「ジョジョの奇妙な冒険」という作品、名前は知っているけれど、いざアニメを見ようと思っても「一体どこから手を付ければいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
独特の世界観やポージング、そして「オラオラ」「無駄無駄」といった強烈なフレーズ。気になってはいるものの、シリーズが長く続いているだけに「全部で何話あるのか」「完走するのにどれくらい時間がかかるのか」という不安はつきものです。
今回は、2026年最新の状況を踏まえ、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の全話数データから、初心者でも迷わないおすすめの視聴ルートまで、徹底的に深掘りしてお伝えします!
ジョジョのアニメは何話まである?全シリーズの合計話数をチェック
まず結論からお伝えしましょう。2026年現在、アニメ化されている第1部から第6部までの本編を合計すると、全190話となります。
これに加えて、2026年3月19日から待望の第7部『スティール・ボール・ラン』の配信が開始されています。第7部はこれまでのシリーズとはまた異なるスケールで描かれるため、さらに話数が積み上がっていくことになります。
「190話以上もあるのか……」と圧倒されるかもしれませんが、ジョジョは「部」ごとに主人公も舞台もガラリと変わるのが特徴です。一気に全部見ようと思わず、まずは「部」ごとの区切りを把握することから始めてみましょう。
ここからは、各部ごとの具体的な話数を見ていきましょう。
第1部・第2部(1st Season):全26話
全ての始まりである「ファントムブラッド」と、その孫の世代を描く「戦闘潮流」がセットになった最初のシーズンです。
- 第1部:1話〜9話
- 第2部:10話〜26話19世紀末のイギリスから、1930年代のアメリカ・ヨーロッパへと駆け抜ける展開は、全シリーズの中でも非常にテンポが速く、一気見しやすいボリュームです。
第3部(スターダストクルセイダース):全48話
ジョジョの代名詞とも言える「スタンド」が登場するシリーズです。
- 前半:24話
- エジプト編:24話日本からエジプトを目指すロードムービー形式となっており、話数はグッと増えますが、一話完結型のバトルが多く、非常に見応えがあります。
第4部(ダイヤモンドは砕けない):全39話
日本の地方都市「杜王町」を舞台にした、日常と非日常が交差するサスペンス。前作までの壮大な旅とは一変し、一つの町の中での濃密な人間ドラマが描かれます。
第5部(黄金の風):全39話
イタリアを舞台に、ギャングスターを目指す少年たちの熱い群像劇。敵味方問わず、信念に基づいた壮絶な覚悟のぶつかり合いが描かれ、シリーズ屈指の人気を誇ります。
第6部(ストーンオーシャン):全38話
シリーズ初の女性主人公・空条徐倫が、アメリカの刑務所を舞台に戦う物語。第1部から続く「ジョースター家とDIOの因縁」がついに一つの終着点を迎えます。
第7部(スティール・ボール・ラン):進行中
2026年3月からスタートした最新作。アメリカ大陸横断レースを舞台にした、全く新しい物語です。初回は特別編成の長時間枠で配信されるなど、これまでのTVシリーズとは異なるハイクオリティな映像体験が提供されています。
完走まで何時間?ジョジョを全話視聴するためのスケジュール感
全190話(第6部まで)を視聴する場合、1話あたり約24分として計算すると、総視聴時間は約4,560分、つまり約76時間となります。
数字だけ見ると膨大ですが、日常生活に当てはめてみると意外と現実的な数字が見えてきます。
- 1日1話ずつ見る場合:約6ヶ月強で第6部まで完走
- 1日3話ずつ見る場合:約2ヶ月で第6部まで完走
- 週末にまとめて10話ずつ見る場合:約4〜5ヶ月で第6部まで完走
忙しい現代人にとって、スマホでiphoneを片手に移動中や休憩時間に少しずつ進めるスタイルなら、数ヶ月で追いつくことは十分可能です。第7部が盛り上がっている今こそ、過去作を振り返る絶好のタイミングと言えるでしょう。
迷ったらこれ!ジョジョを楽しむためのおすすめの見る順番
ジョジョは各部で独立した物語になっていますが、やはり「放送順(原作の部数順)」で見るのが最も感動が大きいです。
おすすめの順番は以下の通りです。
- 第1部・第2部(ジョジョの奇妙な冒険)
- 第3部(スターダストクルセイダース)
- 第4部(ダイヤモンドは砕けない)
- 第5部(黄金の風)
- 第6部(ストーンオーシャン)
- 第7部(スティール・ボール・ラン)
なぜこの順番なのか。それは、ジョジョが「継承」の物語だからです。
例えば、第3部の主人公・承太郎は、第2部の主人公・ジョセフの孫です。第1部の宿敵であるDIOとの因縁が、100年の時を超えて第3部で結実する。このカタルシスは、順番通りに見てこそ味わえるものです。
また、作品を象徴する能力である「スタンド」についても、第3部でその基本が説明され、第4部、第5部と進むにつれてより複雑でクリエイティブな能力へと進化していきます。いきなり中盤から見ると、能力のルールや理屈で混乱してしまうかもしれません。
まずはfire tv stickなどのデバイスを使って、大画面で第1部からじっくり世界観に浸るのが正解です。
第1部が「合わない」と感じた時の対処法
時々、「第1部は絵柄や雰囲気が古くて、ちょっと苦手かも……」という声を聞くことがあります。確かに第1部は19世紀の英国貴族の物語であり、近年のアニメに慣れていると少し堅苦しく感じるかもしれません。
しかし、そこで視聴を止めてしまうのは非常にもったいない!
もし第1部が肌に合わないと感じたら、まずは第9話まで耐えてみてください。第1部は全9話と非常に短いです。そこを抜けて第10話(第2部)に入ると、物語のテンポは一気に加速し、主人公の性格も陽気でトリッキーなものに変わります。
さらに第3部に入れば、現代バトルの礎を築いた「スタンド」が登場し、面白さは爆発的に加速します。第1部はあくまで「伝説のプロローグ」として捉え、まずは第3部まで辿り着くことを目標にしてみてください。
2026年最新!第7部『スティール・ボール・ラン』の視聴に関する注意点
現在、最も注目されているのが第7部のアニメ化です。これまでの第1部〜第6部は「同じ世界線」の物語でしたが、第7部は「一巡した後の世界」という設定で、これまでの知識がなくても楽しめる「新章」としての側面を持っています。
とはいえ、これまでのシリーズを見ていればニヤリとするキャラクターのオマージュや、血統の概念が散りばめられています。
2026年の配信状況では、Netflixなどのプラットフォームで独占先行配信されるケースが多いため、最新話をいち早く追いかけたい方は、配信サイトの契約状況を確認しておくと良いでしょう。高画質な映像を楽しむならipad airなどのタブレット端末を用意して、場所を選ばず没頭するのもおすすめです。
スピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』も見逃せない
本編の話数には含まれませんが、ジョジョの世界をより深く楽しむために欠かせないのが、第4部に登場する漫画家・岸辺露伴を主人公としたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』です。
こちらはOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)として制作されており、現在までに数エピソードが公開されています。
本編のスタンドバトルとは少し趣が異なり、世にも奇妙な物語のような「怪談」や「奇妙な体験」を軸にした短編集となっています。第4部まで見終わったタイミングで視聴すると、露伴というキャラクターの魅力がより一層深まるはずです。
実写ドラマ版も非常にクオリティが高いことで有名ですが、アニメ版の独特な色彩表現も一見の価値ありです。
ジョジョのアニメを視聴する際にあると便利なアイテム
長期間にわたるアニメ視聴を快適にするために、いくつかおすすめのアイテムをご紹介します。
長丁場のシリーズだからこそ、快適な視聴環境を整えることは重要です。例えば、家族が寝静まった後に深夜まで視聴するなら、airpods proのようなノイズキャンセリング機能付きのイヤホンがあれば、迫力の音響を周りに気兼ねなく楽しめます。
また、全話数をスマホでダウンロードして持ち歩くなら、ストレージの空き容量も気になるところ。microsdカードなどで容量を拡張しておけば、電波の届かない場所でもスムーズにジョジョの世界に浸ることができます。
作品にどっぷりハマった後は、原作漫画のカラー版をkindle paperwhiteで読み返すと、アニメでカットされた細かい描写や設定補完ができ、より深く理解することができますよ。
まとめ:ジョジョのアニメは何話まである?全シリーズの話数一覧とおすすめの見る順番を解説!
あらためて整理すると、ジョジョのアニメシリーズは2026年現在、第1部〜第6部の本編合計で190話、そして第7部が絶賛進行中というボリュームになっています。
「全話見るのは大変そう」と思うかもしれませんが、一度その独特な魅力に取り憑かれてしまえば、190話なんてあっという間に感じてしまうはずです。部が変わるたびに新鮮な驚きがあり、常に新しい面白さを提供してくれるのがジョジョという作品の凄さです。
まずは第1部の第1話、ジョナサンとディオの出会いから始めてみてください。黄金の精神を持つ主人公たちが紡ぐ、世代を超えた壮大な物語。その一歩を踏み出した時、あなたの日常も少しだけ「奇妙」で刺激的なものに変わるかもしれません。
最新の第7部まで追いついて、リアルタイムで盛り上がりを共有できるのは今だけの特権です。ぜひ、自分なりのペースでジョジョの世界を堪能してくださいね!

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