「ドラゴンボール」という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?オレンジ色に輝く秘宝、空を飛ぶ主人公、あるいは手に汗握る激闘の歴史かもしれません。世界中で愛されるこの作品ですが、いざ詳しく知ろうとすると「シリーズが多すぎて何から見ればいいかわからない」「結局、玉の数は全部で何個あるの?」といった疑問が湧いてくるものです。
この記事では、ファンならずとも気になる「ドラゴンボールにまつわる数字」を徹底的に紐解いていきます。作品の根幹である玉の種類から、膨大なアニメの話数、さらには歴代の映画本数まで、これさえ読めばドラゴンボールの全体像がスッキリと理解できるはずです。
- そもそも「ドラゴンボール」の玉の数は全部で何個?
- 地球のドラゴンボール(7個)
- ナメック星のドラゴンボール(7個)
- 究極のドラゴンボール(7個)
- 超(スーパー)ドラゴンボール(7個)
- シリアル星のドラゴンボール(2個)
- アニメシリーズ全話数を合算すると驚きの数字に!
- ドラゴンボール(無印):全153話
- ドラゴンボールZ:全291話
- ドラゴンボールGT:全64話
- ドラゴンボール改:全159話
- ドラゴンボール超:全131話
- 映画は何本?劇場版の数と歴史を整理
- 初期・無印時代の4作品
- Z時代の黄金期13作品
- 復活を遂げた近年の4作品
- 原作漫画の巻数とエディションの違い
- ジャンプ・コミックス(単行本):全42巻
- 完全版:全34巻
- 新装再編版:全30巻
- 悟空の変身形態はいくつある?「強さ」の数
- ドラゴンボールの数は全部で何個?全シリーズの種類や話数、映画の数まで徹底解説!まとめ
そもそも「ドラゴンボール」の玉の数は全部で何個?
物語の象徴である「ドラゴンボール」。基本的には「7個揃えると願いが叶う」というルールが有名ですが、実は作品が進むにつれて、地球以外にもさまざまな種類のボールが登場しているのをご存知でしょうか。
まずは、歴代のシリーズに登場した代表的なボールとその数を見ていきましょう。
地球のドラゴンボール(7個)
もっとも馴染み深いのが、地球の神様が作ったドラゴンボールです。大きさは大体野球ボールくらい。願いを叶えた後は石ころになり、世界中に散らばって1年間は力を失います。当初は「死んだ人間を生き返らせるのは1回まで」といった制約がありましたが、後にナメック星人のデンデが神様になったことで、願いの数や叶えられる内容がパワーアップしました。
ナメック星のドラゴンボール(7個)
物語の中盤、ベジータやフリーザとの争奪戦の舞台となったのが、ナメック星のボールです。地球のものよりも遥かに巨大で、まるでバスケットボールのようなサイズ感があります。呼び出す龍は「ポルンガ」。ナメック語で呪文を唱える必要があり、願いを3つまで叶えてくれるのが特徴です。
究極のドラゴンボール(7個)
アニメ『ドラゴンボールGT』に登場する、星の紋章が黒い特殊なボールです。これによって呼び出される「究極神龍(きゅうきょくシェンロン)」は、どんな願いも叶える強大な力を持っています。しかし、願いを叶えた後にボールが「全宇宙」に散らばってしまう上、1年以内にすべて回収して元の場所に戻さないと、願いを叶えた惑星が爆発するという恐ろしい副作用があります。
超(スーパー)ドラゴンボール(7個)
『ドラゴンボール超』で登場した、宇宙規模のスケールを誇るボールです。その大きさはなんと「惑星サイズ」。6つの宇宙と7つの宇宙にまたがって存在しており、全て集めるには宇宙空間を移動する必要があります。呼び出される「超神龍(スーパーシェンロン)」は金色に輝く巨体で、銀河を飲み込むほどの大きさ。どんな理不尽な願いでも叶えることができる究極の存在です。
シリアル星のドラゴンボール(2個)
漫画版『ドラゴンボール超』のグラノラ編で登場した、非常に珍しいタイプのボールです。通常は7個集める必要がありますが、この星のものはわずか「2個」で願いが叶います。サイズもピンポン玉ほどと小さく、短期間で願いを叶えたい場合には非常に効率的(?)な仕様といえるでしょう。
アニメシリーズ全話数を合算すると驚きの数字に!
次に気になるのが「アニメは全部で何話あるのか」という点です。1986年に放送が開始されてから、昭和、平成、令和と時代を跨いで制作されてきたため、その合計は膨大なものになっています。
ドラゴンボール(無印):全153話
悟空がブルマと出会い、冒険を繰り広げる少年時代を描いたシリーズです。ピラフ一味との対決から、天下一武道会、レッドリボン軍との戦い、そしてピッコロ大魔王との死闘までが含まれます。
ドラゴンボールZ:全291話
世界的な人気を決定づけた、シリーズ最長の作品です。悟空の息子・悟飯の登場から、サイヤ人編、ナメック星でのフリーザ編、人造人間・セル編、そして魔人ブウ編までを描いています。
ドラゴンボールGT:全64話
鳥山明先生の原作にはない、アニメオリジナルの続編です。悟空が子供の姿に戻ってしまうという衝撃の展開から始まり、宇宙を舞台にした冒険や超サイヤ人4の登場など、独自の進化を遂げた物語です。
ドラゴンボール改:全159話
『ドラゴンボールZ』をベースに、最新技術でデジタルリマスターし、原作の展開に合わせたスピーディーな構成に再編集した作品です。内訳は、セル編までが98話、魔人ブウ編が61話となっています。
ドラゴンボール超:全131話
魔人ブウとの戦いの後、空白の期間を描いた正統続編です。破壊神ビルスとの出会いから、未来トランクス編、そして全宇宙の命運をかけた「宇宙サバイバル編」まで、現代のファンを熱狂させました。
これらをすべて合わせると、リマスター版である『改』を除外したとしても、テレビシリーズだけで600話以上、もし『改』も一つの作品としてカウントすれば800話近くに達します。この圧倒的な話数こそ、長年愛され続けてきた歴史の証明といえるでしょう。
映画は何本?劇場版の数と歴史を整理
「映画館でドラゴンボールを観た」という思い出を持つ方も多いはず。劇場版もまた、作品を語る上で欠かせない要素です。2024年現在までに公開された映画の数は、全部で21作品にのぼります。
初期・無印時代の4作品
『神龍の伝説』から始まり、初期の冒険活劇をベースにした作品群です。原作のストーリーをリメイクした内容が多く、1本あたりの上映時間も短めで子供たちが気軽に楽しめる構成でした。
Z時代の黄金期13作品
クウラ、ブロリー、ジャネンバといった、原作には登場しないものの強烈なインパクトを残した映画オリジナルキャラクターが次々と登場した時期です。特にドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦などで描かれたブロリーの人気は凄まじく、後に公式設定としてリメイクされるきっかけにもなりました。
復活を遂げた近年の4作品
2013年の『神と神』を皮切りに、鳥山明先生が脚本やキャラクターデザインに深く関わる新時代に突入しました。
- 『ドラゴンボールZ 神と神』
- 『ドラゴンボールZ 復活の「F」』
- 『ドラゴンボール超 ブロリー』
- 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
近年の作品は、3DCG技術の導入や圧倒的な作画クオリティにより、アニメーションの限界を超えるようなバトル描写が話題を呼んでいます。
原作漫画の巻数とエディションの違い
アニメだけでなく、やはり原点である漫画版も押さえておきたいところ。手に取るバージョンによって巻数が異なるため、購入を考えている方は注意が必要です。
ジャンプ・コミックス(単行本):全42巻
もっともスタンダードな、誰もが一度は見かけたことがあるであろうオレンジ色の背表紙の単行本です。
完全版:全34巻
判型が大きく、雑誌掲載時のカラー原稿をそのまま再現した豪華仕様です。さらに、物語のラストシーンには鳥山先生による数ページの加筆があり、より深い余韻を味わうことができます。
新装再編版:全30巻
表紙がすべて描き下ろしになっており、物語の区切り(サイヤ人編、フリーザ編など)ごとに巻数が整理されています。これから一気読みしたい初心者の方におすすめの構成です。
また、続編である『ドラゴンボール超』の漫画版(作画:とよたろう先生)も現在進行形で刊行されており、アニメ版とはまた違った展開や詳細な補足を楽しむことができます。
悟空の変身形態はいくつある?「強さ」の数
ドラゴンボールの醍醐味といえば、限界を突破した「変身」です。主人公・悟空がこれまでに見せてきた形態の数も、ファンの間では常に議論の的となります。
- 大猿:満月を見ると変身する、サイヤ人の本能。
- 超サイヤ人:フリーザへの怒りで目覚めた、伝説の戦士。
- 超サイヤ人2:セル編で悟飯が先んじて到達した、火花を纏う姿。
- 超サイヤ人3:髪が長く伸び、眉毛がなくなる圧倒的パワーの形態。
- 超サイヤ人ゴッド:神の気を感じる、赤い髪のスマートな姿。
- 超サイヤ人ブルー:ゴッドの力を得たサイヤ人が、超サイヤ人に変身した姿。
- 身勝手の極意:意識と肉体を切り離し、体が勝手に反応して攻撃を回避する究極の境地。
これ以外にも、界王拳を重ねた状態や、アニメオリジナルの「超サイヤ人4」など、そのバリエーションは多岐にわたります。次はどんな姿を見せてくれるのか、という期待感もまた、作品を支える大きな魅力です。
ドラゴンボールの数は全部で何個?全シリーズの種類や話数、映画の数まで徹底解説!まとめ
さて、ここまでドラゴンボールにまつわる「数」を軸に、作品の魅力を深掘りしてきました。
最後に、今回紹介した情報を振り返ってみましょう。
- 玉の数:基本は7個。種類によって1個〜7個と幅があり、全宇宙を巻き込む規模のものまで存在する。
- アニメ話数:全シリーズ合わせると600話〜800話以上の大ボリューム。
- 映画の数:現在までに全21作品が公開されている。
- 漫画の巻数:原作は42巻(完全版は34巻)。現在は続編の『超』も展開中。
これだけの膨大な数字は、単なる記録ではありません。それは、世界中のファンが作品と共に歩んできた時間の積み重ねであり、ワクワクした気持ちの数でもあります。
もしあなたが「これからドラゴンボールに触れてみたい」と思っているなら、まずはドラゴンボール 漫画 完全版を手に取ってみるのも良いですし、最新の映画からチェックするのもアリです。どこから入っても、その圧倒的な熱量に驚かされること間違いありません。
ドラゴンボールの歴史は、これからも最新作『ドラゴンボールDAIMA』などを通じて更新され続けていきます。次はどんな「驚きの数字」が生まれるのか、今から楽しみでなりませんね!


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