「最近本屋さんで見かけるけど、ルリドラゴンって今どうなっているの?」
「休載してた気がするけど、続きは出ているのかな?」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。眞藤雅興先生が描く『ルリドラゴン』は、今まさに新しいステージへと突き進んでいます。
ある朝、突然ツノが生えてしまった女子高生・青木ルリ。彼女が「ドラゴンと人間のハーフ」として、学校生活や家庭での日常をどうサバイバルしていくのかを描く本作は、多くの読者の心を掴んで離しません。
今回は、そんな『ルリドラゴン』の漫画がいまどこまで進んでいるのか、最新刊の情報からこれまでのあらすじ、そして気になる今後の展開まで徹底的に解説します。
『ルリドラゴン』の連載状況と掲載メディアのいま
まず一番気になる「どこまで進んでいるのか」という点ですが、2026年現在、『ルリドラゴン』は集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」およびデジタル版「週刊少年ジャンプ」にて、絶好調で連載が続いています。
以前、作者の眞藤先生の体調不良により長期休載していた時期もありましたが、現在はデジタル連載という形に移籍し、先生のペースに合わせた安定した更新が行われています。ファンとしては「続きが読める」というだけで嬉しいものですが、物語の内容もさらに深みを増しているんです。
現在は物語の大きな節目であった「体育祭編」を終え、ルリが自分の体質や周囲の視線とどう折り合いをつけていくかという、より精神的な成長を描くフェーズに突入しています。
もし「紙の雑誌でしか追っていなかったから、どこに行ったかわからなくなっていた」という方がいれば、今すぐルリドラゴンの最新情報をチェックしてみてください。デジタルと単行本の両輪で、物語は着実に進んでいます。
最新刊は何巻?発売日と収録内容をチェック
次に、単行本の最新状況を整理しておきましょう。
現在、単行本は第4巻まで発売されており、第5巻が2026年3月4日に発売予定となっています。
- 第1巻:物語の始まり。ツノが生え、火を吹き、戸惑うルリの導入部。
- 第2巻:放電体質の判明。クラスメイトとの微妙な距離感を描く。
- 第3巻:体育祭実行委員としての奮闘。前田さんとの友情が見どころ。
- 第4巻:体育祭本番。嵐の中での能力発現と、その後の葛藤。
- 第5巻(最新):体育祭を終えた後の、ルリの新たな変化と日常。
第4巻では、体育祭という大きな学校行事を通じて、ルリが「ドラゴンの力」を人前で大きく使ってしまうシーンがあります。これまでは「ちょっと変わった体質の女の子」として受け入れられていた彼女が、文字通り「異能の存在」として注目を浴びてしまう。その後の、少し切なくも温かい日常が第5巻へと繋がっていきます。
これから一気に読み始めたいという方は、まとめ買いもおすすめです。ルリドラゴン 全巻セットで、一気に物語の世界に浸るのも最高の休日になりますよ。
1分でわかる!これまでのあらすじと見どころ
「まだ読んだことがない」「内容を少し忘れてしまった」という方のために、これまでの物語を振り返ってみましょう。
始まりは「頭にツノ」
主人公の青木ルリは、ごく普通の女子高生……のはずでした。ある朝、目が覚めると頭から立派なツノが生えていたのです。驚くルリに、母親はあっさりと「お父さん、龍なんだよね」と告げます。
ここから、ルリの「普通じゃないけど普通の日常」が始まります。学校に行けばくしゃみで火を吹き喉を焼き、次は身体から電気が漏れ出し、さらには水を吐く……。次々と現れるドラゴンの体質に、ルリは振り回されっぱなしです。
優しい世界と、少しのトゲ
本作の最大の魅力は、周囲の人々の反応です。担任の先生は「ツノ、授業の邪魔にならない?」と実務的な心配をし、友人たちは「かっこいいじゃん」と面白がってくれます。
しかし、全員が優しいわけではありません。中には「化け物みたいで怖い」と距離を置く生徒もいます。ルリはその小さなトゲに傷つきながらも、母の深い愛や、真面目すぎる友人・前田さん、世話焼きな神代さんたちとの交流を通じて、少しずつ「今の自分」を受け入れていきます。
青春の体育祭編
物語の大きな山場となったのが体育祭です。実行委員に選ばれたルリは、責任感の強さから自分の能力をどう活かすか(あるいは隠すか)で悩みます。
最終的に、天候の悪化というアクシデントに対して、ルリは自分の意志で「力」を使います。それはヒーローのような活躍でしたが、同時に「自分はみんなとは違う」という現実を突きつけられる瞬間でもありました。能力を得ることの万能感と、それゆえの孤独。この繊細な心の揺れ動きこそが、『ルリドラゴン』が単なるファンタジー漫画ではない理由です。
読者が語る『ルリドラゴン』の魅力とは?
なぜ、この漫画はこれほどまでに多くの人を惹きつけるのでしょうか。SNSやレビューサイトでよく聞かれる「推しポイント」をまとめてみました。
1. 圧倒的な「共感」を呼ぶ心理描写
ドラゴンになるという突飛な設定ながら、描かれている悩みは「生理で体調が悪い」「友達との距離感がわからない」「周りの目が気になる」といった、私たちが日々感じている地続きの悩みです。眞藤先生の描くキャラクターは、言葉数が少なくても、その表情や「間」で多くを語ってくれます。
2. 母親のキャラクターが最高
ルリの母親・海(うみ)さんの存在感は欠かせません。娘にツノが生えても動じず、それでいて娘の小さな変化には誰よりも敏感。自由奔放に見えて、芯の通った彼女の言葉は、読んでいるこちらの心にも刺さります。
3. 「普通」の定義を問い直す
「普通でありたい」と願うルリですが、そもそも普通って何だろう?と考えさせられます。角があっても、火を吹いても、学校に行って勉強して、友達と笑い合う。その日常を維持しようとするルリの姿は、多様性が叫ばれる現代社会において、とても大切なメッセージを投げかけてくれている気がします。
気になる方は、ぜひルリドラゴン 1巻から手に取ってみてください。きっと、ページをめくる手が止まらなくなるはずです。
京都アニメーションによるアニメ化決定!
さらにファンを熱狂させたのが、アニメ化のニュースです。しかも、制作を担当するのはあの**「京都アニメーション(京アニ)」**。
京アニといえば、繊細な作画と美しい背景、そしてキャラクターの心の機微を丁寧に描くことで世界的に知られるスタジオです。『ルリドラゴン』の持つ「静かな日常の中に混じる非日常」という空気感は、まさに京アニの得意分野と言えるでしょう。
ルリのツノの質感や、放電する際の光の表現、そして何より彼女たちの繊細な表情がアニメでどう表現されるのか。放送時期など詳細はこれから順次発表されますが、期待せずにはいられません。アニメ放送が始まれば、原作漫画の人気はさらに爆発することが予想されます。今のうちに原作をチェックしておくのが正解かもしれませんね。
まとめ:ルリドラゴンの漫画はどこまで進んでいる?最新刊とあらすじを紹介
ここまで、『ルリドラゴン』の最新情報についてお届けしてきました。
- 連載状況:ジャンプ+にて安定して継続中。物語は体育祭を終えた新展開へ。
- 最新刊:第4巻が発売中。第5巻は2026年3月発売予定。
- あらすじ:ツノが生えた女子高生・ルリが、異能に戸惑いながらも周囲と絆を深めていく日常物語。
- 最新トピック:京都アニメーションによるアニメ化が決定し、期待が最高潮に。
一度は長期休載を経験した作品だからこそ、今の安定した連載と、アニメ化という明るいニュースはファンにとって何よりの喜びです。まだ読んでいない方も、途中で止まってしまっている方も、今が「ルリドラ」の世界に飛び込む最高のタイミングですよ。
ルリの成長と、彼女を取り巻く優しい、でも時に厳しい日常を、ぜひ漫画で体験してみてください。
「ルリドラゴンの漫画はどこまで進んでいる?最新刊とあらすじを紹介」というテーマでお届けしました。この記事が、あなたのマンガライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです!
気になる単行本のチェックは、こちらからもどうぞ。ルリドラゴン。

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