ドラゴンボールのウーロンを徹底解説!変身能力の秘密や名シーン、現在の姿まで網羅

ドラゴンボール
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「ドラゴンボール」という壮大な物語の原点、皆さんは覚えていますか?今でこそ宇宙規模のバトルが繰り広げられていますが、その始まりはたった数人の奇妙な出会いからでした。

その中でも、ひときわ異彩を放ち、かつ物語の決定的な瞬間を飾ったキャラクターがいます。そう、変身が得意なブタの「ウーロン」です。

初期のムードメーカーであり、実は「世界を救った男(ブタ)」でもあるウーロン。今回は、彼の意外なプロフィールや変身能力のルール、そして語り継がれる伝説の名シーンについて、どこよりも詳しく解説していきます。


そもそもウーロンってどんなキャラクター?

ウーロンは、鳥山明先生の傑作『ドラゴンボール』の超初期から登場するメインキャラクターの一人です。見た目は二足歩行をする可愛らしいブタですが、中身はなかなかの野心家(?)で、ちょっとスケベな性格をしています。

出自とプーアルとの因縁

彼は「南部変身幼稚園」の出身です。ここで変身術の基礎を学びました。実は、ヤムチャの相棒であるプーアルとは、この幼稚園時代の同級生という設定があります。

しかし、ウーロンは優等生だったプーアルとは対照的に、先生のパンツを盗むという不祥事を起こして退園処分、つまり「中退」してしまいます。この学歴の差が、後の変身能力の性能差に繋がっているというから驚きですよね。

性格は超現実主義

孫悟空やブルマがどれほど危険な目に遭おうとも、ウーロンは常に「逃げたい」「帰りたい」と口にする、ある種もっとも人間らしい(ブタですが)キャラクターです。戦う力はほとんどありませんが、持ち前の機転と、たまに見せる度胸でピンチを切り抜けてきました。


ウーロンの変身能力には「絶対的なルール」がある

ウーロンを語る上で欠かせないのが「変化(へんげ)」の術です。どんな姿にもなれる便利な能力ですが、実はかなり厳しい制限が設けられています。

5分間の制限時間とインターバル

ウーロンが変身していられるのは、たったの「5分間」だけです。5分を過ぎると強制的に元のブタの姿に戻ってしまい、さらにその後1分間は休憩しないと次の変身ができません。

この「5分の壁」が、初期の物語では絶妙な緊張感を生んでいました。敵を脅かしている最中に制限時間が来てしまい、慌てて逃げ出すシーンはウーロンのお約束です。

見た目は変わっても中身はそのまま

ウーロンの変身は、あくまで「見た目」をコピーするだけです。例えば、強そうな魔王に変身しても、腕力はブタの時のまま。また、スープラのような車に変身することはできますが、ガソリンがなければ走ることはできません。

この「見掛け倒し」という弱点があるからこそ、ウーロンは知恵を絞って戦う必要があったのです。


伝説の迷シーン「ギャルのパンティおくれ!」

ドラゴンボールの歴史の中で、ウーロンが最も輝いた……というか、全宇宙を救った瞬間があります。それが、ピラフ大王との対決シーンです。

世界征服を阻止した一言

世界征服を企むピラフが、ついに7つのドラゴンボールを集めて神龍(シェンロン)を呼び出したときのこと。ピラフが願いを口にしようとしたその瞬間、ウーロンは勇気を振り絞って神龍の前に飛び出しました。

そこで放った言葉が、伝説の「ギャルのパンティおくれ!」です。

神龍はその願いを叶え、空から一枚のパンティが降ってきました。これによってピラフの「世界を制服する」という願いは上書きされ、消滅。結果的にウーロンは、そのスケベ心によって世界を救った「影の救世主」となったのです。

このエピソードは、格闘漫画へとシフトしていく前の『ドラゴンボール』が持っていた、ユーモアとナンセンスな魅力を象徴する名シーンとして、今なおファンの間で語り草になっています。


物語後半から現在、ウーロンは何をしている?

サイヤ人編、フリーザ編と物語が進むにつれ、戦いの舞台は地球を飛び出し、異次元の強さが求められるようになります。流石に戦闘能力のないウーロンが前線に立つことはなくなりました。

カメハウスでの隠居生活

ウーロンの主な居場所は、亀仙人の住む「カメハウス」へと移ります。基本的にはテレビを見たり、トランプをしたり、亀仙人と一緒にエッチな雑誌を眺めたりと、悠々自適な生活を送っています。

しかし、ただの背景キャラになったわけではありません。仲間たちが強大な敵と戦っている間、ブルマたちと共に戦況を見守り、読者と同じ視点で驚いたりツッコミを入れたりする重要な役割を担っています。

『ドラゴンボール超』での思わぬ大役

最新シリーズの『ドラゴンボール超』でも、ウーロンの見せ場は用意されていました。破壊神ビルスが地球を破壊しようとした際、なんと地球の運命を賭けてビルスと「ジャンケン」をすることになったのです。

ここでも「戦いの強さ」ではなく、日常的な「遊び」のルールで物語に関わるのがウーロンらしいところ。結果的には負けてしまいますが、ここぞという時に重要な役回りが回ってくるのは、彼が初期からの愛されキャラである証拠でしょう。


ウーロンと仲間の絆

ウーロンは、一見すると利己的で臆病ですが、実は仲間思いな一面も持っています。

  • ブルマとの関係: 最初は脅されて旅に同行させられましたが、腐れ縁のような信頼関係が築かれています。
  • 悟空との関係: 悟空の底知れない純粋さと強さに呆れつつも、誰よりもその力を信じています。
  • プーアルとの関係: ライバルであり、幼馴染。大人になってからは、かつての因縁を超えて仲良く(?)過ごしているシーンが多いです。

彼がいることで、殺伐としがちなバトル展開の中に「日常の空気感」が保たれていると言っても過言ではありません。


まとめ:ドラゴンボールのウーロンを徹底解説!変身能力の秘密や名シーン、現在の姿まで網羅

改めて振り返ってみると、ウーロンは単なるマスコットキャラクター以上の存在感を持っています。

  • 幼稚園中退という切ない(?)バックボーン。
  • 5分間というシビアな変身ルール。
  • 世界征服を「パンティ」で阻止した偉大な功績。
  • 現在はカメハウスで平和に暮らす、作品の良心。

彼がいなければ、悟空の旅はもっと味気ないものになっていたかもしれません。もし、これからドラゴンボール コミックスを読み返したり、アニメを観たりする機会があれば、ぜひウーロンの細かいリアクションや活躍に注目してみてください。

最強の戦士たちが宇宙を救う裏側で、今日もどこかでパンティを夢見ながらのんびり過ごしている。そんなウーロンの存在こそが、ドラゴンボールという世界の「広さ」と「深さ」を支えているのです。

「ドラゴンボールのウーロンを徹底解説!変身能力の秘密や名シーン、現在の姿まで網羅」してきましたが、彼の魅力は伝わったでしょうか?たまには戦いのインフレを忘れて、初期のコミカルな冒険に思いを馳せてみるのも、ドラゴンボールの楽しみ方の一つですよ。

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