仕事でクタクタに疲れた夜、スマホを開いて『新しい上司はど天然』を読み、白崎主任の可愛さに救われた経験はありませんか?
「上司からのパワハラで精神的にボロボロだった桃瀬くんが、転職先で出会ったのは究極のド天然上司だった」という、全社畜が涙する癒やし系コメディ。2023年には待望のアニメ化も果たし、その人気は不動のものかと思われました。
しかし、ファンの間でささやかれている不穏な噂があります。
「もしかして、打ち切りになったの?」
「3巻がいつまで経っても発売されないのはなぜ?」
今回は、そんな不安を抱える皆さんのために、『新しい上司はど天然』が本当に打ち切りなのか、なぜ続刊が出ないのか、その真相を徹底的に調査しました!
結論:『新しい上司はど天然』は打ち切りではない!
まず、最も大切なことからお伝えします。
安心してください。『新しい上司はど天然』は打ち切りになっていません!
現在も秋田書店のWebコミックサイト「マンガクロス」において、作品ページはしっかりと存在していますし、公式から「連載終了」のアナウンスが出たことも一度もありません。
では、なぜこれほどまでに「打ち切り」というキーワードが検索され、多くのファンが不安を感じているのでしょうか。それには、Web連載ならではの事情と、ある「空白の期間」が関係しています。
なぜ「打ち切り」という噂が流れたのか?
噂の出所を辿ってみると、主に3つの理由が見えてきました。
- 単行本の発売間隔が空きすぎている: 第2巻が発売されたのは2020年5月のこと。そこから4年以上、最新刊である3巻の発売情報が出ていないため、「続きが出ない=打ち切り」と結びついてしまったようです。
- 更新頻度の低下: Web連載は週刊誌や月刊誌と違い、更新タイミングが不定期になりがちです。特にアニメ化前後の時期は更新が止まっていたように見えたため、未完のまま終わったと勘違いした読者がいたのかもしれません。
- アニメ1期の終了: 2023年末にアニメの放送が終了した際、「アニメが終わったのに原作の動きが見えない」という焦燥感がファンに広がったことも要因の一つでしょう。
単行本3巻(2巻以降)が出ない物理的な理由
ファンが最も待ち望んでいるのは、紙の単行本として手元に置くことですよね。しかし、これには**「物理的な原稿枚数の不足」**という、避けては通れない壁が存在します。
実は、マンガの単行本を1冊作るには、一般的に約160ページから180ページ程度の原稿が必要だと言われています。
圧倒的なストック不足
本作はもともと作者のいちかわ暖先生がTwitter(現X)で個人的に投稿していた短編がベースです。Web連載に移ってからも、1話あたりのページ数が一般的なストーリー漫画(約20ページ前後)に比べて少なく設定されています。
- 不定期更新であること
- 1話あたりのボリュームがコンパクトであること
- 描き下ろし作業の負担
これらが重なり、2巻が発売された後のエピソードをすべてかき集めても、まだ「3巻として一冊にまとめるためのページ数」に達していない可能性が高いのです。
アニメ化による「作業の分散」
「アニメ化されたんだから、もっと描けるはずでは?」と思うかもしれません。しかし、現実はその逆であることが多いのです。
アニメ化の際、原作者は多忙を極めます。脚本のチェック、キャラクターデザインの監修、アフレコへの立ち会い、そしてアニメ化記念の大量の描き下ろしイラスト……。
いちかわ暖先生は非常にファン思いな方で、アニメ放送時には毎週のようにクオリティの高い応援イラストをSNSにアップされていました。その熱量が素晴らしかった反面、本編の連載原稿を進めるためのリソースが削られてしまったのは想像に難くありません。
作者・いちかわ暖先生の現在は?
「先生の体調が悪いのでは?」「もう描く気がなくなったのでは?」と心配する声もありますが、その点は全く心配いりません。
いちかわ暖先生の公式X(旧Twitter)を覗いてみてください。そこには、今でも白崎主任や桃瀬くん、そして愛猫の白桃(はくと)たちの愛くるしい姿が頻繁に投稿されています。
先生は現在も作品への愛を持ち続けており、イラスト活動やグッズ監修などを通じてファンとの交流を続けています。ただ、物語をじっくりと練り上げ、一コマ一コマを丁寧に描かれるスタイルだからこそ、時間がかかっているだけなのです。
ファンとしては、先生の健康を第一に、最高の形で3巻が届くのを待つのが一番の応援と言えるでしょう。
アニメ2期の可能性と原作の関係
アニメ1期を観てファンになった方にとって気になるのは「2期はあるのか?」という点ですよね。
残念ながら、現時点では**「アニメ2期を制作するための原作ストックがゼロ」**という状態です。
アニメ1期では、既存の単行本1〜2巻の内容をほぼすべて、さらにはWeb連載分のエピソードまでかなり丁寧に拾い上げてアニメ化してしまいました。つまり、アニメの続きを作ろうにも、元となるお話がまだこの世に十分に存在していないのです。
今後、連載が順調に進み、3巻、4巻と単行本が積み重なっていけば、再びアニメで動く白崎主任たちに会える日が来るはずです。
読者の声:待ってでも読みたい「癒やし」の力
SNSやコミックサイトのレビューを見ると、更新を待つファンの温かいコメントであふれています。
- 「何年経ってもいいから、白崎主任の天然っぷりを見届けたい」
- 「仕事で辛い時、新しい上司はど天然を読み返して何度も救われた」
- 「打ち切りじゃなくて本当に良かった。先生のペースで描き続けてほしい」
このように、本作は単なる娯楽を超えて、多くの現代人の「心のサプリメント」のような存在になっています。だからこそ、少しの沈黙が「打ち切り」という大きな不安に繋がってしまうのでしょう。
まとめ:『新しい上司はど天然』は打ち切りではなく「熟成中」!
今回の調査の結果、『新しい上司はど天然』は打ち切りではなく、大切に描き続けられていることが分かりました。
連載終了の噂が流れた理由は、ひとえに「作品が愛されすぎていて、ファンの期待に供給(原稿スピード)が追いついていない」という、ある意味で幸せな悲鳴によるものでした。
3巻が出るまで、あるいはアニメ2期が決まるまでにはまだ時間がかかるかもしれません。その間は、既刊の単行本を読み返したり、アニメのBlue-rayを見返したりして、白崎主任の天然パワーをチャージしておきましょう。
最後に改めてお伝えします。
「新しい上司はど天然」は打ち切りではありません!
これからも桃瀬くんと一緒に、白崎主任の優しくて天然な日常を、のんびりと見守っていきましょう。
もし、まだ手元に単行本がないという方や、布教用にもう一冊欲しいという方は、こちらからチェックしてみてくださいね。
新しい上司はど天然

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