『ジョジョの奇妙な冒険』ファンの皆さん、こわっぱ!……ではなく、こんにちは。
皆さんは「ジョジョの聖地」と聞いて、どこを思い浮かべますか?エジプト?イタリア?もちろんそれらも最高ですが、我々日本のファンにとって切っても切り離せないのが、第4部『ダイヤモンドは砕けない』と第8部『ジョジョリオン』の舞台である「杜王町」ですよね。
そのモデルとなったのが、宮城県仙台市。ファンの間では「ジョジョ タウン」とも呼ばれるこの街には、日常の裏側にスタンド使いが潜んでいそうな独特の空気感が漂っています。
今回は、仙台を訪れるなら絶対に外せない聖地巡礼ルートから、ファンなら思わずニヤリとする限定スポット、そして旅を快適にするアイテムまで、ジョジョ タウン仙台の魅力を徹底的に網羅して解説します。
杜王町のモデル「仙台」がジョジョ タウンと呼ばれる理由
なぜ仙台がこれほどまでにファンに愛され、特別な場所として君臨しているのか。それは単に「作者の出身地だから」という理由だけではありません。
街全体が作品をリスペクトし、作品もまた街の風景を色濃く反映しているからです。駅を降りた瞬間から、作中で見たことのある地名や看板が次々と目に飛び込んできます。
例えば、広瀬康一くんの名字の由来となった「広瀬川」や、花京院典明のルーツを感じさせる「花京院」という地名。これらが実在の場所として機能している光景は、ファンにとってまさに「物語の中に入り込んだ」ような感覚を与えてくれます。
また、数年おきに開催される大型イベントでは、街中のマンホールがキャラクターのデザインに変わったり、期間限定の「ジョジョ展」が開催されたりと、まさに街全体がジョジョ一色に染まる瞬間があります。これこそが、仙台が「ジョジョ タウン」と称される所以です。
聖地巡礼のスタートは「仙台駅」周辺から
冒険の始まりは、東北の玄関口・仙台駅です。ここは交通の要所であると同時に、数々のエピソードの起点でもあります。
まずは駅のコンコースを歩いてみてください。作中で承太郎や仗助たちが待ち合わせをしていたような、あの賑やかな雰囲気を肌で感じることができるはずです。
承太郎も泊まった?「杜王グランドホテル」のモデルへ
駅から少し歩いた場所にある「江陽グランドホテル」は、第4部で承太郎が滞在していた「杜王グランドホテル」のモデルと言われています。
外観の重厚な作りや、クラシックな内装はまさにあの世界観そのもの。宿泊しなくてもその外観を眺めるだけで、「このロビーのどこかに承太郎が座っていたのかも……」と想像が膨らみます。
旅の思い出を綺麗に残すなら、最新のスマートフォンiphoneを準備しておくと良いでしょう。高精細なカメラなら、ホテルの細かな装飾や仙台の街並みをドラマチックに切り取れます。
「花京院」の地名に刻まれた記憶
仙台駅から北へ向かうと「花京院」というエリアに辿り着きます。ここは第3部の人気キャラクター、花京院典明の名字の由来となった場所です。
特に「仙台花京院通郵便局」は、その外観の色が彼のスタンド「ハイエロファントグリーン」を彷彿とさせるエメラルドグリーンに近い色味をしており、隠れたフォトスポットとして人気です。郵便局の看板と一緒に写真を撮るだけで、エメラルドスプラッシュを放ちたくなる衝動に駆られること間違いなしです。
一番町商店街で「吉良吉影」の足跡を辿る
仙台のメインストリートの一つである一番町商店街。ここには、ファンなら絶対に外せない「伝説のお店」が存在します。
「むかでや」で領収書をもらうという通過儀礼
シアーハートアタック戦で吉良吉影がボタンを直した「むかでや」。実在するこの履物店は、店主の方が非常にジョジョファンに理解があることで有名です。
お店に入ると、ジョジョに関連する展示やサインが飾られていることもあります。ここで何かお買い物をした際、「領収書をください」とお願いしてみてください。宛名を「吉良吉影」として書いてくれるという、ファンにはたまらない粋なサービスを受けられることがあります(※お店の状況によりますので、礼儀正しくお願いしましょう)。
定禅寺通の「ジョジョ立ち」銅像
商店街を抜けて定禅寺通に出ると、美しいケヤキ並木が広がります。ここは杜王町のメイン通りのモデルです。
通りにはいくつかのブロンズ像が設置されていますが、そのポージングがどこか「ジョジョ立ち」っぽく見えることから、同じポーズで写真を撮るファンが後を絶ちません。四季折々の景色が楽しめる場所ですが、特に冬のイルミネーションの時期は、第8部のしっとりとした雰囲気に近い情緒があります。
歩き回る巡礼の旅には、歩数管理や地図の確認に役立つapple watchがあると非常に便利です。知らない土地でのルート案内も手元で確認できれば、スタンド使いの追跡もスムーズ(?)に行えます。
郊外へ足を伸ばして「アンジェロ岩」の空気を感じる
市内中心部だけでなく、少し足を伸ばすとさらにディープなスポットに出会えます。
杜王港のモデル「仙台港」
承太郎とジョセフが劇的な再会を果たした「杜王港」。そのモデルとされるのが仙台港周辺です。
潮風を感じながら防波堤を眺めると、「あそこからジョセフが船でやってきたのかな」と、物語の序盤を思い出して胸が熱くなります。周辺には大型のショッピングモールもあるので、聖地巡礼の合間の休憩にも最適です。
住宅街に潜む「スタンド使いの家」の雰囲気
仙台市内の静かな住宅街を歩いていると、ふとした瞬間に「岸辺露伴の家」や「トニオさんのレストラン」がありそうな建物に出会うことがあります。
特定のモデルが公表されていない場所でも、その街並み自体が作品のインスピレーションの源泉となっているため、どこを歩いてもジョジョの気配を感じられるのがこの街の凄いところです。
散策中は、モバイルバッテリーanker mobile batteryを鞄に忍ばせておきましょう。聖地の場所を調べたり写真を撮り続けたりすると、スマートフォンの電池消耗は意外と早いものです。
杜王町グルメを堪能!「ごま蜜」の誘惑
聖地巡礼でお腹が空いたら、作中に登場したあの味を探してみましょう。
「ごま蜜団子」は実在する?
第8部『ジョジョリオン』で東方定助が食べていた、中から蜜が飛び出す「ごま蜜団子」。これにはモデルとなったお菓子が存在します。
岩手県の銘菓「ごま摺り団子」がそれです。仙台駅のお土産コーナーでも購入可能。定助のように「前歯で噛む」と中の蜜が勢いよく飛び出してしまうので、奥歯で慎重に食べるのが正解です。その濃厚なごまの風味と、とろけるような甘さは、一度食べると病みつきになります。
牛タンとイタリアン
仙台といえば牛タンですが、ジョジョファンならイタリアンも選択肢に入れたいところ。「トラサルディー」のようなお店を探して、カプレーゼやプッタネスカを味わうのも粋な楽しみ方です。仙台にはレベルの高いイタリアンレストランが多く、作品の雰囲気を再現したメニューを提供しているお店も時折見かけます。
旅を彩る限定グッズとイベント情報
ジョジョ タウン仙台では、時期によって様々な限定企画が行われます。
ご当地限定のコラボグッズ
過去には、仙台名物の「笹かまぼこ」とジョジョがコラボしたパッケージや、杜王町限定デザインのポストカードなどが販売されました。これらのグッズはイベント期間限定のものが多いですが、アニメショップや観光案内所をチェックすると、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。
期間限定イベント「ジョジョキャラバン」
全国を巡回する「JOJO CARAVAN」などのイベントが仙台に上陸する際は、描き下ろしイラストの展示や、ここでしか買えないオリジナルグッズが展開されます。公式サイトやSNSをこまめにチェックして、訪問時期をイベントに合わせるのも一つの手です。
重い荷物を持ち歩く巡礼には、丈夫なバックパックnorth face backpackがあると重宝します。戦利品のグッズを安全に持ち帰るためにも、収納力の高いバッグは必須アイテムです。
聖地巡礼を成功させるためのアドバイス
これからジョジョ タウンを訪れる方へ、より楽しむためのポイントをまとめました。
- 「地球の歩き方 JOJO」を携行する:公式から出版されているこのガイドブックは、まさに聖地巡礼のバイブルです。詳細な地図やエピソード解説が載っているので、持っているだけで旅の質が何倍にも跳ね上がります。
- 公共交通機関を活用する:仙台市内は「るーぷる仙台」という観光バスや地下鉄が充実しています。1日乗車券を購入すれば、効率よく、かつ安価に各スポットを回ることができます。
- マナーを厳守する:聖地の多くは、一般の方が生活している場所や営業しているお店です。大声を出したり、撮影禁止場所でカメラを向けたりせず、敬意を持って訪問しましょう。ファンとしての振る舞いが、次のイベント開催への後押しにもなります。
- 体調管理と装備:仙台は坂道も多く、歩く距離が意外と長くなります。履き慣れたスニーカーasics sneakersで挑むことを強くおすすめします。
まとめ:ジョジョ タウン仙台で最高の冒険を!
いかがでしたでしょうか。
仙台という街は、歩けば歩くほど、調べれば調べるほど、荒木飛呂彦先生が作品に込めた「日常に潜む非日常」の片鱗を見つけることができます。それは、単なる観光を超えた、一つの「体験」と言えるでしょう。
ジョジョ タウン仙台を完全攻略!聖地巡礼ルートや限定グッズ、見逃せない名所を徹底解説してきましたが、最終的にその魅力を完成させるのは、あなた自身の「黄金の精神」です。
作中のキャラクターたちが愛し、守ろうとした杜王町の空気を、ぜひ現地で五感を使って楽しんできてください。きっと、マンガを読み返した時に見える景色も、これまでとは違った深いものになるはずです。
それでは、アリーヴェデルチ!(さよならだ!)

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