ソードアート・オンライン プログレッシブは打ち切り?真相と漫画版の完結状況を徹底解説

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「アインクラッド攻略を第一層から一歩ずつ描く」という、全SAOファン待望のプロジェクトとして始まった『ソードアート・オンライン プログレッシブ(SAOP)』。

しかし、ネットで検索しようとすると「打ち切り」という不穏なワードが予測変換に出てきて驚いた方も多いのではないでしょうか。「あんなに面白いのに、まさか終わっちゃったの?」「続きはもう出ないの?」と不安になりますよね。

結論からお伝えします。原作小説は決して打ち切りになっていません!

それなのに、なぜ「打ち切り」なんて噂がこれほどまでに広がってしまったのか。そこには、漫画版の特殊な事情や、著者のあまりの多忙っぷりが関係しています。

今回は、SAOPの最新状況から、漫画版がなぜあんなにややこしいことになっているのか、そして今後の展望まで、ファンのモヤモヤをスッキリ解消するために徹底的に解説していきます。


なぜ「打ち切り」という噂が独り歩きしてしまったのか

まず、火のない所に煙は立たないと言いますが、SAOPに打ち切りの噂が流れたのには明確な理由が3つあります。

漫画版(コミカライズ)の連載形態が特殊すぎる

これが最大の原因です。通常の漫画なら、一人の作家さんが第1巻から最終巻まで描き切りますよね。ところがSAOPの漫画版は「階層ごとに担当作家が変わる」という、駅伝のようなリレー方式を採用しています。

比村奇石先生が描いた初期シリーズが「完結」して次の階層へバトンタッチした際、事情を知らない読者が「あれ?大好きな絵のSAOPが終わっちゃった!打ち切り?」と勘違いしてしまったケースが多発しました。

特定のシリーズが「未完」のまま止まっている

さらに噂を加速させたのが、第6層を描いた『黄金律のカノン』の状況です。このシリーズは物語がクライマックスを迎える前に連載が終了、あるいは長期休止のような状態になってしまいました。

ファンからすれば「話が途中で止まった=打ち切り」と捉えるのは当然の流れ。これが「SAOP全体が打ち切りになった」という大きな誤解に繋がってしまったわけです。

原作小説の刊行ペースが「数年単位」で空いた

原作ライトノベルの方も、一時期かなりの空白期間がありました。第8巻が発売された2021年から、最新刊が出るまで約4年もの月日が流れたのです。

「続きが出ない=執筆を諦めた(打ち切り)」と、待ちきれないファンが不安になってしまったのも無理はありません。特にSAOはソードアート・オンライン本編もあれば、他にも多くのシリーズを抱えていますからね。


漫画版SAOPの複雑な「完結」と「交代」の歴史

漫画版をこれから読もうとしている方は、まずこの「リレー方式」を理解しておく必要があります。打ち切りだと思っていた作品が、実は「その階層の担当が終わっただけ」ということがよくあります。

比村奇石先生による伝説の始まり

第1層から第2層までを描いた初期シリーズは、全7巻できれいに完結しています。アスナの心情描写がとにかく丁寧で、多くのファンを虜にしました。これは打ち切りではなく、予定通りの「バトンタッチ」です。

階層ごとに細分化された新シリーズたち

その後、第3層を描いた『泡のバルカロール』、第4層・第5層を描いた『冥き夕闇のスケルツォ』などが、それぞれ別の作家さんによって描かれました。

  • 『泡のバルカロール』(全2巻)
  • 『冥き夕闇のスケルツォ』(全3巻)

これらは巻数こそ少ないですが、その階層の物語を描き切って完結しています。ページ数の制限がある中で、映画化もされた重要なエピソードをしっかりまとめてくれている作品ばかりです。

問題の「黄金律のカノン」と未完の謎

唯一、打ち切りと言われても反論が難しいのが、第6層を扱った『黄金律のカノン』です。非常にクオリティが高い作画で期待されていましたが、第2巻以降の更新が止まってしまいました。

この特定のシリーズが止まっていることが、SAOP全体の打ち切り説を補強する材料になってしまっているのは非常に残念なことです。しかし、これはあくまで「漫画版のひとつのシリーズ」の話であることを忘れてはいけません。


2026年現在の原作小説とアニメの最新状況

さて、一番気になるのは「物語の続きはちゃんと読めるのか?」という点ですよね。安心してください、SAOPの心臓部は今もしっかりと動いています。

原作小説は第9巻が発売され、物語は加速中

長く沈黙を守っていた原作者の川原礫先生ですが、2025年についに最新第9巻を世に送り出しました。これで「原作打ち切り説」は完全に否定されたことになります。

川原先生はアクセル・ワールドデモンズ・クレストなど、驚くほどの数の作品を同時に執筆されています。SAOPは「本編の隙間を詳細に描く」というコンセプト上、本編の展開との兼ね合いもあり、どうしても執筆に時間がかかってしまうようです。

しかし、第9巻で描かれた新たな展開は、アインクラッド攻略の核心に迫るものであり、今後の刊行ペースについても前向きなコメントが出ています。

劇場版アニメの成功がプロジェクトを支えている

映画『星なき夜のアリア』や『冥き夕闇のスケルツォ』のヒットも、シリーズ継続の大きな力になっています。

アニメ化されるということは、それだけ「需要がある」という証明です。商業的に成功している作品を簡単に打ち切りにする理由はありません。アニメから入った新しいファンが原作を手に取るという良い循環が生まれており、SAOPプロジェクト全体としてはむしろ勢いを増していると言えるでしょう。


これからSAOPを追いかけるための「正しい歩き方」

「打ち切り」というデマに惑わされず、これからこの壮大な物語を楽しみたいという方へ、おすすめの読み進め方をご紹介します。

まずは原作小説を軸にする

やはり物語の全貌を最も正確に知ることができるのは原作ライトノベルです。

  1. 第1巻から順に読み進める
  2. 各階層でキリトとアスナの距離がどう縮まっていくかを堪能する
  3. 最新9巻まで追いついて、リアルタイムで新刊を待つ

この流れが最も「打ち切り不安」から遠ざかる方法です。原作さえ続いていれば、いつか必ずその階層の続きが読めるからです。

漫画版は「お気に入りの絵」から入ってOK

漫画版は続き物として読むよりも、「この絵が好き」「この階層が気になる」という基準で選ぶのが正解です。比村先生の情緒的なアスナが見たいなら初期シリーズ、バトルをガッツリ楽しみたいなら『スケルツォ』といった具合です。

ソードアート・オンライン プログレッシブ 漫画で検索すると、様々な作家さんの表紙が出てきます。それらを「オムニバス形式の作品」として捉えれば、作家交代も一つの楽しみになります。

劇場版で「映像体験」を補完する

活字だけでは想像しにくいアインクラッドの広大さや、スイッチを駆使したハイスピードバトルは、ぜひ劇場版アニメで確認してください。特に音響の迫力は素晴らしく、Fire TV Stickなどを使って大画面で視聴するのも最高です。


ソードアート・オンライン プログレッシブは打ち切り?真相と漫画版の完結状況まとめ

最後に改めて整理しましょう。

『ソードアート・オンライン プログレッシブ』は、打ち切りどころか今まさに物語が大きく動いている最中です。

噂の出所は、以下の3点でした。

  • 漫画版が階層ごとに作家交代するリレー方式であること。
  • 漫画版の第6層編が未完のまま止まっていること。
  • 原作小説の刊行に数年のブランクがあったこと。

しかし、2025年の原作最新刊発売、そして劇場版アニメの成功により、これらの不安要素は払拭されています。川原礫先生の頭の中には、100層までの構想がしっかりと刻まれているはずです。

アインクラッドの攻略は、一足飛びにはいきません。キリトやアスナが一層ずつ困難を乗り越えていくように、私たち読者も彼らの歩みをゆっくりと見守っていくのが、この作品の正しい楽しみ方なのかもしれません。

もし周りに「SAOPって打ち切りになったんでしょ?」と言っている友達がいたら、ぜひ教えてあげてください。「最新巻、めちゃくちゃ熱い展開になってるよ!」と。

これからも、浮遊城アインクラッドの最上層を目指す二人の旅路を、共に応援していきましょう!

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