さらには神々しさすら感じさせる上位種へと変貌を遂げる姿は、文字だけの小説とはまた違った迫力があります。
漫画の続きはどこで読める?
アニメ第1期を最後まで見た方は、漫画版の6巻あたりから読み始めると、ちょうど物語の続きを楽しむことができます。
- 第1巻〜第5巻:ゴブリンからホブゴブリン、オーガへの進化と、洞窟内での序列争い。
- 第6巻〜最新刊:傭兵団の拡大、人間社会との接触、そして大規模な戦争への介入。
最新の単行本Re:Monster 漫画を手に取れば、アニメでは描ききれなかった細かな心理描写や、サブキャラクターたちの活躍もじっくり堪能できます。
原作小説『Re:Monster』は新章「暗黒大陸編」へ
原作を追いかけたい方は、単行本版の小説もチェックしてみてください。WEB連載版から大幅に加筆修正されており、より重厚な世界観を楽しむことができます。
前述の通り、第1部とも言える本編は9巻で完結していますが、アポ朗の旅は止まりません。舞台を「暗黒大陸」へと移し、さらに強力な英傑や未知のモンスターたちが待ち受ける新天地でのサバイバルが描かれています。
この「暗黒大陸編」の存在を知れば、打ち切りどころか、作者の金斬児狐先生が描きたい世界はまだまだ広がっていることがよく分かります。
リ・モンスターが愛される理由:独自の「食育」システム
なぜここまで『リ・モンスター』は長く愛され、打ち切りの噂を跳ね除けるパワーがあるのでしょうか。それは、他の転生モノとは一線を画す「徹底した弱肉強食のリアリティ」にあります。
- 吸喰能力によるインフレの楽しさ: 敵を倒して、食べる。それだけで相手のスキルが自分のものになる。このシンプルかつ強力な育成システムが、RPGをプレイしているような高揚感を読者に与えます。
- 圧倒的なカリスマ性: 主人公アポ朗は、情け容赦ない怪物としての側面を持ちつつも、仲間を大切にするリーダーシップを兼ね備えています。彼が率いる組織が大きくなっていく過程は、国造りシミュレーションのような面白さがあります。
- 倫理観を超えたカタルシス: モンスターとしての本能に従い、欲しいものを手に入れ、邪魔なものは喰らう。そんな勧善懲悪では語れないピカレスク・ファンタジーとしての側面が、大人な読者層を惹きつけて離しません。
読書のお供には、Kindle Paperwhiteのような読書専用デバイスがあると、膨大なテキスト量の原作小説も快適に読み進められますよ。
まとめ:リ・モンスターは打ち切り?漫画完結の噂やアニメ2期制作決定の真相を徹底調査!
今回の調査を通じて、『リ・モンスター』が打ち切りであるという説は**「完全なるデマ」**であることが判明しました。
噂の正体は、アニメの区切りの良さや、原作の第1部完結、そして漫画の丁寧な制作ペースによるものでした。実際には、アニメ第2期の制作も決まり、シリーズ累計部数も伸び続けている、まさに今が旬の作品です。
アポ朗の進化は止まりません。漫画版で最新の展開を追うもよし、新章「暗黒大陸編」で物語の深淵に触れるもよし、そして来たるべきアニメ第2期に備えてリ・モンスター グッズを揃えるもよし。これからも、最弱から最強へと駆け上がるモンスターたちの宴を、全力で追いかけていきましょう!
「打ち切りかも?」と心配して足踏みしていた方も、安心してこの壮大な物語に飛び込んでみてくださいね。

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