「ドラゴンボールのアニメを最初から最後まで一気見したいけれど、全部で何話あるの?」
「シリーズが多すぎて、どの順番で見ればいいか分からない!」
世代を超えて愛される伝説的バイブル『ドラゴンボール』。2024年に40周年を迎え、最新作『ドラゴンボールDAIMA』の完結を経て、その歴史はさらに深いものとなりました。
これから冒険の旅に出る初心者の方も、久しぶりに悟空たちの活躍を振り返りたいファンの方も、まずはその圧倒的なボリュームを確認しておきましょう。この記事では、全シリーズの合計話数から、賢い視聴ルート、全話を制覇するために必要な時間まで、最新情報を交えて分かりやすく解説します。
ドラゴンボール全シリーズの合計話数は?
結論からお伝えすると、ドラゴンボールのTVアニメシリーズを単純にすべて合算すると、全818話となります。
ただし、これには物語の内容が重複している『ドラゴンボールZ』と『ドラゴンボール改』の両方が含まれています。どちらか一方を選択して視聴する場合、実質的なエピソード数は約600話〜660話前後になります。
各シリーズの内訳を詳しく見ていきましょう。
1. ドラゴンボール(無印):全153話
すべての始まりです。しっぽの生えた少年・孫悟空がブルマと出会い、七つの球を探す旅に出る初期の冒険から、天下一武道会でのピッコロ大魔王(マジュニア)との死闘までを描いています。コミカルな要素と格闘要素が絶妙に混ざり合った、物語の原点です。
2. ドラゴンボールZ:全291話
世界的に最も有名なシリーズです。悟空が大人になり、実の兄であるラディッツの来襲から物語が動き出します。サイヤ人編、フリーザ編、セル編、そして魔人ブウ編まで、圧倒的なスケールで描かれます。当時の放送ペースの関係で、アニメオリジナルの引き伸ばしエピソードが多いのも特徴です。
3. ドラゴンボールGT:全64話
『Z』放送終了後に制作されたアニメオリジナルストーリーです。究極のドラゴンボールの力で子供に戻ってしまった悟空が、パンやトランクスと共に宇宙を旅します。原作者の鳥山明先生はキャラクターデザインなどで関与していますが、原作漫画にはない独自の展開が楽しめます。
4. ドラゴンボール改:全159話
『Z』のデジタルリマスター版です。映像を鮮明にし、音声も一部新録されています。最大の特徴は「原作のスピード感に合わせる」というコンセプト。物語の展開を遅らせていたアニメオリジナルのシーンを大幅にカットしたため、『Z』の291話分が159話に凝縮されています。
5. ドラゴンボール超(スーパー):全131話
魔人ブウとの戦いが終わった後の空白期間を描く、正統な続編です。破壊神ビルスとの出会いから始まり、全宇宙を巻き込んだ「宇宙サバイバル編」まで、神の領域に踏み込んだ悟空たちの新たな進化が描かれます。
6. ドラゴンボールDAIMA(ダイマ):全20話
シリーズ40周年記念作品として放送された最新作です。ある陰謀によって小さくなってしまった悟空たちが、未知の世界「大魔界」へと乗り込みます。鳥山明先生がストーリーや設定に深く関わっており、原点回帰とも言えるアクションと冒険が凝縮されています。
挫折しないための「おすすめの順番」はこれ!
全800話近いボリュームを前にして、「どこから手を付ければいいのか」と圧倒されてしまうかもしれません。効率よく、かつ物語を深く理解するための推奨ルートをご紹介します。
王道の時系列ルート
- ドラゴンボール(無印)
- ドラゴンボール改(※時短派はこちら)
- ドラゴンボール超
- ドラゴンボールDAIMA
まず基本となるのは、少年期の冒険を描いた「無印」です。ここを飛ばすと、後のピッコロやクリリンとの絆の深さが分かりにくくなります。
次に続くのが、大人になった悟空の戦いです。ここで『ドラゴンボールZ』を選ぶか『ドラゴンボール改』を選ぶかが大きな分かれ道になります。もしあなたが「少しでも早く最新作まで追いつきたい」と考えているなら、迷わず**『ドラゴンボール改』**を選んでください。約130話分も短縮されているため、非常にスムーズに視聴できます。
その後に『ドラゴンボール超』を視聴し、最新の『DAIMA』へと繋げるのが最も美しい流れです。なお、『ドラゴンボールGT』は物語の時系列としては最後になりますが、他のシリーズとは世界線が少し異なる「外伝」的な立ち位置として、一通り本編を見終わった後に楽しむのがおすすめです。
全話を視聴するのにかかる時間はどれくらい?
これだけの話数があると、完走までにどれだけの期間が必要か気になりますよね。
アニメ1話の放送時間は約30分ですが、オープニング、エンディング、前回のあらすじなどを除くと、本編は約20分程度です。これをもとに計算してみましょう。
主要シリーズ完走ルート(無印+改+超+DAIMA)の場合
合計話数は約463話です。
1話20分 × 463話 = 9,260分(約154時間)
もし毎日2時間ずつ視聴したとしても、完走までに約77日(約2か月半)かかります。週末にまとめて10時間ずつ見るようなスタイルでも、4か月弱は楽しめるという、とてつもないボリュームです。
もし『改』ではなく『Z』を選択し、『GT』も含めた全エピソードを視聴する場合は、約220時間以上を要します。まさに一生モノのコンテンツと言えるでしょう。
視聴をより楽しむためのポイントと注意点
アニメ本編だけでなく、ドラゴンボールの世界をより深く楽しむために知っておきたいポイントがいくつかあります。
まず、劇場版(映画)の存在です。これまで20作品以上の映画が公開されていますが、特に近年の作品であるドラゴンボール超 ブロリーやドラゴンボール超 スーパーヒーローは、TVシリーズの『ドラゴンボール超』と物語が密接にリンクしています。これらは単なる番外編ではなく、物語の重要なターニングポイントとなっているため、TVシリーズの合間に視聴することをお勧めします。
また、視聴環境についても整えておきましょう。これだけの長期間視聴することになるため、スマートフォンの小さな画面よりも、Fire TV Stickなどを使って大画面のテレビで視聴したほうが、迫力あるバトルシーンを存分に堪能できます。
また、最新の作画で楽しみたい方は、ドラゴンボール超 Blu-ray BOXなどの高画質メディアを手元に置いておくのも、ファンとしての醍醐味かもしれません。
ドラゴンボールのアニメは全何話?全シリーズの順番と視聴時間を徹底解説【2026最新】まとめ
いかがでしたでしょうか。ドラゴンボールのアニメシリーズは、重複を除いても約600話から660話という壮大なボリュームで構成されています。
- 最短で追いつくなら: 無印 → 改 → 超 → DAIMA
- 当時の空気感を味わうなら: Zをじっくり視聴
- 最新の冒険を楽しむなら: DAIMAをチェック
どのシリーズから入ったとしても、孫悟空という一人の男が成長し、限界を突破していく姿には必ず胸を熱くさせられるはずです。
2026年現在、配信サービス等でも全話視聴がしやすくなっています。まずは最初の1話、「ブルマと孫悟空」からその扉を開いてみてください。そこには、何百時間かけても後悔しない、最高にワクワクする冒険が待っています。
あなたのドラゴンボール視聴体験が、素晴らしいものになることを願っています!

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