「ドラゴンボールって結局、何年から始まったんだっけ?」
ふとした瞬間にそんな疑問が浮かぶこと、ありますよね。今や世界中で愛され、親子三世代でファンという家庭も珍しくない国民的作品です。しかし、いざ歴史を振り返ろうとすると、無印、Z、GT、改、超、そして最新作のDAIMAまで……。「どの作品がいつ放送されていたのか」「どの順番で見ればいいのか」と迷ってしまう方も多いはずです。
そこで今回は、ドラゴンボールの伝説が始まった1980年代から現在に至るまでの歩みを、放送順や連載期間に沿って徹底的に紐解いていきます。この記事を読めば、あなたの思い出の中にある「あの頃のドラゴンボール」がいつの時代のものだったのか、スッキリ解決しますよ!
伝説の幕開け!原作漫画の連載開始は何年から?
すべての始まりは、一冊の雑誌からでした。
- 連載開始:1984年(昭和59年)11月20日
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ 1984年51号
- 連載終了:1995年(平成7年)5月23日
- 作者:鳥山明
ドラゴンボールの原作漫画は、1984年に産声を上げました。当時はバブル景気に向かう活気あふれる時代。鳥山明先生の前作『Dr.スランプ』の熱狂が冷めやらぬ中、満を持してスタートしたのが、西遊記をモチーフにした冒険活劇だったのです。
そこから約10年半にわたり、一度も休載することなく(!)走り続け、1995年に全519話で完結を迎えました。単行本は全42巻。のちに発売されたドラゴンボール 完全版なども含め、今なお増刷され続けているというから驚きですよね。
この10年半という歳月の中で、悟空は少年から青年へ、そして父となり祖父となるまで成長しました。読者もまた、悟空の成長と共に自分の人生を重ね合わせてきたわけです。
アニメ放送順で辿るドラゴンボールの歴史年表
漫画の連載開始から遅れること約1年3ヶ月。1986年からテレビアニメの放送がスタートしました。ここからは、各シリーズが何年から何年まで放送されていたのかを詳しく見ていきましょう。
元祖『ドラゴンボール』(1986年〜1989年)
記念すべきアニメ第1作目は、1986年2月26日に始まりました。
ブルマとの出会いから、レッドリボン軍との戦い、そしてピッコロ大魔王との死闘。まだ「サイヤ人」という設定すら出てこなかったこの時期は、冒険と修行、そしてクスッと笑えるギャグ要素が満載でした。
ラストは第23回天下一武道会で成長した悟空がチチと結婚するまで、全153話が放送されました。
爆発的人気の『ドラゴンボールZ』(1989年〜1996年)
おそらく最も多くのファンが「ドラゴンボールといえばこれ!」と思い浮かべるのが、1989年4月26日から始まった『Z』ではないでしょうか。
ラディッツの襲来から始まり、フリーザ編、セル編、そして魔人ブウ編まで。手に汗握るパワーインフレとド派手な演出で、視聴率は常に20%超え。全291話という圧倒的なボリュームで、日本の、そして世界の文化を変えたと言っても過言ではありません。
アニメオリジナル『ドラゴンボールGT』(1996年〜1997年)
原作の連載終了後、1996年2月7日から始まったのが『GT』です。
「Grand Touring(壮大な旅)」を意味するタイトル通り、再び宇宙へと旅立つ物語。悟空が子供の姿に戻ってしまうという衝撃の展開から始まり、超サイヤ人4の登場など、アニメ独自の魅力が詰まった全64話です。
現代に蘇った『ドラゴンボール改』(2009年〜2011年 / 2014年〜2015年)
放送開始20周年を記念して、2009年4月5日から始まったのが『改』です。
これは新作ではなく、『Z』のデジタルリマスター版。フィルムを綺麗にし、当時のアニメ特有の「引き伸ばし」をカットして、原作のテンポに近い形で再構成されました。
第1期でセル編まで、少し期間を空けた第2期(2014年〜)で魔人ブウ編までが放送されました。
正統続編『ドラゴンボール超』(2015年〜2018年)
2015年7月5日から始まった『超(スーパー)』は、鳥山明先生が原案を担当した正真正銘の続編です。
魔人ブウとの戦いから数年後を舞台に、破壊神ビルスや全王といった宇宙規模のキャラクターが登場。「身勝手の極意」など、新たな進化を見せた全131話。ここから再びドラゴンボール熱が世界中で再燃しました。
劇場版や最新作『DAIMA』の公開時期もチェック
テレビシリーズ以外にも、ドラゴンボールの歴史を彩る重要なピースがあります。
- 初期〜Z時代の映画(1986年〜1995年)毎年のように夏休みや冬休みに公開され、クウラやブロリーといった人気キャラクターを生み出しました。
- 復活の劇場版(2013年〜2022年)17年ぶりの新作となった『神と神』を皮切りに、『復活の「F」』、ドラゴンボール超 ブロリー、そしてフルCGで話題を呼んだ『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』へと続きます。
- 最新作『ドラゴンボールDAIMA』(2024年〜)2024年10月11日からスタート。鳥山明先生が自らストーリーやキャラクターデザインを深く手がけた遺作ともいえる作品で、悟空たちが陰謀によって小さくなってしまう物語です。
このように、1984年の連載開始から2020年代に至るまで、一度も途切れることなく新しい物語が紡がれ続けている。これこそがドラゴンボールという作品の凄まじさですね。
まとめ:ドラゴンボールは何年から?その歴史は1984年から永遠に続く
ここまで、ドラゴンボールが何年から始まり、どのような軌跡を辿ってきたのかを見てきました。
- 原作漫画は1984年から1995年まで連載。
- アニメは1986年の無印から始まり、Z、GT、改、超へと進化。
- 2024年からは最新作『DAIMA』が始動。
こうして年表にしてみると、自分の年齢と照らし合わせて「あ、あの時はちょうど小学生だったな」なんて思い出が蘇ってくるのではないでしょうか。
もし今から改めて見返したいという方は、原作のテンポを楽しめる『改』から入るもよし、当時の熱気をそのまま感じたいならドラゴンボールZ DVDでじっくり楽しむのもよし。あるいは最新の『超』や『DAIMA』で、進化し続けるバトルに酔いしれるのも最高です。
ドラゴンボールは何年から始まっても、いつ見始めても遅すぎることはありません。40年以上続くこの壮大なサーガを、ぜひこれからも一緒に追いかけていきましょう!


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