ジョジョの奇妙な冒険の歴代主題歌・挿入歌まとめ!心震える人気曲の魅力を徹底解説

この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。アマゾンアソシエイトプログラムに参加しています。

「ジョジョの奇妙な冒険」という作品を語る上で、絶対に外せない要素。それが「音楽」です。

原作の荒木飛呂彦先生が無類の洋楽好きであることは有名ですが、アニメ版のプロジェクトにおいてもその「音」へのこだわりは凄まじいものがあります。魂を揺さぶる熱いオープニング、物語の余韻に浸らせてくれる伝説的な洋楽エンディング、そして「ここぞ!」という場面で流れる勝利のBGM。

この記事では、第1部から第6部までの歴代主題歌や挿入歌、さらには世界中で愛される劇伴まで、ジョジョの楽曲の魅力を余すことなく解説していきます。


第1部・第2部:すべての伝説はここから始まった

ジョジョのアニメシリーズが幕を開けたとき、古参ファンから新規ファンまでを熱狂させたのが、昭和アニソンの熱量を受け継いだ王道の楽曲たちでした。

運命を歌い上げる「その血の運命」

第1部「ファントムブラッド」のオープニングジョジョ 〜その血の運命〜は、富永TOMMY弘明さんの圧倒的な声量から始まります。ブラスセクションが鳴り響く中、「ジョジョー!」という魂の叫びは、まさにジョースター家とディオの因縁の始まりを象徴しています。

2部のスタイリッシュな革新

続く第2部「戦闘潮流」では、一転してモダンでジャジーなBLOODY STREAMが登場。Coda(小田和奏)さんのハスキーで色気のある歌声は、主人公ジョセフ・ジョースターの軽妙さと、柱の男たちという圧倒的脅威に立ち向かう決意を見事に表現しました。

伝説の始まりを告げるED「Roundabout」

そして、全ジョジョファンが衝撃を受けたのがエンディング曲です。プログレッシブ・ロックの巨匠、YesによるRoundabout。アコースティックギターの静かなイントロが、物語のクライマックスからシームレスに流れ出し、画面端に「To Be Continued」の矢印が出る演出。この手法はジョジョアニメの代名詞となりました。


第3部:旅の終わりを予感させる名曲の数々

空条承太郎が登場し、スタンド能力が導入された第3部「スターダストクルセイダース」。エジプトへの長い旅路を彩る曲には、重厚な強さが宿っています。

圧倒的なパワー「STAND PROUD」と最終決戦の仕掛け

橋本仁さんが歌うSTAND PROUDは、スタンドの力強さを体現したメタル調の楽曲です。そして後半のOPジョジョ その血の記憶〜END OF THE WORLD〜では、シリーズ初の試みとして「最終回付近での特殊演出」が行われました。宿敵DIOが時を止める能力を発動し、オープニング映像の中に介入してくる演出に、当時の視聴者は度肝を抜かれました。

旅情を誘う「Last Train Home」

第3部後半のエンディングに選ばれたのは、Pat Metheny GroupのLast Train Home。歌詞のないインストゥルメンタル曲ですが、沈む夕日と砂漠を走る列車のイメージが、承太郎たちの命がけの旅と重なり、多くのファンの涙を誘いました。


第4部:日常に潜む不気味さと黄金の精神

杜王町という一つの町を舞台にした第4部「ダイヤモンドは砕けない」では、楽曲のバリエーションがさらに豊かになります。

変化する町の色と3つのOP

第4部はシリーズで初めて3つのオープニング楽曲が使用されました。

  • ダンスミュージックのような軽快なCrazy Noisy Bizarre Town
  • 殺人鬼を追う焦燥感を歌ったロックナンバーchase
  • 町全体の団結と希望を感じさせるGreat Days

特にGreat Daysの最終盤で見せた、吉良吉影の能力による「逆再生演出」は、アニメ制作陣の並々ならぬ執念を感じさせる素晴らしい仕掛けでした。

90年代の空気感「I Want You」

エンディングには、当時世界的にヒットしたSavage GardenのI Want Youを起用。都会的で少しミステリアスな旋律が、杜王町という独特なコミュニティの雰囲気にマッチしていました。


第5部:イタリアを舞台にした覚悟の旋律

黄金の風が吹き荒れる第5部は、ファンの間でも特に「音楽のクオリティが神がかっている」と評されることが多い部です。

運命に抗う「Fighting Gold」と「裏切り者のレクイエム」

CodaさんによるFighting Goldは、閉鎖的なギャングの世界で己の正義を貫くジョルノたちの「覚悟」を重厚なサウンドで表現。続く裏切り者のレクイエムでは、ラスボスであるディアボロが映像を「スキップ」し、さらにそれをジョルノが「無効化」するという、スタンド能力を視覚・聴覚の両方で体験させる演出が施されました。

世界を席巻した「処刑用BGM」の正体

そして第5部を語る上で欠かせないのが、劇伴(BGM)のil vento d'oroです。

ピアノの静かな旋律から始まり、一気にサックスとギターが炸裂するメインテーマ。この曲が流れると「主人公の勝利が確定する」ことから、ファンからは「処刑用BGM」として親しまれています。現在ではSNSや動画サイトで世界的なミームとなり、アニメファン以外にも知れ渡る伝説の曲となりました。


第6部:自由を求めたストーンオーシャン

空条徐倫の物語である第6部。監獄という閉鎖空間から宇宙規模の結末へと向かう物語を、疾走感あふれる楽曲が支えます。

初の女性ボーカルOP

ichigo from 岸田教団&THE明星ロケッツが歌うStone Oceanは、ジョジョシリーズ初の女性ソロボーカルによるオープニング。徐倫のタフさと瑞々しさを体現したパンクロック的なアプローチが新鮮でした。

1部から続く「血の宿命」の完結

第6部後半のHeaven's falling down、そして最終回。

アニメスタッフが用意した最大のサプライズは、エンディングでした。第1部のED曲だった「Roundabout」が再び流れ、歴代の主人公たちのカットが挿入される演出は、まさに「ジョジョの奇妙な冒険」という長い旅の終着点にふさわしいものでした。


ジョジョの楽曲がなぜここまで愛されるのか?

ジョジョの音楽がこれほどまでに支持される理由は、単なる「タイアップ」ではないからです。

  • 歌詞の中にキャラクターの名前やスタンド名が比喩的に隠されている。
  • 物語の進展に合わせて、映像や音にノイズや変化が加わる。
  • 原作者のルーツである洋楽をエンディングに据えることで、作品の世界観を補完している。

このように、アニメに関わるすべてのクリエイターが「ジョジョという作品」を深く理解し、愛しているからこそ、数々の名曲が生まれてきたのです。

カラオケで熱唱してストレスを発散するのも良し、作業用BGMとしてジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 O.S.T Vol.1を流してモチベーションを上げるのも良し。ジョジョの音楽は、私たちの日常に「黄金の精神」を注入してくれます。


ジョジョの奇妙な冒険の歴代主題歌・挿入歌まとめ!心震える人気曲の魅力を徹底解説

いかがでしたでしょうか。

「ジョジョの奇妙な冒険」の楽曲は、どれもが独立した音楽作品として高い完成度を誇りながら、アニメの映像と合わさることで何倍もの破壊力を生み出します。

第1部の泥臭い熱唱から、第5部の洗練されたインストゥルメンタル、そして第6部の感動的なラストまで。もし、これまで映像だけで楽しんでいたという方がいれば、ぜひ一度「音楽」だけに耳を澄ませてみてください。そこには、台詞だけでは語り尽くせないジョースター家の魂の鼓動が刻まれています。

お気に入りの一曲を見つけて、あなたの日常に「ゴゴゴゴゴ……」という熱いビートを加えてみてはいかがでしょうか?

もしあなたが特定の部の楽曲をもっと深く知りたい、あるいはサウンドトラックの詳細をチェックしたいと思ったなら、まずはジョジョの奇妙な冒険 The Animation Special Event ~ジョースター 継承される魂~などで、ライブパフォーマンスの熱量を感じてみるのもおすすめですよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました