ドラゴンボールのフロストは悪の救世主?フリーザとの違いや強さ、正体を徹底解説!

ドラゴンボール
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「第6宇宙に、フリーザそっくりのヒーローがいるらしい」

そんな噂とともに登場したフロスト。初登場時は、あの凶悪なフリーザと同じ種族でありながら「宇宙の平和を守る聖人」のような振る舞いを見せ、視聴者を驚かせましたよね。

しかし、その化けの皮が剥がれた瞬間の衝撃は凄まじいものでした。今回は、第6宇宙のトリックスターであるフロストについて、その隠された正体からフリーザとの決定的な違い、そして気になる強さの実態までを徹底的に掘り下げていきます。


宇宙の英雄から一転!フロストの驚くべき正体とは?

ドラゴンボール超の「第6・第7宇宙対抗格闘試合」で初めて姿を現したフロスト。彼は、破壊神シャンパ率いる第6宇宙の選抜メンバーとして登場しました。

当時の彼は「平和の騎士」と呼ばれ、紛争地域に駆けつけては戦争を終結させ、子供たちに笑顔を届ける慈善活動家としての顔を持っていました。ベジータですら「あんなフリーザもいるのか」と毒気を抜かれるほどの紳士的な態度。しかし、それこそが彼の最も狡猾な「武器」だったのです。

自作自演が生んだ「偽りの英雄」

フロストの真の正体は、自分で戦争を仕掛け、自分でそれを鎮圧するという「自作自演」を繰り返すマッチポンプの親玉でした。

彼が戦争を終わらせる目的は平和のためではなく、戦火で価値が暴落した土地を安値で買い叩き、復興後に高値で売り払うという汚いビジネスのため。つまり、宇宙規模の地上げ屋であり、フリーザが「武力による支配」を好むのに対し、フロストは「信用を逆手に取った搾取」を好むタイプだったわけです。

この本性が露呈した際、彼は「悪の救世主」などという皮肉な呼び名が似合うほどの小悪党っぷりを披露しました。


フロストの変身形態と戦闘スタイル

フロストもフリーザと同じ種族であるため、段階的な変身によって戦闘力をコントロールしています。

各形態の特徴

まず「第一形態」は、フリーザの初期状態とよく似た小柄な姿です。この姿で丁寧に挨拶する様子は、まさに紳士そのものでした。

次に「第三形態」。これはフリーザでいうところの「エクレア頭」に近い、頭部が長く伸びた突撃形態です。アニメ版では、悟空との戦いでこの姿を披露しました。

そして「最終形態」。滑らかな白いボディに青いカラーリングが特徴的なこの姿こそ、彼の真の力です。見た目こそフリーザの最終形態に似ていますが、中身は大きく異なります。

卑劣な切り札「毒針」

フロストを語る上で外せないのが、右腕のパーツに仕込まれた「毒針」です。これは身体の一部ではなく、明らかな改造・反則兵器。

この針を掠めさせるだけで、相手の意識を混濁させ、強制的にダウンさせることができます。実際に悟空やピッコロはこの毒針によって、実力で勝っていながらも不覚を取ることになりました。正々堂々と戦うことを美徳とするサイヤ人たちとは正反対の、勝てば官軍という執念を感じさせる戦法です。


フリーザとフロストはどちらが強い?徹底比較

よく議論になるのが「結局、フリーザとフロストはどっちが強いのか?」という点です。結論から言えば、純粋な戦闘ポテンシャルにおいてフロストはフリーザに大きく劣ります。

成長スピードの圧倒的な差

フリーザはわずか4ヶ月の修行で「ゴールデンフリーザ」へと進化し、神の領域に足を踏み入れました。一方でフロストは、力の大会までに多少のトレーニングは積んだようですが、劇的なパワーアップは果たしていません。

フロストの強さは、あくまで「超サイヤ人(初期段階)」と渡り合える程度。ベジータの超サイヤ人ブルーの前には一撃で沈むレベルの差がありました。

悪としての格の違い

フリーザは自分自身の圧倒的な力に絶対の自信を持っていますが、フロストは自分の弱さを自覚しているがゆえに、毒針や騙し討ちといった搦め手に頼ります。この「プライドの所在」が、両者の決定的な違いと言えるでしょう。


宇宙サバイバル編での裏切りと最期

力の大会(宇宙サバイバル編)では、フロストは生き残りをかけて第7宇宙のフリーザと一時的に手を組みます。

「同じ種族の悪党同士」として、他の宇宙の戦士たちを次々と脱落させていく二人。フロストはフリーザから「体力を温存するために100%の力(ムキムキの形態)を制御する方法」を教わり、すっかりフリーザを信頼してしまいます。

しかし、そこは宇宙の帝王フリーザ。最初からフロストを助ける気など微塵もなく、隙を見せたフロストを「お疲れ様でした」と言わんばかりに場外へ蹴り落としました。

脱落後、観客席から激昂してフリーザを不意打ちしようとしたフロストでしたが、全王様の逆鱗に触れ、その場で消滅させられるという、なんとも惨めな結末を迎えることになります。


漫画版とアニメ版で異なるフロストの描写

実はフロスト、アニメと漫画(Vジャンプ連載版)で少しキャラクター性が違います。

漫画版でのフロストは、アニメ版よりもさらに狡猾で、力の大会でもかなりの強者として描かれています。第9宇宙の戦士たちを次々と脱落させるなど、単なる「フリーザの引き立て役」に留まらない活躍を見せました。

もし、アニメ版しか見ていない方がいれば、ドラゴンボール超 漫画をチェックして、より冷酷なフロストの活躍を確認してみるのも面白いかもしれません。


まとめ:ドラゴンボールのフロストは悪の救世主?フリーザとの違いや強さ、正体を徹底解説!

ここまで、第6宇宙のフロストについて詳しく解説してきました。

「平和の使者」という皮を被りながら、裏では戦争を操る地上げ屋だったフロスト。彼はフリーザのような圧倒的なカリスマ性やパワーこそありませんが、現代社会にも通じるような「計算高い悪」という、これまでのドラゴンボールにはいなかったタイプの敵キャラクターでした。

最後に改めてフロストのポイントをまとめると:

  • 正体は自作自演で稼ぐ宇宙の地上げ屋。
  • 強さは超サイヤ人レベルだが、毒針という反則技を使う。
  • フリーザにはポテンシャルでも器でも完敗している。
  • 最後はフリーザに利用され、全王様に消去される自業自得な末路。

もし、フロストが毒針に頼らず、フリーザのように真面目に(?)修行を積んでいたら、ゴールデンフロストのような姿が見られたのかもしれませんね。

あなたは、この「偽善の悪党」フロストについてどう感じましたか?フリーザとのコンビプレイをもっと見てみたかったという方も多いのではないでしょうか。

他にも気になるキャラクターの裏設定や強さ考察があれば、ぜひリクエストしてくださいね!

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