「ジョジョの奇妙な冒険、名前は知っているけれど、どこから見ればいいのかさっぱりわからない……」
そんな悩み、実はジョジョ初心者の誰もが通る道なんです。現在アニメ化されているだけでも第1部から第6部まであり、さらにスピンオフまで加わると、まるで迷宮に迷い込んだような気分になりますよね。
「最初から見ないと話が繋がらない?」「絵柄が独特でハードルが高いかも……」そんな不安を解消するために、今回はファン歴の長い筆者が、初心者にとって最も効率的で最高に楽しめる「ジョジョを見る順番」を徹底的にガイドします。
これを読めば、あなたも「黄金の精神」を持つジョジョラーの仲間入りです!
なぜジョジョを見る順番が重要なのか?
ジョジョの奇妙な冒険は、一族の数世代にわたる「血の宿命」を描いた壮大なサーガです。各部で主人公が交代し、舞台もイギリスから日本、イタリア、アメリカへと目まぐるしく変わります。
一見するとバラバラの物語に見えますが、実はすべての根底には「第1部」から続く深い因縁が流れています。順番を間違えると、感動が半減してしまったり、キャラクターの行動原理が理解できなかったりすることも。
最短ルートでジョジョの世界に没入するために、まずは基本の構成を押さえておきましょう。
王道中の王道!迷ったらこの「放送順」で見よう
結論から言うと、最もおすすめなのはアニメが放送された順番通りに視聴することです。これが、物語の深みを最もダイレクトに味わえる唯一無二のルートです。
1. 第1部:ファントムブラッド
すべての物語は19世紀末のイギリスから始まります。由緒正しき貴族の跡取り息子、ジョナサン・ジョースターと、野望のために吸血鬼となったディオ・ブランドー。この二人の出会いが、100年以上にわたる戦いの火蓋を切ります。
第1部は全9話と非常に短く、テンポが速いのが特徴です。独特のセリフ回しや熱い展開が凝縮されており、ジョジョの「根っこ」を知るために欠かせません。
2. 第2部:戦闘潮流
舞台は1938年、第二次世界大戦直前のニューヨーク。ジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースターが主人公です。彼は天性の策略家で、超生物「柱の男」を相手に、知略とユーモアを駆使して戦います。
第1部のシリアスさとは一変、ジョセフの軽妙なキャラクターが物語を牽引します。この第2部までが「波紋(はもん)」という呼吸法を使ったバトルが中心となります。
3. 第3部:スターダストクルセイダース
ジョジョを世界的に有名にした「スタンド(幽波紋)」が初めて登場するのがこの第3部です。ジョセフの孫、空条承太郎が主人公となり、復活した宿敵ディオを倒すために日本からエジプトを目指すロードムービー的な展開が魅力です。
全48話とボリュームがありますが、個性豊かなスタンド使いとのバトルは一気見必至です。ジョジョの代名詞とも言えるパートですね。
4. 第4部:ダイヤモンドは砕けない
エジプトでの死闘から11年後、日本の地方都市「杜王町(もりおうちょう)」が舞台です。主人公は東方仗助。これまでの壮大な旅とは異なり、町の中に潜む不気味な殺人鬼を追うサスペンスフルな日常が描かれます。
日常と非日常が入り混じる独特の空気感、そして魅力的なサブキャラクターたちが織りなす群像劇は見応えたっぷりです。
5. 第5部:黄金の風
2001年のイタリアを舞台に、ジョバァーナ(ジョルノ・ジョバァーナ)がギャングの世界で成り上がる姿を描きます。彼はなんと、あの宿敵ディオの息子。しかし、その心にはジョースター家の正義が宿っています。
スタイリッシュなファッションと、手に汗握るスタンドバトル、そして「覚悟」というテーマが読者の心を熱くさせます。アニメーションのクオリティも非常に高いシリーズです。
6. 第6部:ストーンオーシャン
シリーズ初の女性主人公、空条徐倫(くうじょう・ジョリーン)が活躍する舞台はアメリカの刑務所。父・承太郎との絆や、宿命を断ち切るための最後の戦いが描かれます。
第1部から続いた「ジョースター対ディオ」の物語が、一つの大きな結末を迎える衝撃作です。ここまで見届ければ、あなたは立派なジョジョ通と言えるでしょう。
もっと気軽に楽しみたい!ショートカットルートはある?
「いきなり全部見るのは自信がない……」という方のために、別の入り口もご紹介します。
人気爆発の第3部からスタートする
もし、あなたが「能力バトルを楽しみたい!」と思っているなら、第3部から見始めるのも一つの手です。スタンドの概念が丁寧に説明されるため、物語には入りやすいはず。
ただし、第3部のクライマックスで語られる因縁の深さを知るためには、後からでもいいので必ず第1部・第2部を補完することをおすすめします。そうすることで、物語の解像度が格段に上がります。
スピンオフ「岸辺露伴は動かない」から入る
第4部に登場する人気キャラクター、岸辺露伴を主人公にした短編集です。ホラーや奇妙な出来事に焦点を当てた一話完結のスタイルなので、予備知識がなくても楽しめます。
実写ドラマ版を見て興味を持った方は、ここからアニメの世界に足を踏み入れるのもアリですね。
視聴をより快適にするためのコツ
ジョジョを楽しむためには、視聴環境も大切です。多くの配信サービスで全シリーズが網羅されていますが、手元に置いておきたい方はブルーレイ等のチェックも忘れずに。
また、視聴のお供に原作コミックスや関連グッズがあると、より没入感が高まります。
- スタンドバトルの迫力を大画面で楽しむなら fire tv stick
- 独特の擬音やセリフをじっくり堪能するなら kindle で原作をチェック
- 外出先でも集中して視聴するなら airpods pro
これらを活用して、自分なりの視聴スタイルを確立してみてください。
よくある質問:ジョジョの不思議を解決!
Q:絵柄が途中で変わるって本当?
A:本当です。第1部の劇画調から、第4部以降のスリムでファッショナブルな絵柄まで、作者の荒木飛呂彦先生の画風は常に進化しています。最初は違和感があっても、不思議と見ているうちに「この部にはこの絵しかない!」と思えるようになります。
Q:各部は完全に独立しているの?
A:いいえ。主人公は変わりますが、前作のキャラクターがメンター(師匠役)として登場したり、血縁関係が重要な鍵を握ったりします。そのため、順番通りに見ることで「あ、あの時の!」という感動を何度も味わえます。
まとめ:ジョジョを見る順番のおすすめは?初心者向けに全アニメシリーズの時系列を徹底解説!
いかがでしたか?ジョジョの奇妙な冒険は、一歩踏み出せばそこには底なしに面白いエンターテインメントが広がっています。
改めて結論をまとめると、**「第1部から順番に見る」**のが、この物語の真髄を味わうための最短ルートです。たとえ最初は独特のノリに戸惑ったとしても、第1部のクライマックスまで見れば、あなたはもう画面から目が離せなくなっているはず。
100年にわたる勇気と友情の物語を、ぜひその目で確かめてみてください。
あなたの人生に、ジョジョという最高の刺激が加わることを願っています。さて、あなたはどの部から「冒険」を始めますか?
「お前の次のセリフは……『今すぐジョジョが見たい!』だ!」

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