ジョジョのレゴは公式で発売されている?互換品やカスタムミニフィグの現状を徹底解説

ジョジョ
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「ジョジョの奇妙な冒険」の世界を、あのレゴのブロックで再現できたら最高だと思いませんか?承太郎とディオの死闘をデスクに飾りたい、自分だけのスタンドをブロックで組み上げたい……。そんな熱い願いを持つジョジョラーの皆さんのために、今回は「ジョジョのレゴ」にまつわる最新事情をどこよりも詳しく、そしてフラットな視点で解説していきます。


結論:レゴ社から「ジョジョ」の公式セットは発売されているのか?

まず最初に、最も重要な事実からお伝えしましょう。残念ながら、2026年現在、デンマークのレゴ社(LEGO Group)から「ジョジョの奇妙な冒険」の公式セットが発売されたことは一度もありません。

レゴはこれまで『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』、最近ではレゴ ゼルダの伝説のように、世界的な人気IP(知的財産)と数多くコラボしてきました。しかし、ジョジョに関しては、集英社やアニメ制作サイドとの公式なパートナーシップは結ばれていないのが現状です。

なぜこれほど人気があるのに商品化されないのでしょうか。そこには、レゴ社が掲げるブランドイメージとの「ギャップ」があると考えられます。レゴ社は伝統的に、過度な暴力描写や流血、成人向けの要素が強い作品とのコラボには慎重な姿勢をとっています。ジョジョの魅力である「手に汗握る死闘」や「ホラー的演出」が、レゴのファミリー向け基準においてハードルとなっている可能性は否定できません。


ネットで見かける「ジョジョ風ミニフィグ」の正体とは

Amazonやフリマアプリ、海外の通販サイトを覗くと、驚くほど精巧なジョジョのキャラクターたちのミニフィギュア(ミニフィグ)が販売されていることがあります。「公式が出ていないのに、なぜ?」と不思議に思いますよね。

これらには大きく分けて2つの正体があります。

1. 非公式のレゴ互換品(ブートレグ)

これらが市場で最も多く出回っているタイプです。中国などの海外メーカーが、レゴの特許が切れた基本形状を利用し、勝手にジョジョのキャラクターをプリントして販売しているものです。

これらは版権元の許諾を得ていない「コピー品」であり、著作権侵害のグレー、あるいはブラックな商品です。価格は非常に安いですが、プラスチックの質が悪かったり、プリントが剥げやすかったり、中には有害な物質が含まれているリスクもゼロではありません。ファンとしては、公式に利益が還元されない点も心苦しいポイントです。

2. ファンによるカスタムミニフィグ

一方で、熱狂的なアーティストが「純正のレゴパーツ」をベースに、独自の塗装や3Dプリンターで作った髪型パーツを組み合わせて制作する「カスタムミニフィグ」という文化も存在します。

これらは大量生産品ではなく、1体1体がアート作品のような扱いです。海外のハンドメイドショップなどで高価に取引されることもありますが、これらもあくまで個人が楽しむ範囲の「ファンアート」の域を出ないものです。

もし、ジョジョのようなスタイリッシュなフィギュアを純粋に楽しみたいのであれば、やはり超像可動 ジョジョのような、公式ライセンスを受けたフィギュアシリーズを手に取るのが最も安心で、作品への応援にも繋がります。


「LEGO Ideas」での製品化への挑戦と壁

レゴには「LEGO Ideas(レゴ アイデア)」という素晴らしい仕組みがあります。これは、ファンが自作のモデルを投稿し、1万人以上のサポーターが集まれば、レゴ社が公式に製品化を検討するというドリームプロジェクトです。

過去、ジョジョのファンたちが「承太郎の部屋」や「スタンドフィギュア」を何度も投稿してきました。実際に1万票を集め、最終審査まで進んだ例もいくつか存在します。しかし、残念ながらこれまでのところ、すべてのジョジョ関連プロジェクトはレゴ社によって「不採用」の判定を受けています。

不採用の理由は明確には開示されませんが、前述の対象年齢の問題や、フィギュアとしての権利関係(既に他社が独占的な契約を結んでいるなど)が複雑に絡み合っていると推測されます。


既存のレゴパーツで「ジョジョ」を再現する楽しみ方(MOC)

「公式が出ないなら、自分で作ればいいじゃない!」という精神こそ、ジョジョの「人間讃歌」に通じるものがあるかもしれません。既存の純正パーツを組み合わせて自作することを、レゴファンの間では「MOC(My Own Creation)」と呼びます。

実は、ジョジョのキャラクターはレゴの既存パーツと意外に相性が良いのです。

  • 髪型の工夫:例えばレゴ ニンジャゴーのパーツには、ジョジョのスタンドや奇抜な髪型に転用できるトゲトゲした形状が多く含まれています。
  • スタンドの表現:スタンドは「半透明のパーツ」を使うことで、幽波紋らしい雰囲気を出すことができます。大柄なスタンドなら、レゴ バイオニクルのような関節パーツを使えば、自由にポージングができる大型フィギュアを作ることも可能です。
  • 名シーンの再現:フィギュアそのものを作らなくても、第3部のエジプトの街並みや、第5部のコロッセオなどをレゴ アーキテクチャーの手法でミニサイズで再現し、そこに雰囲気が似たミニフィグを立たせるだけでも、十分にジョジョの世界観を構築できます。

このように、既製品を買うのではなく「いかに似せるか」を考えるプロセスこそが、ブロック玩具の醍醐味と言えるでしょう。


ジョジョのレゴが将来的に発売される可能性は?

今はまだ公式商品がありませんが、未来は「運命」によって変わるかもしれません。近年のレゴ社は、明らかに「大人のコレクター」をターゲットにした戦略を強化しています。

レゴ アイコンシリーズのように、かつては考えられなかったようなハイターゲット向けのセットが次々と登場しています。ジョジョも今や世界中で爆発的な人気を誇り、美術館で原画展が開かれるほどの芸術性を認められています。

もし今後、レゴ社が「ヤングアダルト向けライン」をさらに拡張し、集英社との大規模な提携が行われれば、18歳以上を対象とした「レゴ ジョジョの奇妙な冒険」が登場する可能性も、決してゼロではないはずです。その日が来れば、ジョルノのてんとう虫のブローチや、吉良吉影のサンジェルマンの袋まで、すべてがブロックで精巧に再現されることでしょう。


まとめ:ジョジョのレゴは公式で発売されている?互換品やカスタムミニフィグの現状を徹底解説

ここまで、ジョジョとレゴを巡る現状について詳しく見てきました。

現状を整理すると、レゴ社からの公式な「ジョジョのレゴ」は存在しません。ネットで見かけるセットの多くは非公式の互換品であり、安全性や権利の面で注意が必要です。しかし、公式がないからといって絶望する必要はありません。

手持ちのレゴ クラシックのパーツをひっくり返して、自分だけの「ザ・ワールド」を作り出してみる。あるいは、公式から発売されている高品質なフィギュアを愛でながら、いつか来るかもしれない「レゴ×ジョジョ」の公式コラボの日を夢見る。そんな楽しみ方こそが、今の私たちにできる最高の「ジョジョ活」ではないでしょうか。

いつかレゴの箱に「JOJO」のロゴが刻まれるその日まで、私たちは自分たちの想像力という名のスタンドを駆使して、ブロックの世界を楽しんでいきましょう。

「ジョジョのレゴは公式で発売されている?互換品やカスタムミニフィグの現状を徹底解説」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。あなたのレゴライフが、黄金のような体験になりますように!

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