ジョジョの奇妙な冒険の連載開始はいつ?歴史や各部のあらすじ、魅力を徹底解説!

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「ジョジョって有名だけど、結局いつからやってるの?」「部が多すぎてどこから読めばいいか分からない!」そんな疑問を抱いている方は多いはず。

今や世界中に熱狂的なファンを持ち、高級ブランドとのコラボや美術館での原画展まで開催される『ジョジョの奇妙な冒険』。その歩みは、まさに一族の血の宿命を描く物語そのもののように、長く、そして情熱に満ち溢れています。

今回は、連載開始の歴史から各部の見どころ、そしてなぜこれほどまでに人々を惹きつけてやまないのか、その怪物的な魅力の正体に迫ります。


ジョジョの連載開始は1980年代!伝説の幕開け

『ジョジョの奇妙な冒険』の連載が始まったのは、180°C以上の熱気を感じさせるほど少年漫画が熱かった時代、1986年12月2日発売の『週刊少年ジャンプ』(1987年1・2合併号)でした。

当時のジャンプといえば、『ドラゴンボール』や『北斗の拳』が覇権を握っていた黄金期。そんな中、荒木飛呂彦先生が描き出したのは、イギリスの貴族階級を舞台にした、ホラーテイスト漂う異色の物語でした。

当初は「ジャンプっぽくない」と言われることもあったそうです。しかし、独特の擬音やポージング、そして何より「人間讃歌」という一貫したテーマが、次第に読者の心を掴んでいきました。2005年には『ウルトラジャンプ』へと戦いの場を移し、35年以上にわたって一度も筆を止めることなく、現在は第9部が連載されています。

この圧倒的な継続力こそが、ジョジョが「伝説」と呼ばれる理由の一つなのです。


世代を超える「血統」の物語!各部のあらすじを紹介

ジョジョが他の漫画と決定的に違うのは、主人公が代替わりしていく「部制」を採用している点です。各部ごとに舞台もジャンルもガラリと変わるため、どこから読んでも新鮮な驚きがあります。

第1部:ファントムブラッド

すべての始まり。19世紀のイギリスで、清廉潔白な青年ジョナサン・ジョースターと、野望のために吸血鬼となったディオ・ブランドーの死闘が描かれます。ここで提示された「波紋」という技術と、切っても切れない宿命の対決が、後の物語のすべての礎となりました。

第2部:戦闘潮流

ジョナサンの孫、ジョセフ・ジョースターが主人公。舞台は1930年代に移り、人類を凌駕する超生物「柱の男」たちとの知略戦が繰り広げられます。ジョセフの軽妙なキャラクターと、予想を裏切るトリックバトルの面白さは、今読んでも全く色あせません。

第3部:スターダストクルセイダース

ジョジョの人気を不動のものにしたシリーズ。ついに「スタンド(幽波紋)」という概念が登場します。空条承太郎が仲間と共に、100年の眠りから覚めた宿敵DIOを倒すためエジプトを目指すロードムービー的な構成は、能力バトルの金字塔として語り継がれています。

第4部:ダイヤモンドは砕けない

舞台は日本の地方都市、杜王町(もりおうちょう)。東方仗助が、町に潜む不気味なスタンド使いや連続殺人鬼と対峙します。日常の中に潜む恐怖と、黄金の精神を持つ仲間たちとの絆が、サスペンスフルに描かれます。

第5部:黄金の風

イタリアのギャング組織を舞台に、ジョルノ・ジョバァーナが「ギャング・スター」を目指す物語。目的のために命をかける覚悟、そして運命に抗う姿が美しく、シリーズ屈指の熱狂的な人気を誇ります。

第6部:ストーンオーシャン

シリーズ初の女性主人公、空条徐倫が登場。アメリカの刑務所を舞台に、父・承太郎を救うための脱獄劇が展開されます。物語のスケールは加速し、ついに世界の理そのものに挑む衝撃のクライマックスへ向かいます。

第7部:スティール・ボール・ラン

舞台を一新し、19世紀のアメリカ大陸横断レースを描きます。車椅子生活を送るジョニィ・ジョースターが、謎の技術「回転」を操るジャイロと共に成長していく物語。これまでの設定を再構築したパラレルワールド的な展開が話題を呼びました。

第8部:ジョジョリオン

再び杜王町が舞台。震災後の町に突如現れた記憶喪失の青年、東方定助が自分の正体を探るミステリー。植物の「等価交換」を巡る因縁など、非常に複雑で知的なバトルが楽しめます。

第9部:The JOJOLands

現在連載中の最新シリーズ。ハワイを舞台に、15歳の少年ジョディオ・ジョースターが「大富豪になる」という野望を抱き、現代社会の仕組みをハックしていく物語です。


なぜ面白い?ジョジョを支える3つの圧倒的魅力

連載開始から30年以上、なぜジョジョは古びるどころか、常に最先端であり続けられるのでしょうか。その理由は、荒木先生の徹底したこだわりの中にあります。

「人間讃歌」という揺るぎないテーマ

ジョジョの根底にあるのは「人間は素晴らしい」という肯定感です。どんなに絶望的な状況でも、特殊な才能がなくても、知恵と勇気を振り絞って運命を切り拓く姿。それが読者に深い感動を与えます。敵キャラであっても、彼らなりの哲学や覚悟を持っているため、キャラクターの一人ひとりに血が通っているように感じられるのです。

スタンドという画期的な発明

「超能力を背後に現れる像として視覚化する」というスタンドの設定は、漫画界における革命でした。単なるパワーの押し付け合いではなく、「射程距離」「特殊能力の相性」「心理戦」といった要素を組み合わせたパズル的なバトルは、後の多くの作品に多大な影響を与えました。

芸術性とファッションセンス

荒木先生の描くキャラクターは、イタリア・ルネサンスの彫刻のような肉体美と、ハイブランドのファッション誌から抜け出したような衣装を身にまとっています。独特のポージング「ジョジョ立ち」や、ビビッドな配色(カラー原画では空がピンクだったり地面が紫だったりする)は、もはやアートの領域。漫画を読んでいるはずなのに、美術館で作品を鑑賞しているような感覚に陥るのです。


関連グッズやメディア展開でジョジョの世界をもっと楽しむ

ジョジョの世界をより深く味わうなら、単行本だけでなく様々なアイテムもチェックしたいところ。

作中の独特なポージングを再現したフィギュアは非常にクオリティが高く、インテリアとしても優秀です。また、これまでの美麗なカラーイラストを収めた画集は、ファン必携のアイテム。

ジョジョの奇妙な冒険 第1部 から読み始めるのも良いですし、アニメ版でスタイリッシュな演出と音楽を楽しむのもおすすめです。特にアニメ版は、原作のセリフ回しや特殊なカラーリングを忠実に再現しており、未読の方でも入りやすい入り口になっています。

また、荒木飛呂彦先生の創作術が詰まった新書なども出版されており、漫画家志望でなくてもそのプロ意識に圧倒されること間違いなしです。


ジョジョの奇妙な冒険の連載開始はいつ?歴史や各部のあらすじ、魅力を徹底解説!:まとめ

1986年の連載開始以来、常に挑戦を続け、進化し続けてきた『ジョジョの奇妙な冒険』。その歴史は、まさに読者と共に歩んできた「人間讃歌」の軌跡でもあります。

最初は独特の絵柄に圧倒されるかもしれませんが、一度その世界観に触れてしまえば、もう抜け出せなくなるはず。そこには、他では味わえない「奇妙」で「熱い」体験が待っています。

ジョジョの世界は、今もハワイの島々で、そして私たちの日常のすぐ隣で続いています。もしあなたがまだこの物語に触れていないなら、今こそその重厚な扉を開ける最高のタイミングかもしれません。

まずは気になる部から、あるいは第1部の最初の一ページから、ジョースター一族の終わらない旅に同行してみませんか?

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