ジョジョのイタリア語一覧!名言の意味やキャラ名の由来、発音まで徹底解説!

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『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』を読み進める中で、耳に残って離れない独特な響きの言葉たち。アリーヴェ・デルチ、ボラーレ・ヴィーア、ディ・モールト……。これらはすべて、物語の舞台であるイタリアの言葉です。

ジョジョ5部はシリーズの中でも特に「言葉の力」が際立っている作品ですよね。キャラクターたちの覚悟が凝縮されたセリフにイタリア語が混ざることで、異国情緒と緊迫感がより一層引き立てられています。

でも、実際にその言葉がどんな意味を持っているのか、正しい発音はどうなのか、気になったことはありませんか?実は、登場人物の名前一つとっても、イタリアの食文化や日常に深く根ざした由来が隠されているんです。

今回は、ジョジョ5部を愛してやまないファンのために、作中に登場するイタリア語を徹底的に掘り下げてまとめました。この記事を読めば、次にアニメを観たり漫画を読み返したりする時の解像度がグッと上がるはずですよ。

魂に刻まれる!ジョジョ5部の名言とイタリア語の意味

ジョジョ5部の最大の魅力といえば、やはりバトルの決着シーンで放たれる決め台詞です。ここでは、特に印象的なフレーズをピックアップして、その本来の意味とニュアンスを解説します。

アリーヴェ・デルチ(Arrivederci)

ブチャラティが宿敵を倒す際に放つ、あまりにも有名なこの言葉。「さよなら」と訳されますが、イタリア語のニュアンスとしては「また会いましょう」という再会を前提とした丁寧な別れの挨拶です。

トドメを刺す瞬間に、あえて「また会う日まで(地獄で会おうぜ)」という含みを持たせて放つ皮肉。これこそがブチャラティの持つ冷徹な覚悟と、相手への最低限の敬意が混ざり合った、ジョジョ史上屈指の名セリフと言えるでしょう。

ボラーレ・ヴィーア(Volare via)

ナランチャがエアロスミスでラッシュを叩き込む時のセリフです。「ボラーレ」は「飛ぶ」、「ヴィーア」は「遠くへ」や「去れ」といった意味を持ちます。

合わせて「飛んで行きな!」という、ナランチャらしい勢いのある表現になります。彼の無邪気さと、敵を容赦なく殲滅する荒々しさが同居した、非常にリズムの良いイタリア語です。

ディ・モールト(Di Molto)

暗殺チームのメローネが連発する「非常に!」「非常に良いッ!」という意味の言葉です。実はこれ、文法的には少し独特な使い方をされています。

本来、イタリア語で「非常に良い」と言うなら「モールト・ベーネ(Molto bene)」とするのが一般的です。「ディ(Di)」は英語の「of」に近い前置詞なので、単体で強調として使うのはメローネ独自のクセの強い言い回しなんです。あの変態的なキャラクター性が、言葉のチョイスにも現れているのが面白いですよね。

キャラクター名に隠された「食べ物」の由来が面白い

ジョジョ5部のキャラクター名は、そのほとんどがイタリア語の単語、特に「食べ物」から取られていることをご存知でしょうか。荒木飛呂彦先生の遊び心が詰まったネーミングの由来を見ていきましょう。

ブチャラティ・チームの由来

リーダーのブローノ・ブチャラティは、シチリア島の伝統菓子「ブッチェッラート(Buccellato)」が由来とされています。イチジクやナッツが入った甘いお菓子なのですが、あの厳格な彼に菓子の名前がついているギャップがたまりません。

レオーネ・アバッキオの「レオーネ」はライオン、「アバッキオ」は「乳飲み仔羊の肉」を指します。ライオンのような鋭い眼光を持ちながら、過去のトラウマに縛られた繊細な内面を持つ彼にふさわしい、強さと儚さが混ざった名前です。

パンナコッタ・フーゴは、そのまんまデザートの「パンナコッタ」ですね。ちなみに「フーゴ」は「追い払う」といった意味の動詞が語源という説もあり、彼がチームを去る運命を予感させるような響きを持っています。

グイード・ミスタの「ミスタ」は「ミックス」という意味。イタリアのレストランで「インサラータ・ミスタ」と言えばミックスサラダが出てきます。バラエティ豊かな弾丸(ピストルズ)を操る彼らしい名前です。

ナランチャ・ギルガは、イタリア語でオレンジを意味する「アランチャ(Arancia)」に「N」をつけた造語。彼のイメージカラーであるオレンジそのものですね。

暗殺チームはまさにフルコース

敵対する暗殺チーム(ラ・スクアドラ)のメンバーは、名前を並べるだけでイタリア料理のメニューが完成しそうなほど徹底しています。

リーダーのリゾット・ネエロは「イカ墨のリゾット」。プロシュートは「生ハム」。その弟分のペッシは「魚」。さらにメローネは「メロン」、ギアッチョは「氷」を意味します。

こうして見ると、シリアスで命がけのバトルを繰り広げている彼らが、実は美味しそうな名前ばかりなのがジョジョのシュールで素敵なところです。

作中の世界観を深めるキーワードと発音のコツ

物語の背景を支える用語にも、イタリア語の響きが活かされています。これらを知っておくと、ジョジョの世界がより立体的に見えてきますよ。

パッショーネ(Passione)

ジョルノたちが所属するギャング組織の名前。意味は「情熱」です。まさに黄金の精神を持つ彼らにぴったりの組織名ですが、一方で「受難」という意味も含まれています。運命に翻弄されながらも立ち向かう彼らの生き様を象徴する言葉です。

カポ(Capo)

ポルポなどの幹部を指す言葉で、意味は「頭(かしら)」や「ボス」。マフィア映画などでもよく使われる言葉ですが、ジョジョの世界では独特の威圧感を持って響きます。

発音のポイント:巻き舌とリズム

イタリア語をジョジョっぽく発音するコツは、何といっても「巻き舌」です。「アリーヴェ・デルチ」の「リ」の部分を、舌を震わせるように発音するだけで一気に雰囲気が出ます。

また、イタリア語は母音がはっきりしているので、日本語に近い発音でも比較的通じやすいのですが、アクセントの位置を意識してリズム良く話すのが「黄金の風」を感じさせる秘訣です。

ジョジョの舞台イタリアで実際に使える(?)フレーズ

もしイタリアへ聖地巡礼に行くなら、作中のセリフを少しアレンジして使ってみるのも楽しいかもしれません。

ヴェネツィア(Venezia)

ギアッチョが「ベニスなんて呼び方は許さねえ!」と激昂したシーンを覚えていますか?イタリアに行くなら、必ず「ヴェネツィア」と発音しましょう。現地の言葉を尊重することは、ジョジョファンとしてのマナーでもあります。

グラッツェ(Grazie)

「ありがとう」を意味する基本の言葉。ジョルノのように冷静に、あるいはミスタのように明るく言ってみてください。語尾の「エ」をはっきり発音するのがイタリア流です。

カピート?(Capito?)

「わかったか?」という確認の言葉。ブチャラティが部下に指示を出した後に言いそうなフレーズです。相手に何かを説明した後に、少し強気に使ってみるとジョジョ気分を味わえます。

ジョジョをより楽しむためのアイテム

ジョジョの世界観を自宅でも楽しむなら、フィギュアや画集を手元に置いておくのが一番です。

特におすすめなのが、超像可動シリーズのジョジョ 超像可動 ブチャラティです。彼のスティッキィ・フィンガーズの造形や、アリーヴェ・デルチのポーズを完璧に再現できます。

また、ジョルノの覚悟を常に感じたいならジョジョ 超像可動 ジョルノも欠かせません。デスクに飾っておくだけで、仕事や勉強の「無駄」を排除してくれそうな気がしてきます。

イタリアの美しい風景と共にジョジョのイラストを堪能したいなら、荒木先生の画集JOJOVELLERも必携です。イタリア取材の裏話や、色彩豊かなイラストの数々は、まさに芸術品です。

まとめ:ジョジョのイタリア語一覧をマスターして黄金の体験を!

ここまで『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』に登場するイタリア語について詳しく見てきました。

単なるオシャレな響きとして使われているだけでなく、キャラクターの性格、運命、そしてイタリアという土地の文化が、一つ一つの言葉に深く刻み込まれていることが分かります。

「アリーヴェ・デルチ」という言葉一つに込められたブチャラティの決意や、食べ物の名前を背負って戦う暗殺チームの悲哀。それらを知ることで、ジョジョ5部はもっと面白くなります。

今回紹介した「ジョジョのイタリア語一覧」を参考に、ぜひもう一度アニメや原作をチェックしてみてください。きっと今まで以上に、黄金のような輝きを放つ言葉たちがあなたの心に響くはずです。

アリーヴェ・デルチ!また別の記事でお会いしましょう!

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