ジョジョの奇妙な冒険はどこから見る?初心者におすすめの順番と各部の魅力を徹底解説!

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「ジョジョって有名だけど、巻数が多すぎてどこから手をつければいいのかわからない……」

「独特の絵柄やポーズは知っているけれど、ストーリーは全然知らない」

そんな悩みを持って、この記事に辿り着いたのではないでしょうか。

『ジョジョの奇妙な冒険』は、1987年の連載開始から35年以上も愛され続けている怪物級の作品です。現在は第9部が連載されており、シリーズ累計発行部数は1億2,000万部を突破。もはや一過性の流行ではなく、日本の文化、芸術の一部と言っても過言ではありません。

しかし、その歴史の長さゆえに、初心者が「1巻から読まなきゃ!」と意気込むと、あまりのボリュームに圧倒されてしまうこともあります。

そこで今回は、ジョジョ歴の長いファンから初心者の方まで納得できる「失敗しない視聴・読書ルート」を、各部の見どころとともに分かりやすくお伝えします。


なぜ「ジョジョ」は全人類が通るべき作品と言われるのか

そもそも、なぜこれほどまでにジョジョは熱狂的に支持されているのでしょうか。

その最大の魅力は、単なる「勧善懲悪の格闘モノ」ではない点にあります。原作者の荒木飛呂彦先生が一貫して描き続けているのは「人間讃歌」というテーマです。

どんなに追い詰められた状況でも、自分の知恵と勇気で運命を切り拓く人間の美しさ。それがジョジョの根底に流れる精神です。

また、ファッション誌から飛び出してきたようなスタイリッシュな色彩感覚、音楽、映画、彫刻などのエッセンスが詰め込まれた独特の世界観は、一度ハマると他の作品では満足できなくなるほどの毒性(魅力)を持っています。

アニメ化も非常に高いクオリティで行われており、ジョジョの奇妙な冒険 Blu-rayなどで映像作品として楽しむのも、現代の初心者には最適な入り口となっています。


最短で魅力を知るならこれ!おすすめの視聴ルート

結論から言うと、おすすめの入り方は大きく分けて3つのパターンがあります。

  • 王道の「時系列ルート」:第1部から順番にジョジョの物語は、ジョースター家と宿敵ディオの一族による、世代を超えた因縁の物語です。ストーリーの全容を深く理解し、後半の感動を最大化したいなら、やはり1部から見るのがベストです。
  • 人気の「能力バトルルート」:第3部からジョジョの代名詞である特殊能力「スタンド」が本格的に登場するのは第3部からです。現代の異能バトルの基礎を作ったと言われる第3部から入ることで、最もエキサイティングなジョジョ体験を味わえます。
  • 好みの「ジャンル別ルート」:気になる部からつまみ食い実はジョジョは、部ごとに舞台も主人公も、さらには物語のジャンルさえもガラリと変わります。ミステリー好きなら4部、マフィア映画が好きなら5部といったように、自分の好みに合わせて選ぶのも一つの手です。

第1部:ファントムブラッド ―― すべての伝説はここから始まった

19世紀末の英国を舞台に、紳士を目指すジョナサン・ジョースターと、野望のために吸血鬼となったディオ・ブランドーの対決を描きます。

  • 見どころ後のすべての物語の「根源」がここに詰まっています。まだ「スタンド」は登場せず、呼吸法によってエネルギーを生み出す「波紋(はもん)」という技術で戦います。
  • 初心者のためのアドバイス絵柄が劇画調で古く感じるかもしれませんが、全5巻(アニメなら9話)と非常にコンパクトです。まずはここを突破することで、その後の物語の深みが10倍にも20倍にもなります。

第2部:戦闘潮流 ―― 軽快な知略と熱い師弟愛

ジョナサンの孫、ジョセフ・ジョースターが主人公です。1部よりもコミカルでテンポが良く、エンターテインメント性が一気に高まります。

  • 見どころ主人公のジョセフは、真面目だった祖父とは正反対の「お調子者」。しかし、戦闘では相手の裏の裏をかく天才的な戦略を見せます。人類の天敵「柱の男」との死闘は、ジョジョ史上屈指の熱さを誇ります。
  • 初心者のためのアドバイス「波紋」バトルの完成形です。ジョセフのキャラクターが非常に魅力的なので、1部で少し重たいと感じた人も、2部で一気に引き込まれることが多いです。

第3部:スターダストクルセイダース ―― スタンドバトルの完成形

舞台は1980年代。ジョセフの孫であり、シリーズ屈指の人気主人公・空条承太郎が、復活したディオを倒すため日本からエジプトへ旅をします。

  • 見どころここから「スタンド」が登場します。精神エネルギーを具現化したスタンドによるバトルは、当時の漫画界に革命を起こしました。仲間と共に強敵を倒しながら旅をする「ロードムービー」的な楽しさがあります。
  • 初心者のためのアドバイスジョジョのパブリックイメージに最も近いのがこの第3部です。もし「1部や2部が肌に合わない」と感じたら、一旦飛ばして3部から見てみてください。そこでハマってから過去に戻るというファンも大勢います。

第4部:ダイヤモンドは砕けない ―― 日常に潜む恐怖と絆

日本の地方都市「杜王町(もりおうちょう)」が舞台。ジョセフの隠し子である東方仗助が、町に潜むスタンド使いや殺人鬼と対峙します。

  • 見どころこれまでの「世界を救う旅」から一転、身近な町を守る物語になります。ポップな色彩と、少し不気味なサスペンス要素が融合した独特の空気感が魅力です。
  • 初心者のためのアドバイス「日常の中の非日常」を描いており、非常に親しみやすいです。キャラクター一人ひとりの個性が強く、群像劇としても一級品です。

第5部:黄金の風 ―― 運命に抗うギャングたちの覚悟

イタリアを舞台に、ディオの息子であるジョルノ・ジョバァーナがマフィアの頂点を目指す物語です。

  • 見どころシリーズの中でも特にスタイリッシュ。敵も味方も「自らの信念のために命を懸ける」という覚悟が凄まじく、涙なしでは見られない名シーンが連続します。
  • 初心者のためのアドバイス女性ファンからも絶大な支持を得ている部です。単独の物語としての完成度が非常に高く、他部との繋がりをあまり気にせず楽しめるのもポイントです。

第6部:ストーンオーシャン ―― 宿命に終止符を打つ戦い

承太郎の娘、空条徐倫が主人公。アメリカの刑務所を舞台に、父を救うための脱獄劇が繰り広げられます。

  • 見どころ初の女性主人公。精神的な成長が凄まじく、最も過酷な状況で戦い抜く姿に胸を打たれます。そして物語は、1部から続いた因縁の「最終局面」へ向かいます。
  • 初心者のためのアドバイス物語の構造や能力がかなり複雑になります。アニメ版で見ると理解しやすいため、ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン DVDなどでじっくり鑑賞するのがおすすめです。

第7部〜第9部:さらなる高みへ向かうジョジョの世界

第7部『スティール・ボール・ラン』以降は、それまでの世界観を一度リセットしたパラレルワールド的な物語になります。

  • 第7部19世紀のアメリカ大陸横断レースを描く。青年誌に移籍したことで、より深い人間ドラマと圧倒的な画力で描かれる最高傑作との呼び声も高い部です。
  • 第8部『ジョジョリオン』震災後の杜王町を舞台にした、自分探しと呪いを解く物語。
  • 第9部『The JOJOLands』ハワイを舞台に、一人の少年が大富豪になっていく過程を描く最新シリーズ。

これらは、ジョジョの「哲学」をより深く味わいたい人向けです。まずは1部から6部までのアニメや原作を一通り楽しんでから挑戦することをおすすめします。


ジョジョを楽しむための小さなコツ

「ジョジョって難しそう」というイメージを払拭するために、いくつか楽しみ方のコツをお伝えします。

  • まずはアニメから入るのがおすすめ原作の独特な絵柄は、慣れるまでは少しハードルが高いかもしれません。一方、アニメ版は色彩設計や音楽が素晴らしく、現代的な感覚でスムーズに作品世界に入り込めます。
  • わからない能力があっても気にしない特に後半の部になると、スタンド能力が非常に複雑になります。「今のどういうこと?」と思っても、あまり深く考えすぎず、キャラクターの勢いや熱量を感じるだけで十分楽しめます。
  • 名言やポーズを真似してみる「おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」「だが断る」など、ジョジョには日常で使いたくなる名言が溢れています。ネットで見たことがあるフレーズが出てきたときの感動を大切にしてください。

漫画で読むなら電子書籍か、それとも紙か

ジョジョは巻数が非常に多いため、一気に揃えるなら電子書籍が便利です。しかし、荒木先生の圧倒的な筆致を細部まで堪能したいなら、大判の画集やコミックスも捨てがたい魅力があります。

もし「持ち運びながら隙間時間に読みたい」のであれば、Kindle Paperwhiteなどのデバイスを使って、デジタル版で全巻読破を目指すのが最も効率的です。


どこから見ても「ジョジョ」はあなたの人生を豊かにする

『ジョジョの奇妙な冒険』は、一度その扉を開ければ、二度と戻ってこられないほど深い魅力を持った作品です。

最初は「絵が怖いな」「変なポーズだな」と思っていたとしても、読み進めるうちに、そのポーズの一つひとつがキャラクターの覚悟の現れに見えてくるはずです。そして読み終わる頃には、あなた自身の心にも「黄金の精神」が宿っているかもしれません。

1部から順番に歴史を追体験するもよし。

3部からスタンドバトルの興奮に身を投じるもよし。

5部の美しさに酔いしれるもよし。

あなたの直感に従って、最初の第一歩を踏み出してみてください。


まとめ:ジョジョの奇妙な冒険はどこから見る?初心者におすすめの順番と各部の魅力を徹底解説!

いかがでしたでしょうか。

ジョジョの世界は広大ですが、入り口はどこにでも開かれています。

一番大切なのは、周囲の意見に振り回されすぎず、自分が「面白そう!」と感じた部から触れてみることです。

  • 歴史を重んじるなら:第1部から
  • 王道の面白さを求めるなら:第3部から
  • スタイリッシュさを求めるなら:第5部から

どのルートを通っても、最終的にはジョジョという作品の持つ強烈なエネルギーに圧倒されること間違いありません。

この記事が、あなたの奇妙な冒険の始まりを後押しするガイドになれば幸いです。

もっと詳しいキャラクター解説や、特定の部の深い考察が知りたい場合は、また別の記事でお会いしましょう。まずはジョジョの奇妙な冒険 1部を手に取るか、配信サイトで第1話を見てみることから始めてみてくださいね!

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