ジョジョの劇場版・映画作品一覧!幻の1部から実写、最新作の配信情報まで徹底解説

ジョジョ
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「ジョジョの奇妙な冒険」という作品は、読み始めたら最後、その独特な世界観の虜になってしまいますよね。テレビアニメシリーズは第6部「ストーンオーシャン」まで完結し、現在は第7部「スティール・ボール・ラン」のアニメ化を今か今かと待っているファンも多いはずです。

しかし、ジョジョの歴史を振り返ると、テレビシリーズ以外にも「劇場版」や「映画」という形で語られた物語がいくつか存在します。中には、古参ファンでも「一度も見たことがない」という伝説の作品や、実写化で新たなファン層を開拓した傑作まで様々です。

今回は、ジョジョの劇場作品にスポットを当て、幻のアニメ映画から最新の配信状況まで、ファンなら押さえておきたい情報を余すことなくお届けします。

誰も見ることができない「幻の1部」劇場版アニメ

ジョジョファンの中で語り草となっているのが、2007年に公開された劇場版『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』です。連載20周年記念の目玉として制作されたこの作品ですが、実は現在、どのような配信サイトでも見ることができず、DVDやブルーレイも発売されていません。

なぜ、これほどのビッグタイトルが「封印」されてしまったのでしょうか。当時、劇場へ足を運んだファンの証言によると、90分という短い上映時間にまとめるため、物語の重要キャラクターであるスピードワゴンが登場しないなど、大幅な改変が行われていたと言います。

一説には、あまりの構成の変更に原作者や関係者から厳しい声が上がったため、二次利用が制限されたのではないかと噂されています。しかし、公式からの明確な理由は明かされていません。

この映画で唯一、今でも私たちが触れられるのは、SOUL’d OUTが担当した主題歌「VOODOO KINGDOM」です。この楽曲はファンの間で「第1部のイメージに完璧に合致している」と神格化されており、音楽サブスクリプションサービスなどで聴くことができます。本編が見られないからこそ、この曲を聴きながら当時の映像に思いを馳せるのが、今のファンの楽しみ方になっています。

実写映画の衝撃!山﨑賢人主演の第4部とその評価

2017年、ジョジョ界隈に大きな衝撃が走りました。それが実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の公開です。

主演に山﨑賢人さんを迎え、三池崇史監督がメガホンをとったこの作品。物語の舞台である「杜王町」の雰囲気を再現するために、あえて国内ではなくスペインのシッチェスでロケを行うという、こだわり抜いた映像美が特徴でした。

スタンド能力の表現には最新のCGIが駆使され、スタープラチナやバッド・カンパニーの迫力は実写ならではのリアリティがありました。しかし、興行成績は苦戦し、タイトルに「第一章」と付いていたものの、現時点で続編の制作は発表されていません。

この映画を今から楽しみたい方は、配信サービスやジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章をチェックしてみてください。原作とは少し違う、実写ならではの解釈で描かれるスタンドバトルは一見の価値ありです。

実写の正解を導き出した「岸辺露伴」シリーズの劇場版

ジョジョの実写化において、圧倒的な支持を得ているのが高橋一生さん主演の「岸辺露伴」シリーズです。もともとはNHKのドラマとしてスタートしましたが、2023年には劇場版『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が公開されました。

この作品の凄さは、原作の持つ「奇妙さ」をシュールで知的なサスペンスとして完璧に翻訳した点にあります。スタンドという言葉を使わず「ヘブンズ・ドアー」を特殊能力として描き、ルーヴル美術館という本物の舞台を用意することで、リアリティを極限まで高めました。

2025年には劇場版第2弾となる『岸辺露伴は動かない 懺悔室』も話題となっており、イタリア・ベネチアを舞台にした露伴の新たな冒険が描かれます。ジョジョ本編を知らなくても、上質なミステリーとして楽しめるこのシリーズは、実写化の理想形と言えるでしょう。

過去のドラマシリーズや映画を見返したい場合は、岸辺露伴 ルーヴルへ行くなどで、そのスタイリッシュな映像美を確認してみてください。

アニメ映画としての3部!OVA版の先行上映という歴史

現在放送されているテレビアニメ版が始まるずっと前、1990年代から2000年代初頭にかけて、第3部「スターダストクルセイダース」はOVAとして映像化されていました。その一部のエピソードは、イベントや劇場で先行上映されたことがあります。

このOVA版は、現在のテレビアニメ版とはスタッフもキャストも全く異なります。作画は非常に劇画に近く、演出もバイオレンスでハードボイルドな雰囲気が漂っています。空条承太郎の声も、現在の小野大輔さんではなく小杉十郎太さんが担当しており、渋い魅力に溢れています。

デジタル彩色ではない、手描きアニメーション時代の重厚なジョジョを体験したい方には、このOVA版もおすすめです。中古市場やジョジョの奇妙な冒険 OVA コンプリートで探してみるのが良いでしょう。

現在のテレビアニメシリーズに「劇場版」は存在する?

多くの人気アニメでは、テレビシリーズの合間に「劇場版」としてエピソードが挿入されることがよくあります。しかし、現在のジョジョのアニメシリーズ(1部〜6部)においては、テレビシリーズを補完するような劇場用新作アニメは制作されていません。

その理由は、ジョジョという作品が持つ「物語の完結性」にあるのかもしれません。各部ごとに主人公が交代し、一つの大きなサーガとして繋がっているため、途中でオリジナルエピソードを映画として挟み込むのが難しい構造になっています。

ですが、もし今後、第7部「スティール・ボール・ラン」がアニメ化されるとしたら、その広大なアメリカ大陸を横断するスケール感から「劇場での三部作構成」などを期待する声も多く上がっています。大画面で見る「黄金の回転」の輝きを想像するだけで、ファンとしては胸が熱くなりますね。

どこで視聴できる?ジョジョ映画の配信・購入ガイド

ジョジョの劇場作品や関連映像を今すぐチェックしたい方のために、主な視聴手段をまとめました。

まず、2017年の実写映画や「岸辺露伴」シリーズは、NetflixやPrime Video、U-NEXTといった主要な定額制配信サービスで見放題、あるいはレンタル配信されていることが多いです。最新の配信状況は各プラットフォームで確認してみてください。

一方で、1990年代のOVA版や幻の2007年版アニメについては、配信で見つけることは困難です。特にOVA版は、物理的なメディアを手に入れるのが確実な方法となります。手元にコレクションとして置いておきたいなら、ジョジョの奇妙な冒険 第3部 OVA ブルーレイなどを探してみるのが賢明です。

テレビアニメシリーズ全話については、多くのサイトで配信されているため、まずはテレビ版で物語の全容を把握してから、これらの劇場作品に手を広げていくのが、最もジョジョを楽しめるルートと言えるでしょう。

まとめ:ジョジョの劇場版・映画作品一覧!幻の1部から実写、最新作の配信情報まで徹底解説

ジョジョの劇場作品は、テレビアニメとはまた違った「挑戦」の歴史でもあります。

見ることが叶わない「幻の1部」、海外ロケを敢行した「実写版4部」、そして芸術の域に達した「岸辺露伴」シリーズ。それぞれの作品が、ジョジョという壮大な物語を多角的に描き出そうとしてきました。

特に「岸辺露伴」シリーズの成功は、ジョジョという作品が持つポテンシャルの高さを改めて証明しました。今後、第7部のアニメ化や新たなスピンオフの映画化など、私たちの前にどんな「奇妙な映像体験」が現れるのか目が離せません。

今回ご紹介した情報を参考に、ぜひあなたも「ジョジョの劇場版」の世界にどっぷりと浸かってみてください。黄金の精神は、映画というスクリーンの中でも、間違いなく輝き続けています。

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