アニメ『異種族レビュアーズ』は打ち切り?放送中止の真相と漫画の連載状況を徹底解説!

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「あのアニメ、急にテレビから消えたけど打ち切りになっちゃったの?」

「原作の漫画も最近見かけないけど、もしかして終わった?」

そんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。2020年、深夜アニメ界に突如として現れ、あまりにも過激すぎる内容で「伝説」となった作品、それが『異種族レビュアーズ』です。

エルフやオーク、トカゲ娘といった多種多様な異種族の女性たちが営む「ムフフなお店」を、主人公たちが本気で採点・レビューしていくという前代未聞のストーリー。その突き抜けた設定は多くのファンを熱狂させましたが、同時に地上波放送局が次々と撤退するという異常事態を巻き起こしました。

今回は、ファンが最も気になっている「打ち切りの真相」から、最新の「漫画の連載状況」、そして多くの人が待ち望む「第2期の可能性」まで、濁すことなく徹底的に掘り下げていきます。


そもそも『異種族レビュアーズ』は本当に打ち切りだったのか?

結論から言いましょう。アニメ版の『異種族レビュアーズ』は、制作そのものが止まってしまった「打ち切り」ではありません。全12話、しっかりと完結まで制作され、最後まで走りきっています。

しかし、なぜ「打ち切り」という言葉がこれほどまでに囁かれているのか。それは、アニメ史上類を見ない**「主要なテレビ局での放送中止」**が相次いだからです。

放送開始当初、この作品はTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、そしてBS11やAT-Xといった多くのチャンネルで放送されていました。ところが、第5話を迎える頃に事態は急変します。

まず、メインの放送局であったTOKYO MXが「編成上の都合」という理由で今後の放送中止を発表。これに追随するようにサンテレビも放送を取りやめました。地方局が放送を中止するケースは稀にありますが、首都圏の基幹局であるMXが放送途中で止めるのは極めて異例のことです。

「編成上の都合」という言葉は、大人の事情を隠すための便利なオブラートに過ぎません。実情は、あまりにも攻めすぎた性風俗描写に対し、視聴者やBPO、あるいはスポンサー側から「地上波の倫理規定を完全にオーバーしている」と判断されたのが真相だと言われています。

つまり、作品が未完成で終わったわけではなく、**「地上波テレビという枠組みから追い出されてしまった」**というのが、打ち切り説の正体なのです。


放送中止騒動で見せた「KBS京都」と「AT-X」の意地

地上波の放送局が次々と白旗を上げる中、ファンの間で「英雄」と称えられた存在があります。それが京都府のローカル局、KBS京都です。

多くの局が脱落していく中、KBS京都だけは「最後まで予定通り放送する」という姿勢を貫き、見事に最終回まで完走しました。これにはネット上でも「京都の底力を見た」「KBS京都こそ真の漢だ」と大きな称賛が送られました。

また、有料チャンネルのAT-Xも、その存在意義を見せつけました。AT-Xでは「無修正版」という、さらに過激なバージョンを放送。テレビというメディアが持つ表現の限界に挑み続け、最終的にパッケージ版(Blu-ray/DVD)の売上を大きく伸ばす原動力となりました。

この騒動をきっかけに、異種族レビュアーズ Blu-rayを手に入れたファンも多かったはずです。テレビで観られなくなったことで、逆に「どうしても最後まで観たい」という飢餓感が生まれ、結果として作品の知名度を神話的なレベルまで押し上げることになったのは皮肉な結果と言えるでしょう。


海外でも伝説に?「MyAnimeList」を揺るがした大事件

この騒動の火種は、日本国内だけにとどまりませんでした。海を越えたアメリカでも、大きな議論を巻き起こしたのです。

北米のアニメ配信最大手であった「Funimation」は、当初この作品の配信を行っていましたが、数話配信した後に「当社のサービス基準から逸脱している」として、突如配信を停止しました。これに怒ったのが海外のアニメファンたちです。

「表現の自由を検閲するな!」という反発心から、世界最大級のアニメデータベースサイト「MyAnimeList」において、ファンによる組織的な高評価投票が行われました。その結果、なんとあの『鋼の錬金術師』を抜き去り、一時的に**「世界一のアニメ」**としてランキングの頂点に君臨するという、歴史的な珍事が発生したのです。

国内での放送中止、海外での配信停止。これらの逆風が、逆に『異種族レビュアーズ』を「観るべき伝説の作品」へと昇華させてしまったわけですね。


原作漫画の連載状況。実は最近再開されたばかり?

アニメの騒動があまりに鮮烈だったため、「原作漫画も連載が止まったのでは?」と心配する声が後を絶ちません。しかし、安心してください。原作漫画も打ち切りにはなっていません。

原作は天原先生、作画はmasha先生というコンビで、ニコニコ静画内の「ドラドラしゃーぷ♯」や「カドコミ」にて連載が続いています。

ただ、読者が「打ち切り」を心配したくなる理由もありました。それは、2023年から2024年にかけての「長期休載」です。第78話が公開された後、しばらく更新が途絶えていた時期があり、ファンの間では「このまま未完で終わってしまうのか?」と不安が広がっていました。

ですが、2024年5月についに連載が再開。第79話が更新され、現在も異種族たちの「未知なる体験」は描き続けられています。単行本も異種族レビュアーズ コミックとして着実に巻数を重ねており、物語が完結したわけでも、打ち切られたわけでもないことが証明されています。


アニメ第2期の可能性。壁は高いがゼロではない?

さて、ファンが最も期待している「アニメ第2期」について考えてみましょう。現状、公式からの発表はありませんが、いくつかの角度から分析すると、希望と絶望が入り混じった状況が見えてきます。

まず、ポジティブな要素としては「売上」と「ストック」です。

アニメ第1期のBlu-ray売上は非常に好調でした。最近のアニメ業界では珍しいほどのヒットを記録しており、ビジネス的な側面だけで見れば、続編を作らない理由はありません。また、漫画の連載が続いているため、第2期を作るためのエピソード(原作ストック)も十分に溜まっています。

一方で、ネガティブな要素は「放送環境」です。

第1期であれだけの放送中止騒動を起こした作品に、再び放送枠を貸してくれる地上波のテレビ局を見つけるのは至難の業です。また、海外配信プラットフォームの規制が近年ますます厳しくなっていることも逆風です。

もし第2期が実現するとすれば、それは「テレビ放送を前提としない形」になる可能性が高いでしょう。

例えば、AT-Xでの独占放送や、最初から動画配信サービスでの独占配信、あるいはクラウドファンディングなどを活用したOVA形式などが現実的です。

ファンとしてはFire TV Stickなどを活用して、規制の少ない配信サービスで「やりたい放題」の第2期が観られる日を待ちたいところですね。


『異種族レビュアーズ』が残した功績と今後の楽しみ方

『異種族レビュアーズ』という作品は、単なる「お色気アニメ」の枠を超えた存在です。

世界中に存在する様々な種族が、それぞれの身体構造や文化、価値観の違いを抱えながら、どうすれば「満足」できるのかを大真面目に追求する。これは一種の、究極の「ダイバーシティ(多様性)」を描いた物語だという見方もできます(かなり特殊な形ではありますが)。

今からこの作品を楽しもうと思っている方は、以下のポイントを押さえておくとより深く堪能できるでしょう。

  • アニメ版の「無修正」を探す: 地上波でカットされた描写こそが、制作陣の魂がこもった部分です。
  • 原作漫画の「設定の細かさ」を読む: 漫画版では、アニメでは描ききれなかった各種族の生態や裏設定がより詳しく描かれています。
  • 「レビュー」という視点を楽しむ: 単に眺めるのではなく、自分なら何点をつけるか、という視点で見ると作品の面白さが倍増します。

もし、あなたがこれから原作を揃えようと思っているなら、異種族レビュアーズ 全巻セットをチェックしてみるのが一番手っ取り早いでしょう。


まとめ:アニメ『異種族レビュアーズ』は打ち切り?放送中止の真相と漫画の連載状況を徹底解説!

振り返ってみると、この作品を巡る一連の騒動は、まさに「嵐のような旋風」でした。

改めて整理すると、アニメ版『異種族レビュアーズ』は決して打ち切りではなく、地上波の限界を突破したための「放送中止」だったということ。そして、原作漫画も打ち切りではなく、現在も元気に連載が継続しているということです。

一時は連載休止でファンをヒヤヒヤさせましたが、2024年の連載再開によって、再び私たちの前に「未知なる世界への扉」が開かれました。アニメ第2期への道のりは険しいものがあるかもしれませんが、これだけ根強い人気と実績があれば、いつか驚くような形で続報が舞い込んでくるかもしれません。

「テレビでは見られないからこそ、価値がある」

そんな稀有な体験をさせてくれるこの作品を、これからも追い続けていきましょう。まずは連載中の原作漫画を最新話まで追いかけつつ、いつか来る「伝説の再来」を信じて待つのが、真のレビュアーとしての嗜みと言えるのではないでしょうか。

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