「ちはやふるのアニメってもしかして打ち切りになったの?」
「3期の終わり方が中途半端だったから続きが気になって仕方ない!」
そんな不安やもどかしさを抱えているファンの方は多いのではないでしょうか。末次由紀先生が描く情熱的な競技かるたの世界、そして千早・太一・新の切ない恋模様。アニメ3期が終了してから数年が経過し、ネット上では「打ち切り説」まで浮上しています。
しかし、結論からお伝えすると、公式に打ち切りが発表された事実は一切ありません。それどころか、今だからこそ4期が期待できるポジティブな理由もたくさんあるのです。
この記事では、なぜ打ち切りという噂が流れたのか、原作漫画のどこから続きを読めばいいのか、そして待望の4期制作の可能性について、最新情報を交えて徹底的に解説していきます。
ちはやふるのアニメが打ち切りと言われる3つの理由
アニメ3期が放送終了した2020年3月から、4年以上の月日が流れました。この「沈黙」が、ファンの間で「打ち切りなのでは?」という憶測を呼ぶ最大の原因になっています。
まず1つ目の理由は、3期から4期までの「空白期間」の長さです。実は、2期と3期の間にも約6年という長いブランクがありました。最近のアニメ業界では1年おきに続編が出ることも珍しくないため、数年も音沙汰がないと「人気がなくて終わったんだ」と誤解されやすい傾向にあります。
2つ目は、Blu-rayやDVDといった「円盤」の売上指標です。かつてのアニメ続編制作は、円盤の売上が最も重視されていました。3期は1期や2期に比べると円盤の数字が控えめだったというデータがあり、それが「商業的に厳しいのでは?」という見方につながったようです。
3つ目は、アニメ3期の終わり方です。物語がいよいよ高校3年生編、そして名人・クイーン戦へと向かう最高潮のタイミングで幕を閉じたため、「ここで終わるなんて中途半端すぎる、何か事情があって中断したのでは?」と感じた視聴者が多かったことも影響しています。
原作漫画はすでに完結!ストックは十分すぎるほどある
「アニメの続きを作るための話が足りないのでは?」という心配は、一切不要です。原作漫画のちはやふるは、2022年8月発売の第50巻をもって、堂々の完結を迎えました。
アニメ3期が描いたのは、単行本でいうと27巻の「第143首」あたりまでです。つまり、まだ20巻分以上の膨大なエピソードがアニメ化されずに残っていることになります。
高校生活最後の夏、瑞沢高校かるた部の集大成となる全国大会、そして物語のクライマックスである名人・クイーン戦。これだけの熱い展開が控えているのですから、素材不足で制作できないという線はまずあり得ません。むしろ、最後まで描き切るための構成をじっくり練っている段階だと考えるのが自然です。
アニメ3期の続きはどこから読める?
アニメを見ていて「続きが気になりすぎて夜も眠れない!」という方は、今すぐ原作漫画を手に取ることをおすすめします。アニメ3期の最終話「かぜをいたみ」は、高校2年生の冬から春にかけての物語でした。
続きを読みたいなら、ちはやふるの第27巻から読み始めてください。正確には27巻の収録エピソードの途中からになりますが、物語のつながりを把握するためにも27巻の最初から読み直すのがベストです。
ここからは、千早たちが最上級生になり、新が福井でかるた部を創設し、それぞれの道が名人・クイーン戦という一つの頂点に向かって収束していく、涙なしでは読めない怒涛の展開が待っています。
2025年には実写ドラマ化も!再注目の兆し
アニメ4期の期待を高める大きなニュースがあります。それは、2025年に新たな実写ドラマ『ちはやふる-めぐり-』の放送が決定したことです。
アニメ作品の続編制作が決まる大きなきっかけの一つに「作品の再燃」があります。実写映画版で広瀬すずさんが演じた千早たちの物語が、再びドラマという形で世に出ることで、作品自体の注目度が再び跳ね上がるのは間違いありません。
こうしたメディアミックスの動きがあるということは、版権元である講談社や製作委員会が、今もなお『ちはやふる』を強力なコンテンツとして育てようとしている証拠です。ドラマの放送に合わせてアニメ4期の制作発表が行われる、というシナリオも十分に考えられます。
4期制作のハードルと期待できるポイント
もちろん、アニメ化にはクリアすべき課題もあります。制作を担当しているマッドハウスは非常にクオリティが高いことで知られていますが、その分制作ラインの確保が難しい場合もあります。また、原作の最後までを描くとなると、少なくとも2クール、あるいは分割での長期的な放送枠が必要になります。
しかし、最近のアニメ業界は「円盤売上」だけでなく、動画配信プラットフォーム(NetflixやPrime Videoなど)での視聴数や、海外での人気が続編決定の重要な鍵を握るようになりました。
『ちはやふる』は日本文化である「かるた」を扱いながらも、そのスポ根要素と繊細な心理描写で海外からも高く評価されています。配信での継続的な人気が維持されていれば、完結編としての4期制作を後押しする大きな力になるはずです。
ちはやふるのアニメは打ち切り?4期制作の可能性や原作の完結、続きを詳しく解説!
最後にもう一度まとめると、『ちはやふる』のアニメが打ち切られた事実はなく、むしろ4期制作に向けたポジティブな材料は揃っています。
原作は50巻で美しく完結しており、2025年のドラマ化によって作品への注目度は間違いなく高まります。過去の例を見ても、数年のブランクを経て続編が作られることはこの作品において「通常運転」とも言える状況です。
「アニメで動く千早たちの勇姿を最後まで見届けたい」というファンの声が大きければ大きいほど、製作側の背中を押すことになります。まずは配信サイトで1期から3期をおさらいしたり、原作のちはやふるを最後まで読んで、来るべき4期の発表を心待ちにしましょう。
物語はまだ終わっていません。千早たちの情熱が再び画面を通して私たちに届けられる日は、そう遠くないかもしれません。

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