ジョジョCD完全ガイド!主題歌からサントラまで網羅、おすすめの選び方と収録曲を徹底解説

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「おまえは今まで聴いたCDの枚数を覚えているのか?」

ジョジョの奇妙な冒険、通称「ジョジョ」の世界にどっぷり浸かると、どうしても欲しくなるのが「音」ですよね。アニメの熱いバトルを彩るBGMや、魂を揺さぶる歴代オープニング曲。しかし、いざ探してみると「サントラが多すぎてどれに何が入っているか分からない」「あの処刑用BGMはどの盤だ?」と迷子になってしまう方も多いはずです。

そこで今回は、第1部から最新のアニメシリーズまで、ジョジョのCDを徹底的に整理しました。主題歌からマニアックなサントラ、さらには荒木飛呂彦先生のルーツを探る洋楽まで、おすすめの選び方を解説します。


歴代の熱狂を一枚に!ジョジョ主題歌CDの選び方

ジョジョの代名詞といえば、やはり劇的なオープニングテーマです。カラオケの定番から、ジャズ、ロック、トランスまでジャンルレスな楽曲が揃っています。

まず初心者が手に取るべきは、ベスト盤です。ジョジョの奇妙な冒険 Theme Song Best Generationは、第1部から第3部までの主要なOP曲を網羅した、まさに「黄金の精神」が詰まった一枚です。富永TOMMY弘明さんの「ジョジョ〜その血の運命〜」から始まり、Codaさん、橋本仁さんと続く流れは、聴くだけで物語の系譜を追体験できます。

「もっと深く聴きたい」という方には、各部のシングルCDもおすすめです。シングル盤の魅力は、インストゥルメンタル(オフボーカル)版や、カップリング曲にあります。例えば、第5部のFighting Goldのシングルには、英語バージョンが収録されていることもあり、配信とは違う「モノとしての満足感」が得られます。

また、キャラクターのイメージを歌に昇華させた「アンソロジーソングス」も見逃せません。第3部のジョジョの奇妙な冒険 The anthology songs 2などに収録されている楽曲は、アニメ本編では流れないものの、歌詞の端々にキャラクターへの愛が溢れており、ファンなら涙なしには聴けない名曲ばかりです。


伝説の「処刑用BGM」はどこ?サントラ攻略法

ジョジョの音楽において、主題歌以上に中毒性が高いのがオリジナルサウンドトラック(OST)です。特に、主人公が逆転劇を見せる際に流れる通称「処刑用BGM」を求めてCDを買う人が後を絶ちません。

しかし、サントラは各部ごとに複数枚リリースされるのが通例です。どれを買えば目的の曲に辿り着けるのか、代表的なものを整理しましょう。

第1部・第2部の重厚なクラシックとモダン

第1部は松尾早人さんによるオーケストラがメイン。対して第2部は岩崎琢さんによる、ダブステップやヒップホップを融合させた挑戦的なサウンドです。第2部のサントラジョジョの奇妙な冒険 O.S.T Battle Abilityには、あの有名な「Awake(柱の男のテーマ)」が収録されています。

第3部・第4部の旅路と日常

第3部からは菅野祐悟さんが音楽を担当し、ジョジョの音楽性がさらに確立されます。ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース O.S.T Departureには、空条承太郎のテーマ「Stardust Crusaders」が収録。これぞ処刑用BGMの原点とも言える一曲です。

第4部は、一転して日常の中に潜む不気味さを表現したジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない O.S.T Vol.1 Good Morning Morioh Choが人気。吉良吉影の静かながらも恐ろしいテーマ曲は、サントラでじっくり聴くとその構成の妙に驚かされます。

第5部・第6部の黄金の精神と自由

世界的にバズった「il vento d’oro(ジョルノ・ジョバァーナのテーマ)」を聴くなら、ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 O.S.T Vol.1は必携です。あのピアノの旋律が流れた瞬間の高揚感は、CD音源のクリアな音質で聴くと格別です。

第6部ストーンオーシャンのサントラも、徐倫の強さを象徴するロック調の楽曲が多く、ドライブ中のBGMとしても最高にマッチします。


洋楽ファン必見!エンディング曲の原曲CDを楽しむ

ジョジョといえば、荒木飛呂彦先生の卓越した音楽センスから選ばれる「洋楽エンディング」が欠かせません。アニメをきっかけに、伝説的なアーティストのファンになった方も多いはず。

アニメで使われたエディットバージョンではなく、フルサイズでその世界観に浸るなら、アーティスト自身のアルバムやベスト盤を揃えるのがジョジョ流の楽しみ方です。

  • 第1部・第2部:Yes「Roundabout」はプログレッシブ・ロックの金字塔。収録アルバムのFragileを聴けば、あの不思議なギターのイントロから始まる壮大な物語に引き込まれます。
  • 第3部:The Bangles / Pat Metheny Groupエジプトへの旅を象徴する「Walk Like an Egyptian」はGreatest Hitsで。後半の情緒的な「Last Train Home」は、パット・メセニーのStill Life (Talking)に収録されており、旅の終わりの切なさを完璧に表現しています。
  • 第4部:Savage Garden「I Want You」を収録したSavage Gardenは、90年代ポップスの傑作。独特のリズム感は、東方仗助たちの奇妙な青春にぴったりでした。
  • 第5部:En Vogue / Jodeci90年代R&Bの名曲が揃います。特にジョデシィの「Freek’n You」は、イタリアを舞台にした第5部のギャングたちの色気を見事に引き立てていました。

これらのCDを棚に並べることは、アニメのサウンドトラックを揃えるのと同じくらい、ジョジョという作品の「血統」を理解する助けになります。


岸辺露伴シリーズで見せる、もう一つの音楽性

スピンオフである「岸辺露伴は動かない」のシリーズも、CDとして非常に高いクオリティを誇ります。こちらの音楽を担当するのは菊地成孔さん。アニメ本編の王道な熱さとは異なり、ジャズ、前衛音楽、エレクトロが混ざり合った「奇妙でファッショナブル」なサウンドが特徴です。

ドラマ版や映画版、アニメ版とそれぞれにサントラが存在しますが、どれも一枚のアルバムとして完成度が高く、ジョジョファン以外からも評価されています。例えば映画版の岸辺露伴 ルーヴルへ行く オリジナル・サウンドトラックは、アートな雰囲気を纏いたい時の最高のBGMになるでしょう。


特典CDや限定盤という「沼」への招待

ジョジョのCD収集において、最も注意が必要(かつ楽しい)なのが、アニメBlu-ray/DVDの初回限定版に付属する特典CDです。

実は、一般発売されているサントラには未収録の楽曲が、これらの特典CDにのみ収録されているケースが多々あります。例えば第3部のエジプト編で流れた特定の劇伴や、特定のキャラクターに特化したアレンジ曲などです。

これらは現在、中古市場でも非常に人気が高く、コレクションとしての価値も上がっています。もし「あのシーンのあの曲がどうしても見つからない」という場合は、当時の円盤(BD/DVD)の特典リストをチェックしてみてください。そこには、まだ見ぬ名曲が眠っているかもしれません。


ジョジョCDをコレクションする本当の価値

今の時代、サブスクリプションサービスで手軽に音楽を聴くことはできます。しかし、ジョジョという作品において「CDを持つ」という行為は、単なるリスニング以上の意味を持ちます。

まず、荒木飛呂彦先生の描き下ろしや、アニメスタッフ渾身のジャケットアートワーク。これを手に取れるサイズで所有できるのはCDならではの特権です。歌詞カードを開けば、そこには製作者たちの熱いクレジットが刻まれています。

また、音質の面でも、CDは安定した高音質を提供してくれます。特に菅野祐悟さんの劇伴は、繊細な弦楽器の響きから重厚なブラスセクションまで、音の層が非常に厚いのが特徴です。良いオーディオ環境やヘッドホンで聴くと、配信では気づかなかった隠れたフレーズが見つかることもあります。

何より、自分の部屋の棚に「ジョジョの歴史」が並んでいる光景は、ファンにとって最大の癒やしであり、誇りでもあります。1部から順に並んだ背表紙を眺めるだけで、あの数々の名シーンが脳裏に蘇ってくるはずです。


ジョジョCD完全ガイド!主題歌からサントラまで網羅、おすすめの選び方と収録曲を徹底解説

ここまでジョジョの音楽の世界を旅してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ジョジョのCDは、単なるアニメの付属品ではありません。それは、100年以上にわたるジョースター家とディオの因縁を「音」で記録した歴史書のようなものです。

主題歌で熱くなり、サントラで戦いの記憶を呼び覚まし、洋楽EDで作者のルーツに触れる。この多角的な楽しみ方こそが、他の作品にはないジョジョ音楽の魅力です。

まずは、自分が最も好きな「部」のメインサントラか、歴代OPが詰まったベスト盤ジョジョの奇妙な冒険 Theme Song Best Generationから手に取ってみてください。一度再生ボタンを押せば、あなたの日常は一気に「奇妙な冒険」へと変わるはずです。

黄金のような音楽体験が、あなたを待っています。

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