ジョジョの連載期間はいつからいつまで?1部から9部の掲載誌と歴史を徹底解説!

ジョジョ
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「ジョジョって結局、全部で何年くらい連載してるの?」

「昔はジャンプで読んでいたけど、今はどこで連載してるんだっけ?」

そんな疑問を抱いている方は多いのではないでしょうか。荒木飛呂彦先生が描く唯一無二の世界観、『ジョジョの奇妙な冒険』。その歴史はあまりにも長く、そして濃密です。

1980年代から始まり、元号を3つ跨いで今なお進化を続けるこの物語。今回は、第1部から最新の第9部まで、その膨大な連載期間と掲載誌の変遷を徹底的に紐解いていきます。


始まりは1987年!伝説の幕開けから第6部までの黄金時代

ジョジョの歴史が始まったのは、今から約40年前の1986年12月(1987年1・2合併号)のことでした。当時の掲載誌はもちろん『週刊少年ジャンプ』です。

第1部:ファントムブラッド(1987年)

記念すべき第1部の連載期間は、1987年の約1年間。ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの宿命の対決が描かれました。実はこの頃、編集部内では「当たるわけがない」と言われていたという逸話もありますが、独特のポージングやセリフ回しは当時から異彩を放っていました。

第2部:戦闘潮流(1987年〜1989年)

ジョナサンの孫、ジョセフ・ジョースターが主人公となった第2部。連載期間は約1年半です。波紋疾走(オーバードライブ)を駆使した知略戦が繰り広げられ、ジャンプ黄金時代の一翼を担い始めました。

第3部:スターダストクルセイダース(1989年〜1992年)

ここで「スタンド」という概念が登場します。連載期間は約3年。空条承太郎というカリスマ的ヒーローの登場により、作品の人気は不動のものとなりました。今でも「ジョジョといえば3部」と思い浮かべるファンは多いですよね。

第4部:ダイヤモンドは砕けない(1992年〜1995年)

舞台を日本の杜王町に移した第4部。連載期間は約3年半です。日常の中に潜む恐怖を描いたこのシリーズは、単行本の巻数も増え、作品としての厚みがさらに増した時期と言えます。

第5部:黄金の風(1995年〜1999年)

イタリアを舞台に、ジョルノ・ジョバァーナがギャングスターを目指す物語。連載期間は約3年半強。この頃には荒木先生の画風もよりファッショナブルに洗練され、現在のスタイルに近い美しさが確立されました。

第6部:ストーンオーシャン(2000年〜2003年)

シリーズ初の女性主人公、空条徐倫が登場。連載期間は約3年強です。週刊少年ジャンプにおける「ジョジョ」のひとつの区切りとなった衝撃のラストは、当時の読者に大きな衝撃を与えました。


掲載誌の移籍と「青年誌」への進化

第6部が終了した後、物語は大きな転換期を迎えます。それが第7部からの掲載誌移籍です。

第7部:スティール・ボール・ラン(2004年〜2011年)

第7部は当初、週刊少年ジャンプで連載がスタートしました。しかし、物語の途中である2005年から、月刊誌の『ウルトラジャンプ』へと移籍します。

連載期間は約7年に及びます。週刊連載という過酷なスケジュールから、1ヶ月かけてじっくりと描き込む月刊連載へ。この変化により、背景の描き込みや物語の哲学的な深みが一気に加速しました。

馬でアメリカ大陸を横断するという壮大なスケール感は、月刊誌という「溜め」ができる環境があったからこそ実現できたのかもしれません。


月刊連載で深まる重厚なストーリー

『ウルトラジャンプ』に移籍してからのジョジョは、より大人向けで、かつ実験的な表現が増えていきました。

第8部:ジョジョリオン(2011年〜2021年)

ふたたび杜王町を舞台にした第8部。この作品の驚くべき点は、その連載期間の長さです。なんと「約10年」という、シリーズ最長の連載期間を記録しました。

謎が謎を呼ぶサスペンスフルな展開は、月刊誌で毎月少しずつ読み進める楽しみをファンに提供し続けました。10年という歳月は、小学生が成人してしまうほどの長さ。まさにひとつの時代を築いたシリーズと言えるでしょう。

第9部:The JOJOLands(2023年〜現在)

そして現在、2023年2月からスタートしたのが最新作『The JOJOLands(ザ・ジョジョランズ)』です。ハワイを舞台に、一人の少年が大富豪になっていく過程を描く物語。

前作の傾向から考えると、この第9部も5年から10年近く続く長期連載になる可能性が高いと予想されています。私たちは今、まさに伝説の続きをリアルタイムで目撃しているのです。


なぜ40年近くも連載を続けられるのか?

これほど長い期間、第一線で愛され続ける理由はどこにあるのでしょうか。

  • 部ごとに主人公が変わる「世代交代」のシステム:普通の漫画なら10年も続けばキャラクターが年を取りすぎてしまいます。しかしジョジョは「血統」をテーマに主人公を入れ替えることで、常に新鮮な気持ちで読み始めることができます。
  • 荒木飛呂彦先生の驚異的な自己管理:長寿連載にありがちな「長期休載」が、ジョジョにはほとんどありません。各部の合間に数ヶ月の準備期間を置く以外は、ほぼ毎月、毎週原稿を上げ続ける。このストイックな姿勢こそが、40年の歴史を支える土台となっています。
  • 時代に合わせた「画風」の進化:1部の頃の劇画タッチから、現在のモード誌のようなスタイリッシュな絵柄まで。荒木先生の絵は常に変化し、進化しています。古いファンを大切にしながら、新しい世代のファンをも惹きつける理由がここにあります。

もし、今から原作を読み返したい、あるいは最新の画集を手元に置いておきたいという方は、ジョジョの奇妙な冒険でチェックしてみるのが一番スムーズです。電子書籍版なら、この膨大な歴史を場所を取らずに持ち歩くことができます。

また、荒木先生の創作術に興味があるなら荒木飛呂彦の漫画術という本も非常に興味深いですよ。長寿連載の秘訣がロジカルに語られています。


ジョジョの連載期間はいつからいつまで?1部から9部の掲載誌と歴史のまとめ

振り返ってみると、ジョジョの歴史は日本の漫画史そのものと言っても過言ではありません。

  • 1987年〜2003年: 『週刊少年ジャンプ』で第1部から第6部までを駆け抜けた時代
  • 2004年〜現在: 『ウルトラジャンプ』を主戦場に、第7部から第9部へと進化を続ける時代

連載開始から39年以上。これほど長い期間、休まずにクオリティを上げ続けている作品は世界中を探しても稀有な存在です。

第1部のジョナサンが抱いた勇気は、時代を超え、媒体を変え、今の第9部ジョディオへと受け継がれています。これから先、第9部がどのような結末を迎え、そしてその先にさらなる物語があるのか。

ファンとして、この「黄金の精神」が刻まれる歴史をこれからも追い続けていきたいですね。未読の部がある方は、ぜひこの機会に、その長い連載期間が生み出した至高の物語に触れてみてください。

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