ジョジョのネタキャラ20選!伝説の迷シーンやネットで愛される理由を徹底解説ッ!

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「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーッ!!」

このセリフを聞いて、震えるぞハート!燃えつきるほどヒート!となったあなたは、すでに立派なジョジョ好き(ジョジョラー)のはず。荒木飛呂彦先生が描く『ジョジョの奇妙な冒険』は、手に汗握る能力バトルが最大の魅力ですが、それと同じくらい……いや、ある意味それ以上にファンを虜にしているのが、強烈すぎる個性を放つジョジョのネタキャラたちの存在です。

なぜ、彼らはこれほどまでにネットで愛され、数十年経ってもミームとして擦られ続けるのか?今回は、第1部から第6部を中心に、読者の記憶にこびりついて離れない伝説のネタキャラたちを徹底解説していきます。


そもそも「ジョジョのネタキャラ」とは何を指すのか?

ジョジョにおける「ネタキャラ」は、単なるギャグ担当ではありません。彼らは常に「真剣(ガチ)」です。命を懸けた極限状態、あるいは日常のふとした瞬間において、あまりにも独特な感性で行動した結果、読者の予想の斜め上を行くシュールな笑いを生み出してしまう。これこそがジョジョ流のネタキャラの定義と言えるでしょう。

独特の擬音、奇妙なポージング(ジョジョ立ち)、そして一度聞いたら忘れられない台詞回し。これらが三位一体となったとき、一人のキャラクターは「伝説」へと昇華されます。


第1部・第2部:すべてはここから始まった!伝説の幕開け

初期のジョジョは、劇画調の熱いノリと、荒削りだからこそ光るパワーワードの宝庫です。

1. ロバート・E・O・スピードワゴン

「おれぁおせっかい焼きのスピードワゴン!」というあまりにも有名な自己紹介。彼は戦いにおいて直接的な戦力にはなりませんが、戦況を誰よりも熱く、そして過剰に実況解説してくれます。

「あ…あの状況でよくあんなに喋れるな」というツッコミすら野暮。彼の解説があってこそ、読者は事の重大さを理解できるのです。後に「スピードワゴン財団」を設立し、ジョースター家を100年以上にわたって支援し続ける「聖人」っぷりとのギャップも、ネタとして愛される要因です。

2. ディオ・ブランドー(第1部)

悪のカリスマですが、初期のディオはネタの宝庫です。

エリナの唇を奪った際の「ズキュウウゥン」という擬音。そしてそれを見た取り巻きが放つ「そこにシびれる!あこがれるゥ!」というセリフ。このセットは、ネット掲示板やSNSで何かを称賛する際のテンプレとして定着しました。

3. ジョセフ・ジョースター

第2部の主人公にして、ジョジョ史上屈指の策士。

「次におまえは……と言う!」という相手のセリフを先読みするハメ技や、窮地に陥った際の「逃げるんだよォーッ!」という潔すぎる戦略的撤退。さらに、柱の男たちの本拠地に潜入するために披露した「ココナッツ娘」の女装。これらすべてが、後の「かっこいいジョセフ」との対比で語り継がれています。


第3部:スタンド能力が加速させる「奇妙な」リアクション

スタンドという概念が登場した第3部では、能力の不気味さとキャラの個性がぶつかり合い、新たなネタが量産されました。

4. ジャン=ピエール・ポルナレフ

「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」

このセリフを知らないネットユーザーはいないのではないでしょうか。DIOの「世界(ザ・ワールド)」の能力を、混乱の極致で説明しようとした結果生まれたこの名言。

また、ポルナレフは「トイレに行くと必ず災難に遭う」という宿命を背負っており、便器から豚が出てきたり、敵に襲われたりと、二枚目なのに三枚目というポジションを確立しました。

5. 花京院典明

冷静沈着なインテリ美男子……のはずが、チェリーを口に入れた瞬間「レロレロレロレロ……」と高速で転がし始めるシーン。アニメ版ではその執拗な音が忠実に再現され、視聴者に衝撃を与えました。

サングラスをかけて再登場した際の「承太郎、相撲をしよう」という唐突な誘いなど、シュールな言動が光ります。

6. モハメド・アヴドゥル

「YES I AM!」

死んだと思われていた彼が再登場した際のこの一言。シンプルすぎる英語でありながら、あの独特のポーズと共に繰り出されると、なぜか笑いが込み上げます。マジシャンズレッドという強力なスタンドを持ちながら、どこかお茶目な隙があるのが彼魅力です。


第4部:日常に潜む狂気とシュールな笑い

杜王町を舞台にした第4部は、より身近なシチュエーションでの「変人」っぷりが際立ちます。

7. 虹村億泰

「ンまぁ〜いっ!!」

イタリア料理を食べた際、あまりの美味しさに身体中の細胞が活性化し、涙が止まらなくなったり、垢が大量に出たりするリアクション。この時の彼は、バトル漫画のキャラクターであることを完全に忘れています。直情型で少しおバカな性格が、読者から「癒やし枠」として愛されています。

8. 岸辺露伴

「だが断る」

自分が優位に立っているときではなく、相手が「こうすれば助けてやる」と持ちかけてきた絶体絶命の瞬間に、あえて突き放す。この美学。

漫画を描くためにクモを解剖して味を見たり、ジャンケンに勝つために空中を舞ったりと、彼の行動原理は常にネタの宝庫です。露伴先生の活躍をじっくり読みたい方はジョジョの奇妙な冒険 第4部をチェックしてみてください。

9. 広瀬康一

物語が進むにつれて承太郎から「最も信頼できる男」として認められていく康一くん。

しかし、彼のスタンド「エコーズACT3」の口癖は「S.H.I.T(シット)」。真面目な康一くんから放たれる罵詈雑言のギャップや、髪型がスーパーサイヤ人のように変化していく様は、ファンの間で格好のネタにされています。


第5部:黄金の精神と「ギャングダンス」の衝撃

第5部はシリアスなマフィアドラマですが、その分、たまに挟まれるシュールなシーンの濃度が凄まじいです。

10. グイード・ミスタ

「4」という数字を極端に忌み嫌う男。

彼のスタンド「セックス・ピストルズ」は非常に可愛いのですが、ミスタ本人は自分の放った弾丸が跳ね返って自分に当たるという「自傷行為」の常習犯。

「4にまつわる不吉」を避けようとして自爆する様は、もはや芸術的です。

11. パンナコッタ・フーゴ

IQ152の天才。しかしキレると手が付けられず、九九を間違えたナランチャの顔面をフォークで突き刺すという暴挙に出ます。

物語の途中で「覚悟の違い」からチームを離脱してしまったため、「置いてけぼりのフーゴ」としてネット上でいじられることも。

12. ナランチャ・ギルガ(+ミスタ・フーゴ)

伝説の「ギャングダンス」。

捕らえた敵の目の前で、ラジカセから音楽を流し、突然キレッキレのダンスを披露する3人。アニメ版では、このシーンのためだけに専用の楽曲とアニメーションが制作され、世界中のファンが「何をやってるんだお前ら!」と爆笑しながら絶賛しました。


第6部:さらに深まる奇妙なキャラクターたち

13. ナルシソ・アナスイ

徐倫に異常なまでの愛を注ぐ潜入者。

初登場時と再登場時で性別が変わっているように見える(設定変更)こともネタにされますが、何より「祝福しろ」というセリフと共に結婚を迫る強引さが強烈です。

14. ウェザー・リポート

寡黙でミステリアスな男。

しかし、その行動はかなり奇妙です。なぜか常につま先立ちで歩いていたり、雲でピアノを作って弾いたり。彼の真面目な奇行は、ジョジョらしい「静かなネタ」と言えるでしょう。


番外編:忘れられない「モブ」と「擬音」

ジョジョのネタ要素はメインキャラだけではありません。

  • 「何をするだァーッ!」:第1部の誤植ですが、あまりにもインパクトが強すぎて公式が修正を躊躇したほどの名セリフ。
  • メメタァ:カエルを拳で殴った時の擬音。岩は砕けるがカエルは無傷。この理不尽な響きが最高にジョジョ。
  • 「アバ茶」:アバッキオがジョルノに振る舞った特製ドリンク(中身は尿)。これをクラゲの能力で飲み干すジョルノの覚悟もセットで伝説です。

なぜジョジョのネタキャラはこれほど愛されるのか?

これら多くのキャラクターに共通しているのは、作者である荒木飛呂彦先生の**「人間讃歌」**というテーマです。

どれだけ滑稽に見えても、どれだけ奇妙な行動をとっても、彼らは自分の信念に従って生きています。

「メメタァ」と殴られたカエルも、チェリーをレロレロする花京院も、イタリア料理を食べて号泣する億泰も、すべてはその瞬間の「生」を全力で肯定しているからこそ、私たちの心に深く刻まれるのです。

ネットミームとして広まることで、作品を知らない層にも「なんだか凄そうだ」と思わせる。ジョジョのネタキャラたちは、作品の入り口としての役割も果たしているのです。


まとめ:ジョジョのネタキャラ20選!伝説の迷シーンやネットで愛される理由を徹底解説ッ!

いかがでしたか?

今回紹介したキャラクターたちは、膨大なジョジョの世界のほんの一部に過ぎません。

  • スピードワゴンの熱すぎる実況。
  • ポルナレフの絶望的な状況説明。
  • 露伴先生の矜持ある拒絶。
  • 億泰の純粋すぎる食レポ。

これらの要素が、ジョジョを単なるバトル漫画から「唯一無二のエンターテインメント」へと押し上げています。

もしあなたが「最近笑ってないな」「熱い刺激が欲しいな」と感じているなら、ぜひジョジョの奇妙な冒険 全巻セットを手に取ってみてください。

そこには、理屈を超えた「奇妙な」世界と、愛さずにはいられないネタキャラたちが、あなたを待っています。彼らの生き様を目撃したとき、あなたもきっとこう叫ぶはずです。

「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアハハハハハハハハハハーッ!!」

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