ジョジョの奇妙な冒険ランキング!歴代全9部で最高傑作はどれ?面白い順に徹底比較

ジョジョ
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「ジョジョって結局、どの部が一番面白いの?」

そんな疑問を抱いている方は多いはずです。シリーズ累計発行部数は1億2,000万部を超え、今や世代を超えたバイブルとなっている『ジョジョの奇妙な冒険』。しかし、いざ読み始めようとすると、その圧倒的なボリュームと独特の絵柄に圧倒されてしまいますよね。

現在は第9部『The JOJOLands』も連載中で、まさにジョジョ熱は最高潮。そこで今回は、全9部を網羅した上で、ファンの熱量や作品の完成度、初心者への入りやすさを踏まえたランキングをお届けします。

あなたの「推し部」はどこにランクインしているでしょうか?さっそく見ていきましょう。


第1位:第7部 スティール・ボール・ラン(SBR)

漫画の極致に達した「人間讃歌」の最高傑作

多くの古参ファンや批評家が「ジョジョ史上最高傑作」として挙げるのが、この第7部です。舞台は19世紀末のアメリカ。広大な北米大陸を馬で横断する「スティール・ボール・ラン」レースが描かれます。

これまでの部とは世界観を一新したパラレルワールドの設定ですが、その分、物語の密度と構成が凄まじいことになっています。下半身不随の元天才騎手ジョニィ・ジョースターと、謎の鉄球使いジャイロ・ツェペリ。二人の成長と絆、そして「漆黒の意志」を持って目的へ突き進む姿は、読む者の魂を揺さぶります。

後半にかけての盛り上がり、そして大統領という強大な敵との思想のぶつかり合い。青年誌に移籍したことで、より哲学的で重厚な人間ドラマへと進化した第7部は、間違いなくジョジョの到達点と言えるでしょう。

第2位:第3部 スターダストクルセイダース

王道の頂点にして「スタンド」の原点

ジョジョの名前を世界に知らしめたのは、間違いなくこの第3部です。シリーズのアイコン的存在である空条承太郎と、宿敵DIOの100年にわたる因縁の対決。そして、今やバトル漫画のスタンダードとなった「スタンド能力」が初めて登場した記念碑的な作品です。

エジプトを目指すロードムービー形式のストーリーは非常に分かりやすく、一話完結型の知略バトルが続くため、飽きることがありません。花京院やポルナレフといった仲間たちとの「男の友情」も熱く、ラストバトルの緊張感は全シリーズを通じても随一です。

「ジョジョを語るならまずはここから」と言われるほど、王道としての面白さが詰まった一冊。もし未読なら、ジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版でその鮮やかな死闘をチェックしてみてください。

第3位:第5部 黄金の風

運命に抗う黄金の精神とチームの絆

イタリアを舞台に、ギャングスターを目指す少年ジョルノ・ジョバァーナとその仲間たちの戦いを描いた第5部。この部の魅力は何と言っても、キャラクターの「覚悟」の強さです。

リーダーのブチャラティをはじめ、社会からはみ出した若者たちが、自らの信じる正義のために命を懸ける姿は涙なしには見られません。敵側である暗殺チームにもそれぞれの正義があり、毎試合が「どちらが死んでもおかしくない」極限状態。

ファッション性も非常に高く、流麗な絵柄とスタイリッシュなスタンドバトルが融合した芸術的な一作です。アニメ化によってさらに人気が加速し、現在は若い世代や女性ファンからも絶大な支持を得ています。

第4位:第4部 ダイヤモンドは砕けない

日常に潜む恐怖と「黄金の精神」の継承

舞台は一転、日本の地方都市「杜王町」。これまでの壮大な旅とは異なり、町の中で起こる奇妙な事件を解決していく、サスペンス・日常劇のような構成が特徴です。

主人公・東方仗助の明るく親しみやすいキャラクターも相まって、シリーズの中ではどこか「近さ」を感じる部です。しかし、中盤から登場する殺人鬼・吉良吉影の存在感が圧倒的。「平穏に暮らしたい」というサイコパスな願いを持つ吉良は、漫画史に残る悪役と言えます。

身近な場所を守るために立ち上がる普通の人々の勇気。第4部は、ジョジョが描く「黄金の精神」が最も身近に感じられる作品かもしれません。

第5位:第6部 ストーンオーシャン

一族の因縁が終着点へ向かう衝撃作

シリーズ初の女性主人公、空条徐倫(承太郎の娘)が活躍する第6部。舞台はアメリカの刑務所という閉鎖空間です。

父との確執、そして徐々に明かされるDIOの遺志。物語は徐々にスケールアップし、最後には全読者の度肝を抜く「世界の改変」へと突き進みます。当時はその難解な能力や展開に賛否がありましたが、アニメ完結を経て「ジョジョの歴史を締めくくる最高のラスト」として再評価されています。

過酷な運命に翻弄されながらも、自らの手で未来を切り拓く徐倫の姿は、歴代主人公の中でも屈指のタフさを誇ります。

第6位:第2部 戦闘潮流

圧倒的なテンポと知略で魅せるエンタメ

第2部の主人公ジョセフ・ジョースターは、歴代でも珍しい「ずる賢い」タイプ。波紋エネルギーを使い、機転とハッタリで強大な敵「柱の男」たちを翻弄します。

悲劇的な要素が多いジョジョシリーズの中で、2部はとにかくエンタメ性が高く、テンポ良く読み進められるのが特徴です。シーザーとの友情、ワムウとの戦士としての敬意。少年漫画の熱いエッセンスが凝縮されており、アニメから入ったファンからの人気も非常に高い部となっています。

第7位:第1部 ファントムブラッド

全ての伝説はここから始まった

イギリスの貴族ジョナサン・ジョースターと、貧民街からのし上がったディオ・ブランドー。この二人の出会いからジョジョの物語は幕を開けます。

最新のスタンドバトルに比べると地味に見えるかもしれませんが、物語の根底にある「人間讃歌」の精神は1部が最も純粋に描かれています。誇り高き紳士ジョナサンの生き様は、後の全ての物語の指針となりました。

巻数も少なく読みやすいため、シリーズの哲学を深く知りたい方は避けて通れない聖典です。

第8位:第9部 The JOJOLands

「仕組み」で大富豪を目指す現代のジョジョ

現在連載中の最新作が第9部です。ハワイを舞台に、15歳の少年ジョディオ・ジョースターが「仕組み(メカニズム)」を理解して大富豪を目指すという、これまでにない野心的なテーマで始まりました。

SNSや現代の社会情勢を巧みに取り入れつつ、ジョジョらしい「奇妙な」感覚もしっかり健在。過去作との繋がりを予感させる描写もあり、一話ごとにSNSでトレンド入りするほど盛り上がっています。まだ完結していないためこの順位ですが、今後の展開次第ではトップ3に食い込む可能性を秘めています。

第9位:第8部 ジョジョリオン

記憶と呪いを巡る最もミステリアスな物語

第4部と同じ「杜王町」を舞台にしながらも、全く異なる雰囲気で描かれるのが第8部です。東日本大震災後の風景を取り入れ、自分の正体が分からない主人公・定助が「呪い」を解くために奔走します。

非常に謎解き要素が強く、一つ一つのエピソードが重層的に重なり合っているため、一気読みすることで真価を発揮するスルメのような作品です。スタンド能力も非常に複雑化しており、知的なバトルを楽しみたい読者に向いています。


迷ったらどこから読むべき?初心者へのアドバイス

「これだけ部数があると、どこから手をつければいいか分からない」という方へ。

基本的には第1部から順番に読むのが、家系図や能力の進化を理解する上でベストです。しかし、絵柄の古さが気になるなら、まずは第3部から入るのがおすすめです。あるいは、アニメを見て気に入った部をジョジョの奇妙な冒険 文庫版で深掘りするのも良いでしょう。

どの部から入っても、荒木飛呂彦先生が描く「人間への肯定」というメッセージは共通しています。一度その世界観に触れれば、あなたも「ジョジョ立ち」をせずにはいられないはずです。

ジョジョの奇妙な冒険ランキング!歴代全9部で最高傑作はどれ?面白い順に徹底比較のまとめ

今回のランキングは以下のようになりました。

  • 第1位:第7部(物語の完成度が神懸かっている)
  • 第2位:第3部(誰もが知る王道の面白さ)
  • 第3位:第5部(スタイリッシュで魂が熱くなる)
  • 第4位:第4部(日常に潜むサスペンスが絶妙)
  • 第5位:第6部(一族の因縁が完結する衝撃)
  • 第6位:第2部(最高にノリが良いエンタメ)
  • 第7位:第1部(伝説の始まり、人間讃歌の原点)
  • 第8位:第9部(現在進行形の最新トレンド)
  • 第9位:第8部(深まる謎と奇妙な世界観)

どの部が1位であってもおかしくないほど、各部が独自の個性を持っているのがジョジョの凄いところです。自分だけの「ベスト・オブ・ジョジョ」を見つける旅に出かけてみませんか?

読み返すたびに新しい発見があるこの物語。あなたの本棚に、ぜひお気に入りの部を加えてみてください。


次は、あなたが特に気になった部の「ベストバウト(名勝負)」を詳しく解説した記事をまとめましょうか?

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