「オラ、ワクワクすっぞ!」
そんな孫悟空の決め台詞が聞こえてきそうなほど、今、ドラゴンボールのテレビゲームが熱い盛り上がりを見せています。最新アニメ『ドラゴンボールDAIMA』の放送や、技術の粋を集めた最新作の登場により、かつて少年ジャンプを握りしめていた大人から、スマホ世代の子供たちまで、幅広い層がコントローラーを握っています。
しかし、いざ遊ぼうと思っても「種類が多すぎて、どれが格闘ゲームでどれがRPGかわからない」「自分の持っているハードで一番面白いのはどれ?」と悩んでしまう方も多いはず。
そこで今回は、最新機種のPS5から、手軽に遊べるNintendo Switchまで、今絶対にプレイしておくべきドラゴンボールのテレビゲームを厳選してご紹介します。あなたのプレイスタイルにぴったりの一本を、一緒に見つけていきましょう!
なぜ今、ドラゴンボールのテレビゲームが再び注目されているのか?
かつての「キャラゲー」といえば、ファンアイテムとしての側面が強く、ゲーム性そのものは二の次という時代もありました。しかし、現在のドラゴンボール関連作品は、世界中の格闘ゲーム大会で採用されたり、圧倒的なオープンワールドを実現したりと、一つの「ビデオゲーム」として超一級品のクオリティを誇っています。
特に、最新のグラフィック技術によって「アニメを動かしている」のか「ゲームをプレイしている」のか分からなくなるほどの没入感は、ファンならずとも圧倒されるはずです。
究極の超戦士体験!ド派手なアクションを楽しみたいならこの3選
まずは「ドラゴンボールといえばド派手なバトル!」という方に向けた、アクション性の高いタイトルをご紹介します。
1. ドラゴンボールZ Sparking! ZERO (PS5 / Xbox Series / PC)
17年という長い沈黙を破って復活した「Sparking!」シリーズの最新作です。このゲームの魅力は、何といっても180体を超える圧倒的なプレイアブルキャラクター数。
「もしもあの時、クリリンが生き残っていたら?」といった、ファンなら一度は妄想する「ifストーリー」が豊富に用意されており、自分だけのドラゴンボール史を刻めます。格闘ゲームとしての精密なコンボよりも、気弾を放ち、地形を破壊し、超高速で飛び回る「サイヤ人ごっこ」を極限まで進化させた一品です。
最新のPS5で遊ぶなら、まずこのタイトルをチェックしてみてください。
2. ドラゴンボール ゼノバース2 (PS5 / PS4 / Switch / PC)
発売から数年が経過していますが、今なおアップデートが続いている驚異の長寿ゲームです。プレイヤーは「タイムパトロール」の一員となり、自分だけのオリジナルキャラクター(アバター)を作成します。
改変されたドラゴンボールの歴史を修正していくストーリーは、既存のファンほどニヤリとする展開ばかり。オンラインで他のプレイヤーと共闘する要素も強く、自分だけの戦士をコツコツ育てたい方に最適です。
3. ドラゴンボール ファイターズ (PS5 / PS4 / Switch / PC)
「2.1D」と呼ばれる、アニメにしか見えない究極のグラフィックが特徴です。3対3のチームバトル形式で、格闘ゲームとしての完成度は世界トップクラス。
ボタンを連打するだけでカッコいいコンボがつながる「超コンボ」システムがあるため、初心者でもすぐに派手な演出を楽しめます。その一方で、極めようとすればどこまでも深い戦略性があり、本格的な対戦を楽しみたいストイックなプレイヤーからも支持されています。
物語に浸りたい!ストーリー追体験とRPG要素を楽しむならこれ
「格闘ゲームはコマンド入力が難しそう…」と敬遠している方にこそ遊んでほしいのが、物語をじっくり楽しめるタイトルです。
4. ドラゴンボールZ KAKAROT (PS5 / PS4 / Switch)
孫悟空(カカロット)になりきって、サイヤ人襲来編から魔人ブウ編までを、広大なフィールドで体験できるアクションRPGです。
このゲームの凄さは「戦闘以外」の描写にあります。悟空が飯を食い、筋斗雲で空を飛び、恐竜を狩り、時には車の免許を取りに行く。そんな原作の日常風景が丁寧に描かれています。アニメのBGMが流れる中で名シーンを追体験すれば、目頭が熱くなること間違いなし。
特にNintendo Switch版は、追加コンテンツがセットになっているものもあり、じっくり腰を据えて遊びたい方におすすめです。
5. ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説 (DS/レトロゲーム枠)
少し懐かしいタイトルですが、カードを使った戦略的なバトルが楽しめる名作です。現在のリアルなアクションとは一線を画す「ボードゲーム的な楽しさ」があり、今遊んでもそのゲームバランスの良さに驚かされます。
変化球で楽しむ!一味違うドラゴンボール体験
王道のバトル以外にも、ユニークな視点で楽しめる作品が増えています。
6. ドラゴンボール ザ ブレイカーズ (PS4 / Switch / PC)
こちらは「非対称型アクション」というジャンル。一言で言えば、フリーザやセルといった「レイダー(侵略者)」1人と、戦闘力5の一般市民「サバイバー」7人に分かれて戦うケイドロです。
普段は無敵のヒーローとして戦うドラゴンボールの世界で、圧倒的な強者から「逃げる」という恐怖は新鮮。一般市民が知恵を絞って超戦士の力を一時的に借り、逆転する瞬間は病みつきになります。
7. スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション (Switch / PC)
ゲームセンターで大人気のカードゲームを自宅で楽しめる一本。膨大な数のカードを組み合わせるデッキ構築の楽しさは、カードゲームファンにはたまりません。オリジナルのストーリーも展開され、アニメでは見られない特殊な形態のキャラクターも続々と登場します。
ハード別・選び方のチェックポイント
どのソフトを買うか決める際に、持っているハードウェア(本体)との相性も重要です。
- PlayStation 5 (PS5) を持っているなら画質と読み込み速度を重視しましょう。『Sparking! ZERO』や『ファイターズ』の最新アップデート版など、4K画質で秒間60フレームの滑らかな動きを体験できるのはPS5の特権です。エフェクトの眩しさや破壊表現の細かさが段違いです。
- Nintendo Switch を持っているなら手軽さと携帯性を重視しましょう。『KAKAROT』や『ゼノバース2』は、寝転がりながらレベル上げをするのに最適です。外出先で友達と対戦するなら、Switchの持ち運びやすさが光ります。
- PC (Steam) を持っているならスペック次第で最高の環境が作れます。また、海外のプレイヤーも多いため、オンライン対戦の相手に困ることは少ないでしょう。
失敗しないための購入アドバイス
最後に、購入時にチェックすべき「3つのポイント」をまとめました。
- 「対戦」か「育成」か格闘ゲーム(ファイターズ、Sparking!など)は対戦がメイン。RPG(KAKAROT、ゼノバース2)は自分のペースでの進行がメインです。自分がどちらに時間を割きたいか、胸に手を当てて考えてみてください。
- DLC(ダウンロードコンテンツ)の有無最近のゲームは、発売後に追加キャラクターが配信されるのが一般的です。最初から全てを楽しみたい場合は「デラックスエディション」や「シーズンパス同梱版」を選ぶとお得になるケースが多いです。
- 操作の難易度格闘ゲームに自信がないなら、まずは『KAKAROT』から入るのが正解です。逆に、格ゲーの腕を磨きたいなら『ファイターズ』一択となります。
まとめ:自分だけのドラゴンボール体験を始めよう
ドラゴンボールの世界は、時代を超えて進化し続けています。かつてテレビの前で悟空を応援していたあの頃の熱狂は、今やコントローラーを通じて自分自身の体験へと変わりました。
最新のグラフィックで惑星を破壊するほどのパワーを体感するもよし。RPGでじっくりと悟空の半生を歩むもよし。あるいは、一般市民としてフリーザから必死に逃げ回るもよし。
今回ご紹介したドラゴンボールのテレビゲームの中から、あなたの「ワクワク」を呼び覚ます最高の一本を見つけてください。さあ、カカロットと共に、新たな冒険の旅へ出かけましょう!

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