ドラゴンボールのネズミキャラ「キテラ」とは?ビルスとの因縁や強さ・正体を徹底解説

ドラゴンボール
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世界中で愛される『ドラゴンボール』シリーズには、強大な力を持つ神々が数多く登場します。その中でも、アニメ『ドラゴンボール超』の「宇宙サバイバル編」で異彩を放っていたのが、第4宇宙の破壊神「キテラ」です。

見た目は愛らしい(?)黄色いネズミ。しかし、その正体は狡猾で、あの第7宇宙の破壊神ビルスをライバル視する実力者であることをご存知でしょうか。

今回は、ドラゴンボールファンなら避けては通れない、ネズミの姿をした神・キテラの謎に迫ります。ビルスとの衝撃的な過去や、作中での立ち回り、さらには鳥山明先生らしい「ネズミ」にまつわる意外なエピソードまで、一挙に解説していきましょう。


第4宇宙を統べる破壊神キテラの正体

ドラゴンボールの世界には12の宇宙が存在し、それぞれに破壊を司る神がいます。キテラは、その中の「第4宇宙」を担当する破壊神です。

まず目を引くのはそのビジュアルでしょう。小柄な体躯に黄色い体毛、そして大きな耳。どこかで見覚えがあるような「ネズミ」の姿をしていますが、性格は極めて陰湿でプライドが高いのが特徴です。

名前の由来は、多くのアニメファンが察している通り、お酒の「テキーラ」からきています。破壊神たちは皆、お酒にちなんだ名前を持っており、キテラもその一人です。

キテラは他の破壊神と比べても「知略」に長けており、自ら戦うよりも裏で糸を引くことを好みます。宇宙サバイバル編が始まる前には、密かにスパイを他宇宙に送り込み、戦力分析を行うなど、ネズミらしいコソコソとした、しかし確実な戦略を立てていました。

ビルスとキテラの因縁!腕相撲で負けたのはどっち?

ドラゴンボール超の中で、ファンの間で最も議論されるのが「ビルスとキテラはどちらが強いのか」という問題です。

作中では、ビルスとキテラの間に深い因縁があることが明かされています。特に有名なのが「腕相撲」のエピソードです。かつて全王様の前(あるいは神々の集まり)で行われた腕相撲対決で、キテラはビルスに勝利しているのです。

猫の姿をしたビルスが、ネズミの姿をしたキテラに力比べで負ける。これは、現実世界の食物連鎖を逆転させた皮肉な設定と言えるでしょう。

この敗北はビルスにとって一生の不覚であり、キテラにその話題を振られるたびに激昂します。二人の小競り合いは、まるで子供の喧嘩のようですが、その実力は他の神々からも一目置かれるレベルにあります。

漫画版で見せた圧倒的な戦闘能力

アニメ版では策士としての側面が強調されていたキテラですが、漫画版『ドラゴンボール超』の「全覧試合(破壊神同士の乱闘)」では、その真の実力が描かれました。

12人の破壊神が入り乱れて戦う中、キテラは最後まで土俵に残り、ビルスと真っ向からぶつかり合っています。多くの破壊神が脱落していく過酷なバトルロイヤルにおいて、キテラは決定的なダメージを負うことなく、ビルスを追い詰める場面すらありました。

この描写から、キテラの戦闘力は全破壊神の中でもトップクラス、あるいはビルスと並んで「最強候補」の一角であることは間違いありません。小柄なネズミだからといって侮ると、一瞬で宇宙ごと消し去られる恐怖を秘めているのです。

第4宇宙の戦士たちとキテラの戦略

キテラが率いる第4宇宙の戦士たちは、彼の性格を反映したかのような「トリッキーな能力者」が集まっていました。

例えば、姿が全く見えない不可視の戦士ガミサラスや、気配を完全に消すことができる戦士など、正面突破よりも相手を困惑させる戦い方を得意とします。キテラ自身も、観覧席から彼らに指示を出し、第7宇宙(悟空たちの宇宙)を真っ先に脱落させようと画策しました。

しかし、その姑息とも言える戦略こそがキテラの生存本能の表れでもあります。彼は何よりも「消滅」を恐れていました。宇宙サバイバル編の終盤、自分の宇宙が負け、消滅が確定した瞬間のキテラの取り乱し方は、他の破壊神が静かに運命を受け入れる中で非常に際立っていました。

「嫌だ!消えたくない!」と叫び、全王様にすら食ってかかろうとする姿は、滑稽でありながらも、生に対する執着を感じさせるネズミらしい泥臭い幕引きでした。

ドラゴンボール少年編にもいた「伝説のネズミ」

さて、ドラゴンボールとネズミの関わりは、近年の『ドラゴンボール超』だけではありません。物語の原点である少年編(無印)にも、歴史を変えた一匹のネズミが登場します。

それは、レッドリボン軍編での出来事です。悟空、クリリン、ブルマの3人は、超能力を操るブルー将軍に追い詰められていました。ブルー将軍の金縛り能力は強力で、当時の悟空ですら指一本動かせない絶体絶命のピンチ。

ここで登場したのが、ただの野生のネズミでした。

実は、完璧主義で潔癖症、そして冷酷なブルー将軍は「ネズミが大の苦手」という致命的な弱点を持っていたのです。足元を走り抜けたネズミ一匹にパニックを起こしたブルー将軍は、術を解いてしまい、結果として悟空たちは逆転勝利を収めます。

もしこの時、あのネズミがいなければ、ドラゴンボールの歴史はここで終わっていたかもしれません。鳥山明先生が描く世界では、どんなに強い敵であっても、ネズミのような小さな存在に足元を掬われるというユーモアが常に散りばめられています。

破壊神キテラのデザインに隠されたオマージュ?

キテラのデザインについて、ファンの間では「某有名テーマパークの主」を意識しているのではないか、という噂が絶えません。

黄色い体色に大きな耳、そして圧倒的な権力(破壊神としての力)。これはあくまで推測の域を出ませんが、ドラゴンボールという作品が持つパロディ精神や、メタ的な視点から考えると、世界で最も有名なネズミをモチーフに「宇宙最強クラスの神」をデザインしたというのは、いかにもありそうな話です。

もしあなたがドラゴンボールのフィギュアを集めているなら、キテラのような個性的な神々を並べてみるのも面白いでしょう。最新のキャラクターグッズを探すなら、ドラゴンボール フィギュアなどでチェックしてみると、意外なレアアイテムが見つかるかもしれません。

キテラの再登場はあるのか?

現在、ドラゴンボールの物語はさらなる高みへと進んでいます。破壊神たちの出番は以前より減っていますが、ビルスと対等に渡り合えるキテラという存在は、今後も重要なキーマンになる可能性があります。

特に、全宇宙を巻き込むような新たな危機が訪れた際、キテラのずる賢い知略が、かえって悟空たちの助けになる(あるいは最大の障害になる)展開は十分に考えられます。

「ネズミ」という一見弱そうなモチーフに、最強格の力を与える。このギャップこそが、ドラゴンボールという作品を面白くさせているスパイスなのです。

ドラゴンボールのネズミキャラ「キテラ」まとめ

ここまで、第4宇宙の破壊神キテラを中心に、ドラゴンボールにおけるネズミの存在感について解説してきました。

キテラは単なる「嫌な敵役」ではありません。ビルスという絶対的な強者に土をつけた唯一の神であり、自分の宇宙を守るために手段を選ばない、ある意味で非常に人間臭い(神臭い?)キャラクターです。

  • キテラの名前の由来はテキーラ。
  • 腕相撲でビルスに勝ったことがある実力者。
  • 漫画版では破壊神の中でトップクラスの戦闘力を披露。
  • 第4宇宙を消滅から救うため、知略を尽くして戦った。
  • 少年編では普通のネズミがブルー将軍を倒すきっかけを作った。

このように、ドラゴンボールの世界において「ネズミ」は、状況を打破する、あるいは強者を脅かす象徴として描かれています。

もし、この記事をきっかけに改めてアニメや漫画を読み返したいと思った方は、ドラゴンボール超 漫画ドラゴンボール超 ブルーレイを手に入れて、キテラの活躍シーンをじっくり確認してみてください。

破壊神たちの力関係や、彼らが抱える人間関係(神関係)を知ることで、ドラゴンボールの世界観はより一層深く、面白いものに感じられるはずです。

ドラゴンボールのネズミキャラ「キテラ」とは?ビルスとの因縁や強さ・正体を徹底解説してきましたが、彼の再登場でビルスが再び悔しがる姿を見るのが、今から楽しみでなりません。

次回の考察もお楽しみに!

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