「ジョジョの奇妙な冒険を読み始めたいけれど、全部で何巻あるの?」
「アニメの続きを漫画で読みたいけど、何巻から買えばいいか分からない」
そんな悩みをお持ちではないでしょうか。1987年の連載開始から35年以上が経過し、今や世界的な人気を誇る『ジョジョの奇妙な冒険』。シリーズが長く続いているだけに、いざ手に取ろうとするとそのボリュームに圧倒されてしまいますよね。
この記事では、ジョジョが全部で何巻まで発売されているのか、部ごとの巻数内訳から、初心者におすすめの読む順番、そして最新シリーズの情報までを徹底的にまとめました。
シリーズ累計は140巻超え!部ごとの巻数をチェック
まず結論からお伝えすると、2026年現在、ジョジョのシリーズ累計巻数は140巻を超えています。
ただし、ジョジョは一般的な漫画と違い、物語の区切りごとに「第○部」とタイトルが変わるのが特徴です。そのため、本屋さんの棚でも部ごとにナンバリングがリセットされていることがあります。まずは、スタンダードな単行本(ジャンプ・コミックス)での各部の巻数を見ていきましょう。
第1部から第5部(通巻ナンバリング)
初期のジョジョは、1巻から63巻まで連続してナンバリングされていました。
- 第1部:ファントムブラッド(1巻〜5巻)全ての始まり。イギリスの貴族ジョナサン・ジョースターと、宿敵ディオの因縁が描かれます。
- 第2部:戦闘潮流(5巻〜12巻)ジョナサンの孫、ジョセフが主人公。アメリカやイタリアを舞台に「柱の男」たちとの知略戦が繰り広げられます。
- 第3部:スターダストクルセイダース(12巻〜28巻)シリーズ最大の人気キャラ、空条承太郎が登場。ここから特殊能力「スタンド」が導入され、エジプトへの旅が始まります。
- 第4部:ダイヤモンドは砕けない(29巻〜47巻)日本の杜王町が舞台。東方仗助が、町に潜む不気味な殺人鬼を追うサスペンスフルな展開が魅力です。
- 第5部:黄金の風(47巻〜63巻)イタリアのギャングの世界を描いた群像劇。ジョルノ・ジョバァーナが「ギャング・スター」を目指す熱い物語です。
第6部以降(部ごとの新ナンバリング)
第6部からは、単行本の巻数カウントが再び「1巻」からスタートする形式に変わりました。
- 第6部:ストーンオーシャン(全17巻)初の女性主人公、空条徐倫が主役。刑務所を舞台にした脱獄劇から、世界の命運をかけた戦いへとスケールアップします。
- 第7部:STEEL BALL RUN(全24巻)舞台は19世紀のアメリカ。馬による大陸横断レースを軸に、新たな世界観での「ジョジョ」が描かれます。
- 第8部:ジョジョリオン(全27巻)東日本大震災後の杜王町が舞台。記憶喪失の青年、東方定助が自分の正体を探るミステリー仕立ての物語です。
- 第9部:The JOJOLands(連載中)ハワイを舞台にした最新シリーズ。ジョディオ・ジョースターが「大富豪になる」という野望を胸に動き出します。
どの版で読むのが正解?単行本・文庫版・電子書籍の違い
ジョジョを全巻揃えようと思ったとき、迷うのが「本の種類」です。実はジョジョには、通常の単行本以外にもいくつか種類があります。
持ち運びとコスパ重視なら「文庫版」
ジョジョの奇妙な冒険 文庫版は、通常の単行本よりもサイズが小さく、1冊あたりのページ数が多いのが特徴です。
- 全巻揃えた時の冊数が少ない(第7部までで66巻程度に収まる)
- 巻末に解説やあとがきが収録されていることがある
- 本棚のスペースを節約できる
ただし、第8部「ジョジョリオン」以降はまだ文庫化が完了していないため、最新話まで追いかけたい場合は途中で単行本に切り替える必要があります。
迫力を楽しむなら「単行本(新書版)」
連載当時の空気感を味わいたいなら、やはりジョジョの奇妙な冒険 単行本が一番です。
- 表紙イラストが大きく、荒木飛呂彦先生の美麗なアートを堪能できる
- 中古市場でセット販売されていることが多く、安く手に入る可能性がある
140冊以上を並べると壮観ですが、かなりの収納スペースが必要になる点だけは覚悟しておきましょう。
読みやすさNo.1は「電子書籍のカラー版」
個人的に初心者の方に強くおすすめしたいのが、Kindleなどで読めるジョジョの奇妙な冒険 カラー版です。
ジョジョのバトルは能力が複雑で、白黒だと「今、何が起きたの?」と混乱することがあります。カラー版は配色が非常に丁寧で、スタンドの動きや位置関係がひと目で分かります。スマホやタブレットでいつでも読めるので、全巻持ち歩けるのも大きなメリットですね。
アニメ派の人へ:アニメの続きは何巻から読めばいい?
「アニメは全部見たけれど、その先の物語が気になる!」という方も多いはず。
現在、アニメ化されているのは第6部「ストーンオーシャン」までです。そのため、アニメの続きを漫画で読みたい方は、第7部「STEEL BALL RUN(スティール・ボール・ラン)」の1巻から読み始めれば間違いありません。
第7部からは物語の舞台もキャラクターも一新されているため、予備知識がなくても楽しめます。もちろん、過去作とのリンクを見つけてニヤリとする楽しみもありますが、アニメを最後まで見た人ならスムーズにジョジョワールドに没入できるはずです。
ジョジョを「どこから読むべきか」問題の答え
これだけ巻数が多いと、「1巻から読まないとダメなの?」とハードルを高く感じてしまいますよね。結論から言うと、ジョジョは**「自分の興味がある部から読み始めても大丈夫」**な漫画です。
もちろん、第1部から順番に読むのがベストではありますが、各部はそれぞれ独立した物語として完結しています。
- 王道のバトル漫画が好きなら:第3部から
- サスペンスやミステリーが好きなら:第4部から
- マフィア映画のような緊張感が好きなら:第5部から
- 最新の美麗な画力で楽しみたいなら:第7部から
このように、自分の好みに合わせて入り口を選ぶのが、挫折せずにジョジョを楽しむコツです。一度ハマってしまえば、気づいたときには全巻揃えたくなっているはずですよ。
まとめ:ジョジョは何巻まで?全巻の冊数一覧と各部のあらすじ、おすすめの読む順番を徹底解説!
改めて整理すると、『ジョジョの奇妙な冒険』は2026年現在、第9部が絶賛連載中で、シリーズ累計巻数は140巻を超えています。
1部から5部までは63巻までの通巻、6部以降は各部ごとに1巻からリスタートするという構成を覚えておけば、本屋さんで迷うことはありません。
「巻数が多すぎて手が出せない」と思っていた方も、まずは気になる部を1冊手に取ってみてください。荒木飛呂彦先生が描く、人間讃歌の物語。その圧倒的な熱量と創造力に触れれば、140巻というボリュームも、むしろ「もっと読みたい!」という喜びに変わるはずです。
あなたのジョジョライフが、ここから最高のものになることを願っています!

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