ドラゴンボール17号の声優は中原茂!現在の活動や交代説の真相、代表作を徹底解説

ドラゴンボール
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国民的アニメ『ドラゴンボール』シリーズにおいて、クールでミステリアスな魅力を放ち続けるキャラクターといえば、人造人間17号ですよね。

初登場時の不敵な少年のような姿から、『ドラゴンボール超』で見せた頼れる大人の戦士としての姿まで、その進化に心を掴まれたファンは多いはずです。

そんな17号の魅力を支えているのが、唯一無二の声を持つ声優さんです。ネット上では「昔と声が変わった?」「声優さんが交代したの?」といった疑問の声も上がっていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

今回は、人造人間17号を長年演じ続けている声優・中原茂さんにスポットを当て、プロフィールや代表作、そして気になる「声の変化」の真相について、ファン目線で深掘りしていきます。


17号の魂を吹き込む声優、中原茂さんの軌跡

ドラゴンボールZの「人造人間編」で衝撃的なデビューを飾って以来、17号の声を担当しているのは、ベテラン声優の中原茂(なかはら しげる)さんです。

中原さんは1961年生まれ、神奈川県出身。1980年代からアニメ界の第一線で活躍されており、そのキャリアはまさにレジェンド級と言えます。

中原さんの声の特徴は、なんといっても「透明感」と「芯の強さ」が同居している点にあります。どこか浮世離れした美青年の役から、内に狂気を秘めた悪役、さらには包容力のある大人まで、その演技の幅は驚くほど広いです。

17号役に抜擢された当時、中原さんはまだ30代。当時の17号は「ドクター・ゲロに改造された反抗的な少年」という設定だったため、少し尖った、生意気で若々しい演技がキャラクターに見事にハマっていました。

その後、1990年代の放送終了から長い年月を経て、『ドラゴンボール超』で再び17号がメインキャラクターとして復帰した際も、変わらず中原さんがキャスティングされました。これには往年のファンからも歓喜の声が上がりました。


声が変わった?交代説がささやかれる理由

17号が久しぶりにアニメに登場した際、SNSなどでは「声優さんが変わったのではないか?」という書き込みが見られることがありました。

しかし、結論からお伝えすると、17号の声優は交代していません。初登場から現在に至るまで、中原茂さんが一貫して演じています。

では、なぜ「変わった」と感じる人がいたのでしょうか。そこには、キャラクターの成長と中原さんのプロフェッショナルなこだわりが隠されています。

役柄の設定が「不良少年」から「一家の主」へ

最大の理由は、17号というキャラクター自身の変化です。

『ドラゴンボールZ』時代の彼は、命令を嫌い、遊び感覚で戦いを楽しむ「不良っぽさ」が魅力でした。しかし、『ドラゴンボール超』での彼は、結婚して子供がおり、巨大な島で自然保護官として働くという、落ち着いた「大人の男性」として再登場しました。

中原さんはインタビューなどで、当時の演技をあえて再現するのではなく、17号自身が積み重ねた年月を意識して演じていると語っています。家族を守り、自然を守る強さを手に入れた17号に合わせて、声のトーンを意図的に落ち着かせ、深みのある演技にシフトさせているのです。

年月による自然な変化

もう一つの要因は、現実世界の時間の流れです。『Z』の収録から『超』の収録までは20年以上の開きがあります。

人間であれば誰しも、20年も経てば声質は変化します。中原さん自身も経験を積み、声に渋みや重厚感が増しました。この自然な変化が、17号の「精神的な成長」と奇跡的にリンクし、より説得力のあるキャラクター造形につながったと言えるでしょう。

むしろ、当時の若作りをした声ではなく、今の17号にふさわしい「今の声」で演じてくれることに、多くのファンが信頼を寄せています。


17号だけじゃない!中原茂さんの豪華な代表作

中原茂さんは、17号以外にもアニメ史に名を刻む数々の有名キャラクターを演じています。彼の声の魅力をより深く知るために、いくつかの代表作を振り返ってみましょう。

聖戦士ダンバイン:ショウ・ザマ

中原さんの出世作であり、初主演作となったのが『聖戦士ダンバイン』の主人公、ショウ・ザマです。

異世界バイストン・ウェルに召喚された青年の葛藤と成長を熱演しました。この作品での瑞々しくも力強い演技が、後の多くのアニメ制作陣の目に留まるきっかけとなりました。17号とはまた違う、真っ直ぐなヒーローとしての声を楽しむことができます。

新機動戦記ガンダムW:トロワ・バートン

「ガンダム」シリーズの中でも特に女性人気が高い『ガンダムW』において、寡黙でクールな少年、トロワ・バートンを演じました。

感情を表に出さない設定のため、非常に抑えたトーンでの演技が求められる役でしたが、中原さんはわずかな吐息や間の取り方でトロワの優しさや孤独を表現しました。17号の「冷徹に見えて実は情に厚い」という部分にも通ずる魅力があります。

幽☆遊☆白書:妖狐蔵馬

多くのファンに衝撃を与えたのが、蔵馬の本来の姿である「妖狐蔵馬」です。

普段の穏やかな蔵馬とは打って変わって、残酷で圧倒的なカリスマ性を持つ妖狐の声を、中原さんは非常に艶っぽく、かつ威圧的に演じました。この役で、彼の持つ「美しき強者」というイメージが決定づけられたと言っても過言ではありません。

戦国BASARA:毛利元就

ゲームからアニメまで展開された人気シリーズでは、冷徹な策略家である毛利元就を演じています。

自分の兵を「捨て駒」と言い切る冷酷なキャラクターですが、中原さんの知的で洗練された声によって、単なる悪役ではない独特の美学を感じさせる人気キャラとなりました。17号で見せる理知的な側面が、さらに研ぎ澄まされたような演技が堪能できます。


ドラゴンボール超で見せた「17号」の真骨頂

さて、17号の話に戻りましょう。『ドラゴンボール超』の「宇宙サバイバル編」において、17号は全宇宙の存亡をかけた戦いで驚異的な活躍を見せました。

かつての強敵たちが集結する中で、彼は常に冷静さを失わず、戦況を分析して仲間をサポート。最後には誰もが予想しなかった結末をもぎ取り、宇宙のMVPに輝きました。

この時の17号のセリフ一つひとつには、中原さんの円熟した演技が込められていました。

特に印象的だったのが、彼が語る「家族への想い」や「クルーザーで旅をしたい」というささやかな願いです。かつて破壊を目的としていた人造人間が、守るべきもののために命をかける姿。その変化を声だけで表現しきった中原さんの功績は計り知れません。

ちなみに、17号に関連するグッズやゲームなども今なお大人気です。フィギュアなどでデスクを彩りながら、アニメを観返すのもファンの醍醐味ですね。最近はドラゴンボール 17号 フィギュアなどで手軽に精巧なアイテムを手に入れることができます。

また、彼の活躍をフルカラーで楽しめるドラゴンボール超 漫画も、アニメ版とは少し違ったディテールが描かれていておすすめです。


超17号というもう一つの姿

『ドラゴンボール』の歴史を語る上で欠かせないのが、アニメオリジナルシリーズ『ドラゴンボールGT』に登場した「超(スーパー)17号」です。

地獄で作られた新17号と、現世の17号が合体して誕生したこの究極の戦士も、もちろん中原茂さんが演じています。

超17号は、正義の心を取り戻した『超』の17号とは対照的に、徹底した「悪」として描かれています。中原さんは、低い笑い声や冷酷な物言いで、圧倒的な絶望感を演出しました。同じキャラクターでありながら、善と悪の両極端を見事に演じ分ける技術は、まさに職人芸と言えるでしょう。


現場でのエピソード:野沢雅子さんとの絆

ドラゴンボールのアフレコ現場は、非常に和気あいあいとしながらも、本番では凄まじい緊張感が漂う場所として知られています。

中原さんは、主人公・孫悟空を演じるレジェンド、野沢雅子さんを深く尊敬しており、現場で再会するたびに刺激を受けているそうです。『超』での収録が始まった際も、野沢さんをはじめとするキャスト陣が温かく迎え入れてくれたことで、ブランクを感じずに17号という役に戻ることができたと語っています。

特に悟空と17号が初めて拳を交えるシーンの収録では、ベテラン同士の阿吽の呼吸で、台本以上の熱量が生まれたと言います。こうしたキャスト同士の信頼関係が、キャラクターの絆としても画面から伝わってくるのかもしれません。


まとめ:17号と中原茂さんのこれから

人造人間17号というキャラクターは、初期の登場から数十年を経て、物語の中で最も精神的に成長した人物の一人です。その成長の足跡を、声という形で刻み続けてきた中原茂さんの存在は、ドラゴンボールという作品にとってなくてはならないものです。

「声が変わった」という噂は、彼がキャラクターと共に歩み、深みを増した結果としてのポジティブな変化でした。

現在は声優としての活動だけでなく、ナレーションや舞台などでも活躍されている中原さん。これからも、その凛とした美しい声で、私たちを魅了し続けてくれることでしょう。

もし、まだ『ドラゴンボール超』での17号の勇姿を見ていないという方がいれば、ぜひ配信サービスやドラゴンボール超 Blu-rayなどでチェックしてみてください。きっと、中原茂さんの演技に新しい17号の魅力を発見できるはずです。

改めて、ドラゴンボール17号の声優は中原茂!現在の活動や交代説の真相、代表作を徹底解説しましたが、いかがでしたでしょうか。彼の声の魅力を知ることで、作品を観る楽しさが何倍にも膨らみますね。

これからも、進化し続ける17号と中原茂さんの活躍から目が離せません!

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