ドラゴンボールの改造人間とは?人造人間との違いや17号・18号の正体を徹底解説!

ドラゴンボール
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「人造人間」と聞いて、あなたはどんな姿を思い浮かべますか?全身が機械でできたロボットでしょうか。それとも、怪しい薬で生み出された生命体でしょうか。

ドラゴンボールの世界には、レッドリボン軍の生き残りであるドクター・ゲロが生み出した「人造人間」たちが多数登場します。でも、実はその中には「純粋なロボット」だけでなく、元々は人間だった「改造人間」たちが混ざっているのをご存知でしたか?

特に人気キャラクターである17号や18号、そしてドクター・ゲロ自身。彼らがなぜあれほどまでに強いのか、そして「人間」としての機能をどこまで残しているのか。今回は、ファンなら絶対に押さえておきたい「改造人間」の真実に迫ります!


人造人間という大きなカテゴリーと「改造人間」の定義

まず整理しておきたいのが、作中で「人造人間」と呼ばれているキャラクターたちの分類です。実は、ドクター・ゲロが作った作品は、大きく分けて3つのタイプに分類されます。

1つ目は、人造人間8号(ハッチャン)や16号、19号のような「完全ロボットタイプ」です。これらはゼロから機械として組み立てられた、いわば純粋なアンドロイドですね。

2つ目は、セルに代表される「バイオテクノロジータイプ」。これは様々な戦士の細胞を組み合わせて培養された、全く新しい生命体です。

そして3つ目こそが、今回の主役である「改造人間タイプ」です。これは元々「人間」として生活していた人物をベースに、ドクター・ゲロが細胞レベルで強化手術を施した存在を指します。

この「元は人間だった」という点が、ストーリーにおいて非常に重要な意味を持ってくるんです。機械でもなく、バケモノでもない。かつては名前もあり、家族もいたはずの人間が、復讐の道具として改造されてしまった……。そう考えると、彼らを見る目が少し変わりませんか?


17号と18号の正体!なぜ彼らは「人間」のまま強くなれたのか

改造人間の代表格といえば、やはり17号と18号ですよね。彼らは元々、ラピス(17号)とラズリ(18号)という名前の双子の姉弟でした。素行の悪かった彼らは、ドクター・ゲロにさらわれ、勝手に改造手術を施されてしまったという悲劇的な過去を持っています。

では、なぜ彼らは超サイヤ人を圧倒するほどのパワーを手に入れられたのでしょうか。その秘密は、体内に組み込まれた「永久エネルギー炉」にあります。

通常の戦士は、激しい戦闘を続ければ「気」を消耗し、スタミナ切れを起こします。しかし、17号と18号はエネルギーが無限に湧き出るため、常に100%のフルパワーで戦い続けることができるんです。これって、格闘ゲームで言えば「ゲージが常にMAX」の状態。対戦相手からすれば、これほど絶望的なことはありませんよね。

しかも、彼らは「細胞レベル」で改造されているため、食事を摂る必要はほとんどありません(水分補給は必要ですが)。さらに老化のスピードも極端に遅くなっており、いつまでも若々しい姿を保てるという、ある種「究極の肉体」を手に入れているのです。


クリリンと18号に子供が生まれた理由

ここで多くの読者が抱く疑問があります。「改造人間なのに、どうして子供が産めるの?」という点です。

物語の終盤、18号はクリリンと結婚し、娘のマーロンを授かります。「機械の体に生殖機能があるの?」と驚いた方も多いでしょう。この点について、原作者の鳥山明先生は明確に回答しています。

「18号は細胞レベルで改造されているだけで、ほとんどの部分は人間としての機能を残している」

つまり、主要な臓器や生殖機能は人間のままなんです。だからこそ、人間であるクリリンとの間に子供を授かることができたわけですね。ちなみに、17号も後に結婚して子供をもうけており、養子も含めて立派な父親として生活しています。

彼らが「完全なロボット」ではなく「改造人間」だったからこそ、戦いが終わった後に人間らしい幸せを掴むことができた。これはドラゴンボールの中でも、非常に心温まる設定の一つだと言えるでしょう。


ドクター・ゲロ(20号)も実は自らを改造していた

17号たちを生み出した生みの親、ドクター・ゲロ。彼自身もまた、20号として戦いの場に現れたときは「改造人間」になっていました。

彼は自分の寿命を延ばし、永遠に悟空への復讐を続けるために、仲間の人造人間19号に命じて自分自身を改造させたのです。脳だけを機械の体に移し替えたその姿は、ある意味で究極の執念の形。

ただし、彼の場合は17号たちのような「永久エネルギー炉」ではなく、相手からエネルギーを奪う「エネルギー吸収式」を採用していました。これは、自分の脳を制御しやすくするための選択だったのかもしれませんが、結果としてスタミナ無限の17号たちにパワーで劣ることになってしまいました。

自分の創造物に殺されてしまうという皮肉な結末を迎えたゲロですが、彼が作り上げた「改造人間」という技術は、後に宇宙の運命を左右するほどの力を発揮することになります。


改造人間が持つ「成長の可能性」という最大の強み

『ドラゴンボール超』を観たファンなら、17号の異常なまでの強さに驚愕したはずです。宇宙サバイバル編では、超サイヤ人ブルー状態の悟空と互角に渡り合い、最終的には全宇宙のMVPに輝く大活躍を見せました。

「改造人間なのに、どうしてあんなに強くなれるの?」

その答えもまた、彼らが「元は人間である」という点に集約されます。完全なロボットであれば、製造時のスペック以上に強くなるにはパーツの換装などの「改造」が必要です。しかし、17号たちはベースが生物であるため、修行をすればするほど、そのポテンシャルを引き出すことができるんです。

無限のスタミナを持ちながら、人間としての成長限界を持たない。これこそが、ドクター・ゲロも予想し得なかった「改造人間」の真の恐ろしさであり、魅力なのです。

島で密猟者と戦いながら、たった一人で修行を積み重ねた17号。彼の強さは、機械の性能ではなく、彼自身の「人間の魂」が磨き上げた努力の結果だったんですね。


まとめ:ドラゴンボールの改造人間は、悲劇を乗り越えた最強の戦士たち

ここまで見てきた通り、ドラゴンボールに登場する改造人間たちは、単なる「兵器」ではありませんでした。

ドクター・ゲロの身勝手な欲望によって人生を狂わされた被害者でありながら、その強靭な肉体と「人間の心」を併せ持つことで、誰よりも頼もしい味方へと変わっていったのです。

17号や18号、そして20号。彼らの設定を深く知ることで、アニメや漫画を読み返した時の面白さは何倍にも膨らみます。特に17号の活躍が光るドラゴンボール超のシリーズを見直すと、彼がどれほど「人間」として成熟したかがより鮮明に伝わってくるはずです。

もしあなたが次に彼らを見かけることがあったら、その胸に秘められた「元人間」としての葛藤や、それを乗り越えた今の幸せに、少しだけ思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

最後に、改めて強調しておきましょう。**ドラゴンボールの改造人間とは?人造人間との違いや17号・18号の正体を徹底解説!**というテーマでお届けしましたが、彼らの魅力は「最強の機械」であること以上に「不屈の人間」であることにあるのです。

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